皆様こんにちは、札幌ショールームホビーフロアスタッフです!
本日も「ファレホペイントコンテスト2」にエントリーいただきました4作品をご紹介してまいります!
スタッフコメント:大きさが約55㎜と小さいですが精密なデティールにより色々な角度から造形を楽しみたくなる「ガンダムアーティファクト」シリーズですが組み立てるのはもちろん、塗装も醍醐味の1つとなっていますよね!今回のHIDAKA様の作品はただ指定された色に塗装するのではなく、美しい模様を筆で描き込まれています!機体の色がダークブルー系ですので、鮮やかな桜がとても映え夜桜を見ているかのようです!
スタッフコメント:作品のカラーリングは原作の作画を担当されている原先生のイラストの様ですね!陰影部分に青色のグラデーションを日の当たる明るい部分に橙色のグラデーションを使用した特徴的な塗装をされています!立体なのにイラストを見ているかのような作品です!
スタッフコメント:超時空要塞マクロスにて登場したVF-1 バルキリーを、現代の戦闘機風(ロービジビリティVer.)にアレンジされたデザインとなっていて、元のデザインモチーフとなっているF-14に近い見た目になっていてカッコイイですね!細かなリベット部分にしっかりとスミ入れをしたり、ウェザリングで塩害の感じを出したりと、リアルタッチな塗装がいい感じに出ています!
スタッフコメント:劇場公開された「ゴジラ-1.0」にて登場した「震電」や戦艦の「高雄」など日本軍が使用していた戦闘機や艦船の人気が高まっており、展示会などで作品を展示している方も多いかと思います!こちらの作品は見ただけで一つのストーリーを感じ取ることができ、特に背面からみるパイロットの雄姿がとても素敵です!台座部分も素晴らしく、整備しきれていない滑走路と脇の荒れた草村からも戦時中の時代背景を感じました。
HIDAKA様、kosin様、クローデル様、素晴らしい作品をありがとうございます!
今回ご紹介させていただきましたエントリー作品は、現在ボークス店内奥のショーケースにてご覧いただけます!
そして現在お客様による作品人気投票が開始されてます!詳しくは「ボークス公式ホビー総合サイト」、または店頭にてご確認ください!
↓これまでの参加作品はこちらからご覧ください!
それでは皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております!
次回のSRニュースもお楽しみに!