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大阪ショールーム!「ファレホペイントコンテスト」作品紹介!その20(No.093~097)

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明けましておめでとうございます!

大阪ショールーム2階スタッフです。

2024年!今年は辰年!辰といえば竜、竜といえば元ボクサーの電気サイボーグや大回転剣風斬を得意とする山海高校の学生を思い出しますね。シャイニングボルトを得意とする海賊型ロボもありました。

現在「ボークス ファレホペイントコンテスト2」の申込用紙を配布中!

昨年末、12月30日(土)のエントリー初日より続々と作品をお持ちいただいております!

コンテストの詳細はこちらから!

作品受付期間 12月30日(土)~2024年2月4日(日)←イマココ!
作品人気投票 2024年2月10日(土)~2月25日(日)
結果発表&表彰式 2024年3月3日(日)
作品返却期限 2024年3月24日(日)

それでは前回のファレホペイントコンテストエントリー作品のご紹介第20回まいりましょう!

最初の作品は!

質実剛健なRV車

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エントリーNo.093
作者名:Ken257 様
作品名:テラノ改
部門:F.フリー部門
コメント:GTAの手配度4位で出る敵をイメージして製作。ファレホは内装等のみ。使わない指定のパーツを使ってます。
ファレホ使用率:10%

Ken257様の2作目は「オフロードのZカー」とも呼ばれる人気の日産RV車!グリルガードにルーフランプ、オーバーフェンダーまでついたてんこ盛り仕様です。

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これまでも数々のカーモデルをお持ちいただいているKen257様、外装のテカリ具合は流石です。

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内装のマットな部分にファレホを使用されています。ツヤありのラッカー中心で一部だけツヤ消しにしたい!という部分塗装にファレホが最適です。

Ken257様、2作品のエントリーありがとうございます!     

続きまして!

オーク海賊団の呪術師

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エントリーNo.094
作者名:野原 様
作品名:Papa Jambo
部門:A.ミニチュアペイント部門
コメント:アンダーコート以外全てファレホを使用しています。肌の質感や差し込む光の表現などに拘りました。
ファレホ使用率:98%

部門銀賞受賞作品!V.K.M.ペイントコンテストにて数々の賞やメーカーセレクト賞を受賞されている野原様、最新作はビッグチャイルド社の呪術師パパ・ジャンボ(胸像)です。メーカーセレクト賞も受賞されています!

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光と影の部分で色味が全く異なる表現。そして装飾の羽1枚を見ても分かる何層にも折り重なった色。卓越した塗装技術と色遣いは野原様ならでは!

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鼻や耳、影の部分に当時発売されたばかりのエクスプレスカラーを使用されています!単色で濃淡のコントラストが表現できる話題のカラーを早速お使いいただき、美しいグラデーションを表現されています!

野原様、ありがとうございます!

続きまして!

ぼくはどこまでも君の友達です

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エントリーNo.095
作者名:Vermillion(朱色) 様
作品名:泣いた赤鬼
部門:B.ロボ、メカ部門
コメント:赤鬼(ノーマル)は成型色活かしの部分塗装と汚しにファレホ使用。青鬼は武装変更とファレホ全塗装。
ファレホ使用率:55%

MS作品をお持ちいただくVermillion(朱色)様、作品のテーマは子供の頃に読んだあの「泣いた赤鬼」に登場する2匹の鬼!アスタロトオリジンが赤鬼・青鬼仕様となっています。

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赤(鬼)アスタロトオリジンは成形色の赤をそのまま活かしてウェザリング仕上げ。成型色の発色が良いため、敢えてそのまま生かして塗装するのも良いですね。  

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対する青鬼は鮮やかな青色にデジタル迷彩も加わり情報量が増しています。同じ機体がベースでも色味と仕上げで全く印象が変わるのが面白いです!

Vermillion(朱色)様、ありがとうございます!

続きまして!

