皆様こんにちは!合わせ目消しが必須な旧キット大好きスタッフのリ・ヒコです!
本日は9月25日(日)に開催された「電動工具実演」のアフターレポートをお送り致します。
ご参加頂いたお客様、ありがとうございました!
それでは、早速レポートです!
今回は、コチラの工具を使用いたしました!
ART120 アルティマオートトルク(写真右)
重 量:81.8g(本体のみ)
回転数:1,800 ~ 12,500 回転/分(無段階変速)
販売価格:¥13,200(税込)
ART107 アルティマ7(写真左)
重量:89g (本体のみ)
振動数:1,000~5,000 往復/分 (無段変速)
ストローク:3mm
販売価格:¥14,850(税込)
上記2機種を使い、それぞれの削れ具合や使い勝手を見ていただきました。
同梱されている、ジルコエボを装着してプラ棒の切削を行いました。
最大の特徴はオートトルクフィードバック機能搭載で、抵抗(負荷)による回転の減速を検知し、より多い電流を流すことによって回転を維持。レジンや木材等の硬い素材でもガリガリ削ってくれます!
少し触れただけでで写真の状態まで削れました!
振動も殆ど無く、ブレは全く感じませんでした。
また、本商品にはジルコエボの他、2本ビットが同梱されております!
コレクトチャックもΦ2.34とΦ3.0の両方付いていますので、今お持ちの3.0mm軸のビットも装着できます!
写真左の様にプラモデルの合わせ目を消す作業を行いました。
始めに、付属のシール付き紙ヤスリ(#240)で10秒程研磨機し、次にスポンジヤスリ(#600)で10秒程研磨。
写真右の状態になるまで、少しの時間で楽に作業できました!
縦ストロークなので、振動は感じますが力はいらないので、女性の方でも楽々作業ができます!
最後に今回実演で使用又は、紹介したアルゴファイルジャパン社製品はコチラ。
大阪ショールームではアルティマオートトルク、アルティマ7、ラップボード5はいつでも体験できるように、実機の展示を行っています!
ご来店の際は、是非スタッフまでお申し付けください!
さて次回の実演は!
それでは次回のSRニュースもお楽しみに!