皆様こんにちは、札幌ショールームホビーフロアスタッフ米魂です!
札幌もここ連日猛暑が続いており、夏の訪れを感じる季節となりましたがいかがお過ごしでしょうか?キャンプに海水浴、花火といったアウトドア!も良いですが、ボークスの夏といえば......そうですね、あの熱いコンテストの開催です!本日は札幌SRでも過去最高のエントリー数がありました「V.K.M.ペイントコンテスト10」から生まれ変わった新たなコンテスト......
の作品受付がスタートしております!
本日はエントリーいただきました作品を順番に4作品ご紹介してまいります!今回のコンテストでは、どんな作品が集まるか今からワクワクしますね!
早速ですが作品をご覧ください!
スタッフコメント:記念すべき札幌ショールームでのエントリー第1号ありがとうございます!シナンジュスタインを細かな塗り分けと、武器モリモリのオリジナルカスタマイズでカッコ良く作られています!注目ポイントとしましては、機体のほとんどがつや消しで塗装されている中、袖と襟のエンブレムに光沢の白を使用し質感を変えている事と、所々にサイコフレームも模したメタリックグリーンが見えていて、正にNT専用機に相応しい仕上がりとなっていますね!
スタッフコメント:1986年公開の「トップガン」から36年ぶりの続編が公開され、ファンの間でも歓喜に満ちた作品でしたね!前回の「V.K.M.ペイントコンテスト10」で見事にミリタリー部門で金賞を獲得されたクローデル 様ですが、今回作成されたスーパーホーネットからも気合いが感じられます!カラーリングや機体のマークなど細部まで劇中仕様となっており、スクリーンから飛び出て来たみたいです!機体全体の煤けた感じや、キャノピー前側が黄色っぽくなっているのも、クローデル 様の「トップガン」に対する拘りと情熱が凄く伝わってくる作品です!
スタッフコメント:お客様作品展示ではおなじみのKAZU 様ですが、今回はロボ、メカ部門に作品をエントリーしていただけました!作品の呂布シナンジュですが、赤色の部分はKAZU 様が得意とするキャンディー塗装でキラキラとメタリック感があるのに対して、赤兎馬と金色の部分は光沢を抑えたつや消しとなっており、重量感あるしっとりとした落ち着きがあり、一作品の中で異なる輝きを表現していますね!自作の台座も大理石のような模様がとても素敵で、本物の石の上に作品を置いているのかと見間違えてしまうほどでした!
スタッフコメント:コトブキヤから発売されている戦術機のキットの中でも、チェルミナートルはスプリッター迷彩デカールの多さに度肝を抜かれた方が沢山いらっしゃったと思いますが、NKPC部員2号 様の作品はそんな迷彩デカールを完璧に使いこなしていらっしゃり、そして使用されている塗料はファレホオンリー!(ダブルで驚きました!)機体の表面は数々の修羅場をくぐり抜けて来たのでしょうか、傷や泥による汚れ、そしてBETAとの戦で付いた返り血が戦闘の激しさを物語っています!
四阿 様、クローデル 様、KAZU 様、NKPC部員2号 様、素晴らしい作品をありがとうございます!
今回ご紹介させていただきましたエントリー作品は、現在ボークス札幌ショールーム店内奥のショーケースにてご覧いただけます!
「ファレホペイントコンテスト」のエントリーは7月9日(日)まで受け付けております!詳しい参加条件や参加部門などは「ボークス公式ホビー総合サイト」、または店頭にてご確認ください!
それでは皆様のコンテストへのご参加と、ご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております!
次回のSRニュースもお楽しみに!