皆様こんにちは!大阪ショールーム2階スタッフです。
夏の風物詩といえば夏祭り、花火大会、そして「ボークスV.K.M.ペイントコンテスト9」!
この夏の思い出に、ぜひ作品をお持ちください!
それではエントリー作品ご紹介第6回!まいりましょう!
6といえばロク・・・ロック、RockCandy!を思い出すホワイトナッツ世代です。
まず最初の作品は!
ken257様の2作目はコンペ部門でのご参加!キットはタミヤのM8装甲車ことグレイハウンド。フォードが開発したオープントップ式の旋回砲塔を搭載した6輪車で人気の機体です。
そんなグレイハウンドが森の中で半分水没し、朽ち果てたを様子が表現されています。装甲前部は風化によって錆び、後部にはコケが生えており経年劣化の度合いが伺えます!
シリコンで製作された水は森林の中の濁った質感が表現され、そしてken257様といえば花!第7回でミニチュアペイント部門賞を受賞された幻想の花畑に立つ漆黒の死神の作品でも造花が印象的でした。車両が朽ち果てているという物悲しい世界観の中の花が一服の清涼感となっています!
ken257様、ありがとうございます!
続きましての作品は!
第5回でゼロテ社の魔神の大迫力ジオラマで最優秀賞を受賞されたタケダ様、今回は一気に4作お持ちいただきました!今回は2作品をご紹介!
まず最初はゼロテ社の「炎の精霊」!神秘的なデザインとリーズナブルな価格、そして小サイズながらバキっとした造形で人気のキットです。
炎よりさらに強力なマグマの中から誕生したような表現で、実際に熱を持っているのではと感じる塗装表現!赤から黄色に何層にも重なったグラデーション塗装の繊細さが印象的です!
今回の最後の作品は!
タケダ様2作目はコンペ部門でのエントリー!OVA版ジャイアントロボのガレージキットをお持ちいただきました!
ロケットバズーカやミサイルを展開した迫力ある造形。草間博士とのサイズ比でその巨大さが伝わってきます。でもコンペ部門は高さ150ミリまでのレギュレーションがあります。・・・よく見ると・・・なんと博士は5ミリ!このサイズを塗り分けされています!
ということでGR1も実は150ミリしかないのです!このサイズでこの巨大感!そして実際の金属の鉄板で作られたような質感表現とウェザリング!まさにジャイアントなロボがそこにあります!
タケダ様、ありがとうございます!残る2作は次回ご紹介!
ご紹介した作品は2階ショーケースにて展示中です。
過去のご紹介記事はこちら!
大阪ショールーム!「V.K.Mペイントコンテスト9」作品ご紹介①!!
大阪ショールーム!「V.K.Mペイントコンテスト9」作品ご紹介②!!
大阪ショールーム!「V.K.Mペイントコンテスト9」作品ご紹介③!!
そして皆様の作品をドンドンお待ちしております!コンテストの詳細はこちらから!
それでは次回のショールームニュースもお楽しみに!