皆さんこんにちは!ボークス名古屋ショールーム スタッフの森です!
今回は現在名古屋ショールーム店頭で開催中の「V.K.M.ペイントコンテスト9」にご展示いただいている作品を紹介させていただきます!
今回は6作品!それでは張り切ってまいりましょう!
今回はこちらの作品からご紹介!
ガングート 様の「アルボーク船長」!
【No.016】
こちらは、ビックチャイルド社の胸像ミニチュアですね。
まさに幽霊船の船長のような幽鬼的な雰囲気が漂ってきます。
全体的に暗く汚れているかのような塗装が凄く似合っていますね。
ピグメントを使用し、瞳が怪しく揺らめくような表現もお見事です。
どの角度から見てもカッコイイ、作品に仕上がっていますね!
ガングート 様、ありがとうございました!
続いてはこちらの作品をご紹介!
YAMA 様の「Aウィング」!
【No.018】
YAMA 様はこちらの作品で4作目のエントリーですね!ありがとうございます!
不朽の名作スターウォーズより、デススター攻略の一幕を切り取った作品とのことです。
臨場感溢れる構図で、ブースターとビームの光の交錯、まさにいま飛んでいるかのような疾走感を感じます。
上の機体は基本塗装後上からスモークをかけて明度を落としてあって、下の機体は黒ベース立ち上げで塗装しているそうです。
絶妙な色の違いで陰影を表現されていることで立体感が更に増し、これまたイイ演出になっていますね!
YAMA 様、ありがとうございました!
どんどん行きますよ!続いてはこちら!
tyirofina 様の「ベアトリス」!
【No.019】
こちらはアラディアミニチュア社の「久遠の淑女ベアトリーチェ」ですね!
グリフォン頭部のパキッとした陰影の彩色にものすごい迫力があり、思わず目を引かれます。
筋肉質なグリフォンに対し上部の女性には柔らかさが感じられ、質感の違いを楽しめるのも素晴らしいポイントですね。
台座のも様々な色が絶妙なバランスで配色されており、自然な感じが表現されていて良きですね!
tyirofina 様、ありがとうございました!
まだまだ行きますよ~!
み♂くん 様の「‐閃蒸‐ カナタ」!
【No.020】
これまた み♂くん 様の独創的な世界観が全開に表現されている作品ですね!
メガミデバイスをベースに様々なマテリアルでカスタムがされており、その素材の使い方に思わず唸らされます。
頭部の宙に浮かせるパーツや背部のシリンダー等どこからそのアイデアが出てくるのでしょうか。
鉄さびのような彩色で退廃的な雰囲気を出しながら、全体の構成をみると荘厳かつ神秘的であり、スチームパンクという表現が難しい題材をここまで組み上げられるその手腕、お見事です。
み♂くん 様、ありがとうございました!
ラストは2作続けてびいよん 様の作品!
まずはフリー部門の「ウィリスMB」!
【No.021】
米国陸軍兵の日常の1コマでしょうか、ウィリスMBに搭乗した兵隊さんが微笑んでいるように見えます。
ホイール部等々所々に錆び表現がされているのを見るに、長年任務を共に連れ添った相棒なのかもしれませんね。
全体的施されたリアルチックな彩色と各面のデカールもバチッと決まっていて、今にも本当に走り出しそうな迫力を感じます。
兵隊さんの顔も柔和な笑顔がとっても素敵です、穏やかな時を感じられて良い雰囲気の作品に仕上がっていますね!
続いてはロボメカ部門!
「スコープドック〝デス・メッセンジャー"」!
【No.022】
こちらは「青の騎士ベルゼルガ物語」に登場する弊社キットの「デスメッセンジャー」ですね!
重厚感のある深緑の装甲色が渋くてカッコよく、作品の世界観にピッタリハマっています。
筆ムラを感じさせないフラットな彩色、お見事です。はみ出しもなく丁寧に作られているのが伝わってきます。
シャドウフレアとの対戦相手を見定める任務につき、その後相手はシャドウフレアに必ず抹殺されてきたために付いた通称は「死の伝令」...そのカッコ良さに恥じない素敵な作品に仕上げっていますね!
びいよん 様、ありがとうございました!
以上、今回は6作品を紹介させていただきました。
現在、名古屋ショールーム店頭にて「V.K.M.ペイントコンテスト9」の作品受付を大募集中です!
あなたの愛のこもった作品をコンテストに出展してみませんか?
詳しいレギュレーションは是非下のリンクをチェックしてみて下さい!
それでは今回はここまで!
「 V.K.M.ペイントコンテスト9」のお客様作品の紹介でした!
次回のSRニュースでお会いしましょう!