皆様こんにちは!大阪ショールーム2階スタッフです。
いつの間にか5月。森で小川のせせらぎを聞きながら川の小石を集めるなんていうのも良いですね。でも小石を1,000個集めると過酷なトレーニングが待っているかもしれません。
部門は全部で6部門!ガイヤー、スフィンクス、ウラヌス、タイタン、シン、ラーと覚えれば「6つある!」ということを忘れないですね。
それでは「ボークス ファレホペイントコンテスト2」作品紹介のショールームニュース第17回!17 to 19!ヨンマル!FANKS!
最初の作品は!
neko3様には〈化け物〉と言う名前を与えられたガンダム・HGキャリバーンをお持ちいただきました。
全身に施されたチッピング塗装が宇宙デブリの中を駆け抜けてきた機体であることを伺わせます。
白は筆塗りでのコントロールが難しく、筆ムラになりがちな色ですが全てのパーツが均一な白となっています!
neko3様、ありがとうございます!続きまして!
HS秋葉原でも数々の作品をエントリーされ、入賞もされているOld Amon様、クリーピーテーブル社の1/9スケール胸像をお持ちいただきました!
暖色から寒色まで様々な色を使い分ける鮮やかな配色!ドワーフらしい緑の帽子と赤の衣装の組み合わせと対象的な青々とした毒キノコがインパクト大!
老齢のドワーフらしい年季の入った肌表現も細やかな筆塗りのタッチで表現されています!そしてドワーフといえばヒゲ!立体的な造形のヒゲが色味を重ねることでさらに立体的に!
Old Amon様、ありがとうございます!続きまして!
全方位装備フルマックスなフレームアームズ・ガール迅雷をお持ちいただきました!一体何個のM.S.G.が組み合わさっているのか・・・
漆黒の装甲はカーボンブラックのような金属色も感じる色味。各所の細やかなデカールにより情報量が増しています。
クールな表情ながら額飾りに装飾品を付けるなどオシャレも欠かせません。全身が黒で覆われているからこそ、ワンポイントの装飾が光ります。
カレット様、ありがとうございます!続きまして!
コンテストご常連のken257様には3作品連続でお持ちいただきました!1作目はサイバーなカウガール、リンボディビジョン209社のエレン・マックナイト(75mm)です。
物静かな性格らしくハットを斜めに被った姿がクールな表情をより際立たせます。
リンボディビジョン209社のキットといえばバックショット!(個人の感想です)サイバーなウエスタン衣装に褐色がベストマッチ!な配色となっています。
続きまして!
2作目は「航空支配」というキャッチフレーズでも呼ばれるF-22Aラプターをお持ちいただきました!プラッツのキットです。
蓮をイメージしたトライバルロータスデカールを使用することで実機でありながらSF機体のようなイメージに。ステルス機ながらインパクトのある模様というギャップが良いですね。
ガンメタルのような黒い装甲は光を当てることで粒子が輝き、金に近い発色となります。自分設定で楽しめるのがプラモデルの醍醐味!スケールモデルも好きな色に仕上げて良いのです!
以上、作品のご紹介でした!Ken257様の残る1作は次回!ファレホペイントコンテスト2各賞のご紹介はコチラ!
過去のご紹介記事はコチラから!
それでは次回のショールームニュースもお楽しみに!