皆様こんにちは! ボークス名古屋ショールームです。
現在44作品のエントリーをいただいている ボークス ファレホ ペイントコンテスト 5 !
今回も作品の紹介をしていきたいと思います。
No.005 ドレイク(ガングート 様)
ファレホ使用率:80 %
作者コメント:
クリアオレンジはラッカーですが、あとは、ファレホ筆のみで塗ってみました。
ケイオス・スペースマリーンのヘルドレイクでエントリーいただきました。
金属色の質感を生かしたゴージャスな色合いと、サビや汚し塗装の対比が禍々しさを際立たせますね。
No.006 タイムマシーン(ガングート 様)
ファレホ使用率:50 %
作者コメント:
後ろの機械と車内の細い部分をファレホで筆塗りしてみました。最後にファレホクリアコートを使用しました。
不朽の名作映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part1』のタイムマシンでエントリーいただきました。
オーステナイト系ステンレス鋼製のボディが見事に再現されています。
車内やタイムサーキットの細かい塗分けに映画のシーンが蘇ってきますね。
ガングート 様、2作品エントリーありがとうございました!
No.007 カウガール(kosian 様)
ファレホ使用率:90 %
作者コメント:
下地以外はファレホを使用しました。今回は丁寧に筆塗りを心がけて頑張りました。
海洋宇宙微縮模型のカウガールでエントリーいただきました。
エイジングされた革の表現やナチュラルな風合いを感じさせるシャツに、不敵な微笑みが格好いいですね。
kosain 様、エントリーありがとうございました!
No.008 ガソリンエンジン仲間(BB 様)
ファレホ使用率:90 %
作者コメント:
スミ入れ以外はファレホの筆塗り。サビ表現もファレホでよごしました。前線でのくたびれ具合が出ていたら幸いです。
『戦闘メカ ザブングル』のギャロップ・タイプとズベズダのM3軽戦車スチュアートの一場面でエントリーいただきました。
ギャロップ・タイプに掛けられたネットや砂ぼこりの表現がリアリティを感じさせますね。
砂漠迷彩が施された2者が何かやり取りを交わしているような想像を掻き立てる作品です。
No.009 ぴょ~ん(BB 様)
ファレホ使用率:100 %
作者コメント:
ガマガエル、アカネズミを参考に。カエルと下草はグロスバーニッシュで濡れた感じにしました。
Rescale Miniatures の童話のような世界観のミニチュアでエントリーいただきました。
丁寧に描写されたカエルの質感やネズミのふわふわ感が、台座も兼ねる下草や苔むした木の枝のリアルな表現と見事にマッチしています。
BB 様、2作品エントリーありがとうございました!
以上、今回は5作品を紹介させていただきました。
それでは! また次回のSRニュースでお会いしましょう!