皆様こんにちは!
ボークス大阪ショールーム スタッフのセンターヴィレッジです。
『エアブラシを買ったのなら色々な塗装方法試してみましょう!』というテーマで実演を行わせていただきました。
「造形村 プロモデルA」は扱いやすいスタンダードなダブルアクションモデルで、ノズル口径も模型用エアブラシで一般的なサイズの0.3mm。初めての方にオススメのモデルとなっております。「造形村 AIR FORCE 」は吹き付け時だけ稼働する為、音や振動の発生は最小限。また、空気圧調整機能付きなので、細かい塗装から広面積塗装まで対応。しかも最高圧はなんと0.38Mpaと高圧力!大型キットも楽々塗装できちゃうスグレモノ!サイズもコンパクトで持ち運びも楽チンです。そんなプロも認める高性能コンプレッサーを使用して、今回もバンダイ「Figure-rise Standard スレッタ・マーキュリー」を塗装してみました。
ボディパーツにグラデーション塗装方法を使ってみました。グラデーションを施すと陰影が強調され、より立体感が生まれるようになります。方法としては下地には暗い色を使用し、本塗りに使用する色は明るく、かつ薄目に希釈しておく。そして、本塗りの塗装の際は面の中心から円を描くように広げていき、端は下地の色が出るように好みの色味に調整するだけ。コツさえわかってしまえば意外とカンタンに出来る塗装になりますので、一度試してみてはいかがでしょうか。
完成画像はこちら↑。全体と馴染むようにうっすらと黒のパーツにグラデーションをかけてみました。中心部はやや明るく、端は黒色に仕上がっております。
いかがだったでしょうか!?エアブラシを導入することで、塗装の幅もグンッと広がります!
「でも機械の使い方が不安だし、メンテナンスも難しそう...。」と、悩んでしまって購入を迷われている方、
それでは次回のショールームニュースをお楽しみに!