皆様、こんにちは。
大阪ショールーム 3階スタッフです。
今回もSWSシリーズの魅力をお伝え致します。
第四回でご紹介するのは フォッケウルフ Ta152 H-1です。
Ta152はドイツ軍の第二の主力戦闘機として活躍した、Fw190から派生した機体です。
大戦後期の劣勢を強いられるようになったドイツ軍は敵爆撃機の迎撃を重要視していました。
しかし、敵機が飛行する高高度ではFw190に搭載された空冷エンジンは出力の低下を起こしてしまいました。
その問題を解決する為に水冷エンジン化や翼の延長を等の多くの設計変更を施され「究極のレシプロ戦闘機」として完成したのがTa152です。
こちらの「SWS フォッケウルフ Ta152 H-1」は1/32、1/48スケール揃って現在大阪ショールームで販売中です。
さらに、大阪ショールームでは豊富なディテールアップパーツも取り揃えております。
また、店頭ショーケース内では1/32スケールの製品サンプルを展示中です。
外板を取り付けずにフレーム状態での展示もあり、機体の構造を感じて頂けることでしょう。
それではまた次回のショールームニュースでお会いしましょう。