皆様こんにちは!大阪ショールーム2階スタッフです。
それではまいりましょう!今回から一気に5作品をご紹介!
13と言えばオリジナルは英語の主題歌だったのが続編では同じ曲で日本語詞に代わってビックリしたロボットアニメを思い出します。
康次郎様より3Dプリンタで自作された胸像をお持ちいただきました!
ハーフリングとは「半分の大きさの人」のホビットの別名で、小さいながらもタフさと持ち前の勇気でヒーローになる資質を備えていると言われています。
大きく笑った顔に赤みが強い塗装が施され、血色のよい顔で「ハッピー」な印象が強調されています。
人差し指ほどの大きさにも関わらず嬉しそうな雰囲気が伝わってきます。
康次郎様、ありがとうございます!
タミヤの1/35スケールのAFVキット「M8 グレイハウンド」を使用したジオラマをお持ちいただきました。
M8 グレイハウンドは対戦車車両として開発されました。しかし兵装が貧弱で対戦車戦には向かず、また最低地上高の低さに起因する踏破性の低さにより、主に偵察任務にて運用される事となりました。構造が単純で生産性や整備性に優れたため、米軍だけでなく、一部は欧州諸国にも供給されました。
こちらのジオラマは、フランスにて運用された車両をテーマにされております。乾いた白い砂に茂る緑がフランスの温暖な気候を巧みに表しています。製品には付属しない土嚢などの荷物を自作されており、さらにリアルさが増しています。
ウェザリング塗装は控えめですが、車体のそこここに積まれた荷物が搭乗員が辿った過酷な日々を物語っています。ジオラマ前面に配置された白い花々が終戦の希望を暗示しているかのようです。
古代蛍様、ありがとうございます!
大人気のリンボディビジョン209のキットをお持ちいただきました。ユキ・ヤマズキは旧文明から生き続け、全身サイボーグとなった歴史家という設定。クールな美少女をクールな色彩でペイントされています!
構えた武装の反射光、ケーブルの濃淡、髪やジャケットの陰影と塗り込みが素晴らしいです。
青肌に塗られた事で髪の水色が映えて美しく、武装の白さも際立ちます!顔に入る僅かな白が目元を強調する事で冷たい美貌に心奪われます。
ぽっさん様、ありがとうございます!
ぽっさん様の2作品目はPFワークスよりアスターティア。パッケージのイラストを再現された表現はまるで塗装見本のよう!
美しきこの存在感!グリーンとイエローのグラデーションにより幻想的な魅力が感じられます!
光源が下から当たるようで精霊や幽体のような雰囲気がありつつも神秘性がある事で荘厳な印象の作品となっております。
ぽっさん様、ありがとうございます!
ビッグチャイルドより大空の魂をお持ちいただきました。
美人です。間違いなく。肌や目元に見える肌色から赤のグラデ―ションが素晴らしいです。塗装技術によってまるで本物のような革ジャケットの質感が印象的!
航空機の塗装剥がれと煤の跡・・・こちらもまるで金属のような質感!
コクピットより顔を出す凛々しい女性パイロット!敬礼の先にあるものは何なのか・・・
かせゆう様、ありがとうございます!
本日はここまでです!作品はショーケースにて展示中!
以前の大阪ショールーム参加作品紹介はコチラ
大阪ショールーム!「V.K.M.ペイントコンテスト10」参加作品紹介!その1(No.1~3)
大阪ショールーム!「V.K.M.ペイントコンテスト10」参加作品紹介!その2(No.4~6)
大阪ショールーム!「V.K.M.ペイントコンテスト10」参加作品紹介!その3(No.7~9)
大阪ショールーム!「V.K.M.ペイントコンテスト10」参加作品紹介!その4(No.10~12)
大阪ショールーム!「V.K.M.ペイントコンテスト10」参加作品紹介!その5(No.13~15)
大阪ショールーム!「V.K.M.ペイントコンテスト10」参加作品紹介!その6(No.16~18)
大阪ショールーム!「V.K.M.ペイントコンテスト10」参加作品紹介!その7(No.19~21)
大阪ショールーム!「V.K.M.ペイントコンテスト10」参加作品紹介!その8(No.22~24)
大阪ショールーム!「V.K.M.ペイントコンテスト10」参加作品紹介!その9(No.25~27)
大阪ショールーム!「V.K.M.ペイントコンテスト10」参加作品紹介!その10(No.28~30)
大阪ショールーム!「V.K.M.ペイントコンテスト10」参加作品紹介!その11(No.31~33)
大阪ショールーム!「V.K.M.ペイントコンテスト10」参加作品紹介!その12(No.34~36)
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