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ゲームカラーインクが大活躍! リンボディビジョン209『クラウディア・シーザー』を塗ってみた!

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皆様こんにちは! ボークス名古屋ショールーム スタッフMです。

皆様 ホビー新生活応援! 春のファレホ祭り はお楽しみでしょうか?

ファレホゲームカラーを5本買うと特製ファレホグッズをプレゼント!!

では、スタッフおすすめのカラーセットもご用意しておりますので、ぜひ店頭でご確認下さい。

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今回は ホビー新生活応援! 春のファレホ祭り キャンペーン対象商品 ゲームカラー&ゲームカラーインク を使って、リンボディビジョン209社 クラウディア・シーザー(75mm) を塗ってみました。

クラウディア・シーザー(75mm)

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使用色は以下の通りです。

なるべく元イラストの色合いに近づけて塗ろうと思ったので、あまり混色をせず、塗り重ねて色を発色させています。

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カラーモジュレーションを意識してみた

アーマー部分は、戦車模型などスケールモデルの塗装でおなじみのカラーモジュレーションを意識して塗っています。

3DCG表現をヒントに考案されたらしいので、リンボディビジョン209のキットのようにメカメカしい部分にオススメです。

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カラーモジュレーションの利点は

1.グラデーションの最も暗い部分と最も明るい部分が隣り合うように塗っていくのでエッジが強調される。

2.単色をベタ塗りするより情報量が増える。

3.イラストっぽい雰囲気が出る。

4.光源をあまり意識しなくていい。

ので、「塗ろうと思ってるんだけど、どうやって塗ろう......」と、手が止まり、積んでいるキットがあるスタッフMのようなタイプにオススメです!

ゲームカラーインクで色変だ!

まず、ベースの 72045 チャードブラウン の上から、 72011 ゴーリーレッド (暗)→ 72106 スカーレットレッド (明)となるようにグラデーションを作りました。

この3色 72045 チャードブラウン72011 ゴーリーレッド72106 スカーレットレッド は、とても良い色なんですが、全体的に暗め&もう少し赤みが欲しかったので、72086 レッド(インク) を何回かまんべんなく塗っています。

72001 デッドホワイト でハイライトを入れた後でもういちど72086 レッド(インク) で赤みを足しています。

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ゲームカラーインクでライン引きだ!

さらに黒いライン部分などを 72094 ブラック(インク)で描きました。

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通常のゲームカラーよりも伸びが良いので、細い線も引き放題!

なによりゲームカラーインクは透明感があり、鮮やかな発色をするので、下地や下塗りを活かして高発色に塗れちゃいます!

なお、はみ出し部分は適時ベースの色で修正しています。ウォーターパレット があると、塗料の乾燥を防いでくれるので、リタッチがやりやすいです。

明暗差をつけて「映え」を目指そう!

さて完成!といきたいところですが、筆をおく前にスマホなどで写真を撮って白黒化してみてください。

イラストなどではよく聞く方法ですが、白黒画像にすることで明るさのメリハリがどれくらいあるかが分かりやすくなります

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比較対象として 美少女、ときどき猫 2 ~ワールドミニズ ネコ・ギャラクシー社『ソーマ ムーンレイ』を塗ってみた~ で塗装した時の写真も白黒にしてみました。

約一年前に塗装しているのですが、当時に比べると注目させたい部分(顔・肌の露出部分)と、その他の部分の明暗差をハッキリつけて塗装していることがわかります。

自分では「明るさの差をつけて塗ってる」と思っていても、意外と明暗差の少ない状態になっていることがありますので「頑張って塗っているんだけど、ボヤッとした印象になっちゃう」とお悩みの方は、一度撮影した写真を白黒にしてみて下さい。

さいごに

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今回塗装した リンボディビジョン209社 クラウディア・シーザー(75mm) は、ご好評につき完売しておりますが、リンボディビジョン209社のキットは店頭・オンラインストアともにご用意しておりますので、強くセクシーな女の子が気になる方はぜひ、お求め下さい!

いまなら ホビー新生活応援! 春のファレホ祭り

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ですので、塗料もご一緒にどうぞ!

それでは! また次回のSRニュースでお会いしましょう!