皆様こんにちは!大阪ショールーム2階スタッフです。
夏といえば夏休みの早朝ラジオ体操を思い出します。参加するとスタンプがもらえて、全部貯まるとノートがもらえました。そして体操といえば輝け!サンバルカンですね。
イーグルシャークパンサーのように輝く作品がズラリと並ぶのが
エントリー作品ご紹介もドンドンまいります!今回が第6回です!
前回はミニチュアペイント胸像部門金賞とキメラモデル社のメーカーセレクト賞を受賞されたむらい様、今回はダージンペイントフォージ社のボークス未発売、ちっちゃな召喚士と球根の妖精をお持ちいただきました!ドワーフのイメージがあるダージンペイントフォージ社ですが、こちらはキュートなデザイン!
むらい様の繊細な塗装技術が35mmサイズに凝縮されています!勇ましく進む妖精が持つステッキの細さは1mmほど!私ならすぐに折ってしまいそう・・・。召喚士はエルフような可愛い顔立ちで瞳にもしっかりグラデーションがかかっており、生き生きとした表情です。
各部の緑のグラデーションも美しい!本物の植物のようなジオラマにもこだわりを感じます!
むらい様、ありがとうございます!
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ワールドミニズを始め、様々な作品をお持ちいただくワカツ様、連続で3作品お持ちいただきました!まずはレイジクラフト社の32mmキットです
「破滅の神託を受けた悪魔の依り代」という設定らしく返り血が付いた巨大な斧と足元に散らばる骸骨が生々しさを表しています!
32mmとは思えない繊細な塗装で各装飾品の質感も表現されています!設定カラーが無いからこそのワカツ様の配色センスが光る作品です!
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良心回路を持っていそうな赤と青の30MMをお持ちいただきました!スピナティアとスピナティオのパーツを左右で組み合わせることでアシンメトリーなデザインとなっています。
30MMのシンプルなデザインにシンプルな配色が似合います!スチームパンクの意匠も感じ取れますね。
デンジエンドを発動しそうな浮遊状態!足元のエフェクトパーツもグラデーションが美しい!
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3作目はウルトラマンAに出てきた人気超獣のソフビ指人形をお持ちいただきました!
バキシムの特徴ともいえるオレンジの体色は金属色のメタリック粒子が入ることで重厚な仕上がりに。一方で青色はウェットな質感で生物感が表現されています!
超獣らしいカラフルな配色が指人形サイズでも表現されています!ワカツ様にはフリー部門にもエントリーいただきました!後日ご紹介です。ありがとうございます!
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第9回ではリンボディビジョン209社のアキレア・スピア・ガードの3体をお持ちいただいたYONEKORO様、今回は最新作のヘクトル・ソード・ガード75mm3体をお持ちいただきました!5月27日ホビーラウンドSRより販売開始となったキットを1か月も経たないうちに3体製作されていらっしゃいます!
まずはヴィクトリカ・レピドゥス!凛とした表情は意志の強さを感じ、黒とマゼンダのアーマーがサイバーパンク感を醸し出しています。足元のグラデーションにも注目です!
デスティシア・アントニウスは美しい白のアーマーにピンクのラインが映えます!肌の質感も素晴らしいです。肩のマーキングはフリーハンド仕上げ!
そして最後はルシア・キンタ!クールな表情ながら大型武器を振りかざす大胆なポーズが印象的!こちらも複雑なラインや各部のマーキングはフリーハンド!
YONEKORO様、ありがとうございます!
以上、作品のご紹介でした!
過去の作品紹介はこちらから!
大阪ショールーム!「ファレホペイントコンテスト」作品紹介!その①(No.001~004)
大阪ショールーム!「ファレホペイントコンテスト」作品紹介!その②(No.005~008)
大阪ショールーム!「ファレホペイントコンテスト」作品紹介!その③(No.009~013)
大阪ショールーム!「ファレホペイントコンテスト」作品紹介!その④(No.014~016)
大阪ショールーム!「ファレホペイントコンテスト」作品紹介!その⑤(No.017~021)
スナックサファリのカレーのようなホットなショーケースをぜひご覧ください!