皆様こんにちは!大阪ショールーム2階スタッフです!
それでは最終回!まいりましょう!
最終回といえば「空が目にしみやがる・・・綺麗な空だ・・・」「ああ、俺たちが守ってきた青空だ」ですね!
1作目は!
大坪様の4作目はフリー部門での大型作品!前回ロボ・メカ部門賞を受賞されたサーバインは昔のマックスファクトリーのソフビキットでしたが今回はPLAMAX製キットをカロル・ルディック・アートの大型キット・古竜ザルドラクスと組み合わせています!一目で大坪様の作品と分かる塗装技法でサーバインの装甲はもちろん、竜の羽や皮膚、顔周りといったディテールの細部までのこだわりと躍動感あふれるポーズで今にも動き出しそうなジオラマとなっています!ぜひ様々な角度からじっくりとみていただきたいです。
2作目は!
大坪様全部門コンプリート!最後5作目はノクターナ社の幼竜を連れ歩く「魅了の魔女」をお持ちいただきました!イラストでは青色メインのクールな魔女というイメージですが、赤系でまた違った雰囲気に。赤みがかった白のグラデーション塗装が大坪様作品という感じです!今回も大型キットから70ミリサイズ、はたまた可愛い猫まで様々なサイズと作風の作品をお持ちいただきました!
3作目は!
前回、ワールドミニズのブラッククロウ社「ハルドール」で最優秀賞とメーカーセレクト賞を受賞された野原様、今回はノクターナモデル社の「デアドラ(胸像)」をお持ちいただきました!1/12スケールとは思えない緻密さ!光源がハッキリと分かる光と影のコントラスト、筆による模様が描かれたマント、金属にしか見えないNMM塗装などどのパーツ、どの部分も何層にも重なった深い色合いで全てが見どころ!という作品です。
4作目は!
砂利土・メサ様、今回はMSでのエントリーです!RGのHi-νガンダムは1/144でありながら大型機体であり、さらにRG用にアレンジされたデザインなのでディテールが細かく塗り分けが大変なキットですが、なんと全身筆塗り!グレーがかった白の中に映える2色青の色味が素晴らしいです!また各部の金属色も落ち着いた色となっており、重厚感漂う機体となっています。
最後5作目は!
ついに最後のエントリー作品となりました!AFV2作目はタミヤⅣ号戦車H型でしょうか?サイドアーマーの泥はねがリアルに再現され、まるで動いているかのような躍動感を感じます!丁寧なウェザリング、履帯の泥汚れなども素晴らしく、戦っている地域が想像できる作品となっています。ファレホにはAFV用のカラーが充実しているパンツァーエースシリーズやカラーセット、ウェザリングエフェクトなども充実していますので、AFVをこれから始めようという方にもオススメです!
以上、作品のご紹介でした!
最後までご覧いただきました皆様、ありがとうございます!
ご紹介した作品は2階ショーケースにて展示中です。
大事な事なのでもう一度!
結果発表は2月20日(日)14:00より俺の模型部屋にて開催いたします!
過去のご紹介記事はこちら!
大阪SR!「V.K.Mペイントコンテスト8」 作品ご紹介㉑!!
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それでは次回のショールームニュースもお楽しみに!