皆様、こんにちは。
大阪ショールーム 3階スタッフです。
今回は記念すべきSWS第一弾でもある
についてご紹介します。
震電は大戦末期に開発された戦闘機です。
今までの日本軍の戦闘機は速力を重視していてもある程度の運動性を確保するよう開発されましたが、防空戦闘機として開発された震電は一撃離脱戦法を用いて強力な武装で敵爆撃機を撃墜することを想定し、速力・攻撃力を重視され珍しいレシプロ推進式が採用されました。
初飛行にも成功していましたが、部品の調達中に終戦を迎え実践に参加することはありませんでした。
※画像は1/48スケールのものです。
震電は1/32・1/48スケール共に第一弾キットであり、
SWSのコンセプトの一つである内部構造も徹底再現されています!
SWS震電は1/32・1/48共に11月発売予定。10月2日(土)より予約受付開始となります。
人気機種のため、お早目のご予約をお勧めします!
大阪ショールームでは1/32震電のサンプルを展示中です。
1/32・1/48各スケールの豊富なアフターパーツもご用意しております。
ぜひ発売に備えて手に入れてください。
それではまた次回のショールームニュースでお会いしましょう。