皆さんこんにちは!ボークス名古屋ショールーム スタッフの森です!
始まりましたね!『V.K.M.ペイントコンテスト10』!
私も皆様の愛のこもった作品達を拝見できるのを、今か今かと楽しみにしておりました。
ご展示いただいた作品は全てこちらのSRニュースでもご紹介させていただきますので、楽しみにお待ちください!
さて、本日までになんと14件もの作品のエントリーをいただきました!
今回はその中の6作品をご紹介させていただきます!
それでは早速紹介に参りましょう!
今回のコンテストの先陣を切るのはこちらの作品!
エントリーNo.001!
こちらは工画堂スタジオの名作ゲーム『POWERDoLLS』より、パワーローダー X-4+(PD-802) 装甲歩兵のキットですね!
重さを感じる力強い脚部のフォルムに純白の装甲色がよく似合っています。MMPで塗装されているそうですよ!
背面から見ると、コメントにあるように脚部のホースをメッシュに変更されているようです。
この改造によって機体のリアル感がより増していますね!ナイスな改造です!
AH 様、ありがとうございました!
続いては、D.ミリタリー部門!
エントリーNo.002!
戦闘中でしょうか、何やら敵に向かってドイツ軍が進軍をしているようですね。
こちらはウォーロードゲームズ社の史実を元にした「BOLT ACTION」というボードゲームのコマだそうです。本格的な戦略戦闘が楽しめるそうですよ。
奥に見える装甲兵員輸送車の重厚感、使用感が絶妙でカッコイイですね!
リベットの一つ一つに彩色がなされており、素晴らしいリアル感です。
兵隊さんも細部までしっかり丁寧に塗られていてこれまた迫力があってイイですね!
雪兎 様、ありがとうございました!
続いては、E.フリー部門!
エントリーNo.004!
こちらは不朽の名作、風の谷のナウシカより「カイに乗るナウシカ」のキットですね!
まるで映画の中からそのまま出てきたような雰囲気が出ていてイイ感じです。
カイは元は青色の個体が有名ですが、緑色の個体になっていますね。
エメラルドのようなグリーンの羽根がナウシカの青き衣とのコントラストでより映えています!
瘴気マスクや剣、バック等の小物類も細部まで細かい彩色で、完成度の高い作品に仕上がっていますね!
たまご ゆで太 様、ありがとうございました!
続いては、A.ミニチュアペイント部門!
エントリーNo.005!
こちらはリンボディビジョン209社の日本未発売キットのエリサアイスというキットですね。
その黒と白とピンクが織りなすビビットな彩色を細部までバッチリ再現されていて、ナイスな出来栄えです。
お盆にはハンバーガーとポテトとコーラらしき物の鉄板セットが見えますね。ファストフード店などでこんな店員さんに持って来てもらったらドキドキしちゃいそうですね。左手の銃は怖いですが...
その細かい造形を遺憾なく発揮する彩色で可愛らしい仕上がりを見せていますね!
CobozuM 様、ありがとうございました!
続いては、E.フリー部門!
エントリーNo.006!
真っ白な葉と褐色肌のコントラストが素敵な作品ですね!
白と黒のモノクロな世界に、唯一色が付いている少女の様が非常に美しく、まさに作品名の「白昼夢」って感じで廃退的な世界観が構築されています。
その神々が着ているようなトーガ風の服は百均アイテムで作成されているそうです。そうには見えないほどの高級感でイイ感じですね!
純白の装備も神々しく、カッコ良さと美しさが高次元で調和した作品に仕上がっていますね!
ゆのひ 様、ありがとうございました!
今回のラストは、D.ミリタリー部門!
エントリーNo.007!
こちらはソ連のミグ設計局が開発し、ソ連空軍及び世界各国で採用された超音速戦闘機「Mig-21」のキットですね!
その輝かんばかりのシルバーの機体色が非常に綺麗で、カッコイイ仕上がりを見せています。
よくみると機体各部には長年の使用で付着したような擦れ汚れや油汚れ、鉄さびがみえますね。
幾たびのフライトにも耐え、搭乗者を守り続けてなお輝くその姿はまさに「ティターニア」と呼ぶに相応しい高貴さと美しさを感じますね!
塩さば 様、ありがとうございました!
本日ご紹介の作品は現在、ボークス名古屋ショールームの『V.K.M.ペイントコンテスト10』コーナーに展示中です。大須に寄った際は数々の素敵な作品たちを是非見に来てみてくださいね!
どの作品も作者様のこだわりを感じてめちゃくちゃ素敵ですよ!
そして今回紹介した作品達がエントリーしているV.K.M.ペイントコンテスト10は現在作品のエントリーを行っております!
持ち込みの受付期間は2022年12月10日(土)~ 2023年1月15日(日)ですので、年末年始は是非とも一緒にコンテストで盛り上がりましょう!私も張り切ってSRニュースに紹介記事を書かせていただきますね!
今回から新設されたミリタリー部門など前回からの変更点もありますので、コンテストの詳細事項はこちらのリンクを要チェックですよ!
▲V.K.M.ペイントコンテスト10開催概要はこちらをクリック!
それでは今回はここまで!
『V.K.M.ペイントコンテスト10』in名古屋ショールームの作品紹介その1でした!
次回のSRニュースでお会いしましょう!