変わったよ、君が変えたんだ

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エントリーNo.096
作者名:ニシ 様
作品名:ガンダムファラクト
部門:A.ミニチュアペイント部門
コメント:下地、武器、フレームとスミ入れでファレホを使いました。初の筆塗りでしたが塗りやすくて楽しめました。
ファレホ使用率:50%

ニシ様には鮮やかな青が美しいガンダムファラクトをお持ちいただきました!ダークな配色のファラクトですが、明るい色味にすることでまた違った爽やかな印象に。

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ガンプラのフレームや関節の一部にはABS素材が使用されていることがあり、溶剤の強いラッカー塗料だと割れてしまう可能性があります。そんな時に水性塗料のファレホが大活躍!マットな仕上がりもフレーム表現にピッタリなのです。

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筆塗りとは思えない外装の美しさ。筆ムラがありません!ツヤあり/無しを素材によって使い分けることで機体がグッと引き締まります。

ニシ様、ありがとうございます!

最後の作品は!

今の私は『クワトロ・バジーナ大尉』だ。それ以上でもそれ以下でもない

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エントリーNo.097
作者名:渡邉 淳 様
作品名:Gフレーム百式
部門:F.フリー部門
コメント:別の作品で金を出し過ぎたので、有効利用の為に塗装しました。元々、成型色が暗めの金の為、発色が良い。
ファレホ使用率:100%

ロボ、メカ系を筆塗り仕上げでお持ちいただく渡邉様!2作目はGフレームの百式の金色を敢えて金色でリペイントされた作品です!

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写真でもファレホの金属色の発色の良さが分かります!粒子も細かく、鮮やかな色味で百式がより煌びやに。一方筆跡を残すことで荒々しいイメージもあります。

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食玩フィギュアだとサイズやコスト的にも色数が少なかったりする部分をファレホで部分塗装、といった使い方をされる方も。割れやすい素材の場合もありますのでファレホ、お勧めです!

渡邉様にはロボ、メカ部門でもエントリーいただきました!次回ご紹介です。

以上、作品のご紹介でした!

過去の作品紹介はこちらから!

大阪ショールーム!「ファレホペイントコンテスト」作品紹介!その①(No.001~004)

大阪ショールーム!「ファレホペイントコンテスト」作品紹介!その②(No.005~008)

大阪ショールーム!「ファレホペイントコンテスト」作品紹介!その③(No.009~013)

大阪ショールーム!「ファレホペイントコンテスト」作品紹介!その④(No.014~016)

大阪ショールーム!「ファレホペイントコンテスト」作品紹介!その⑤(No.017~021)

大阪ショールーム!「ファレホペイントコンテスト」作品紹介!その⑥(No.022~026)

大阪ショールーム!「ファレホペイントコンテスト」作品紹介!その⑦(No.027~031)

大阪ショールーム!「ファレホペイントコンテスト」作品紹介!その⑧(No.032~036)

大阪ショールーム!「ファレホペイントコンテスト」作品紹介!その⑨(No.037~041)

大阪ショールーム!「ファレホペイントコンテスト」作品紹介!その⑩(No.042~046)

大阪ショールーム!「ファレホペイントコンテスト」作品紹介!その⑪(No.047~051)

大阪ショールーム!「ファレホペイントコンテスト」作品紹介!その12(No.052~056)

大阪ショールーム!「ファレホペイントコンテスト」作品紹介!その13(No.057~061)

大阪ショールーム!「ファレホペイントコンテスト」作品紹介!その14(No.062~066)

大阪ショールーム!「ファレホペイントコンテスト」作品紹介!その15(No.067~072)

大阪ショールーム!「ファレホペイントコンテスト」作品紹介!その16(No.073~077)

大阪ショールーム!「ファレホペイントコンテスト」作品紹介!その17(No.078~082)

大阪ショールーム!「ファレホペイントコンテスト」作品紹介!その18(No.083~087)

大阪ショールーム!「ファレホペイントコンテスト」作品紹介!その19(No.088~092)

受賞作品はコチラから!

大阪ショールーム!「ファレホペイントコンテスト」結果発表!その①(A部門~D部門)

大阪ショールーム!「ファレホペイントコンテスト」結果発表!その②(E、F部門、スタッフセレクト賞、最優秀賞)

次回はついに最終回!