皆様こんにちは、札幌ショールームホビーフロアスタッフです!
本日も「ファレホペイントコンテスト2」にエントリーいただきました4作品をご紹介してまいります!
スタッフコメント:1998年に発売されたゲームで、今でも人気が高い「ゼノ」シリーズの第一作目に登場する重量級ギアでコクピットが無く、操縦は音声にて指示を出せば動かすことができたりと高性能な面もある機体ですね。外装は元々の成型色が明るめの青色に対して、ファレホでよりゲームデザインに近い色合いになっているのと、頭部を見ると操縦者マリアの小さなフィギュアがあり、こちらもしっかりと塗り分けされています!
スタッフコメント:第二次世界大戦時にイタリア軍では自走砲をセモベンテと呼称されていましたが、現在ではガール&パンツァーにも登場した「da 75/18」の愛称として定着してますね!車体の少し汚れた感じや、足元の石畳の不揃いな色合い、そして兵士の軍服やコートも単色ではなくしっかりと細かな溝の部分に影の色を入れていますので、作品全体がとても丁寧に塗装されており違和感なく纏まっていてかつ、リアリティを感じました!
スタッフコメント:「陰キャならロックをやれ!」とインパクトのあるキャッチコピーに負けない本編の面白さでファンが多い作品ですが、皆様は楽器のご経験はありますか?さて、「ぼっちちゃん」こと「ひとりちゃん」のフィギュアをキャラクターの特徴をしっかりと捉えたリペイントをされていて、顔を青色で塗装し青ざめた自信なさげな表情が凄く出ています!その他にも腕や足の内側になる部分に暖色系の濃い色を入れる事で段階的に影を付けているのも工夫されていると思いました!
スタッフコメント:FFシリーズの中でも人気の高い召喚獣の一つで、最新作「ファイナルファンタジー16」に登場した黒きイフリートをオリジナルカラーで科学的な不思議さを感じる見た目がとてもユニーク!体の色はチタンやステンレスを高温の炎で焼き付けた際に表面が虹色に見える様に色々な色が混ざり合っているのに対して、角の部分は鉄を研ぎ出し磨き上げたかのようなギラギラとした輝きがとても綺麗です!
盟主工廠様、ひろゆき様、素晴らしい作品をありがとうございます!
今回ご紹介させていただきましたエントリー作品は、現在ボークス店内奥のショーケースにてご覧いただけます!
そして現在お客様による作品人気投票が開始されてます!詳しくは「ボークス公式ホビー総合サイト」、または店頭にてご確認ください!
↓これまでの参加作品はこちらからご覧ください!
それでは皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております!
次回のSRニュースもお楽しみに!