名古屋ショールーム

『お客様作品展示コーナー』in名古屋ショールーム作品紹介!

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皆さんこんにちは!ボークス名古屋ショールーム スタッフの森です!
今回のSRニュースでは、現在『お客様作品展示コーナー』で展示中のお客様作品を紹介させていただきます!

イベントやコンテストが重なり紹介が遅くなりまして申し訳ありません。
今回は一挙に6点の展示中作品を紹介させていただきます。


では早速いきましょう!


まずはコチラ!

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作者名:sada 様
作品名:ユニコーンガンダム
コメント:
モールドの彫り直しなどを丁寧に施してアニメカラーをイメージして本体色を塗装しました。
LEDで発光しますので、良かったらツイッターでご覧ください。

いやぁ、かっこいいユニコーンガンダムですね!
随所に施されたデカールがばっちりと決まっています。彫り直したというモールドもビシッとして素敵です。

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裏から見ても素晴らしい出来栄え。
色の塗り分けも、凄く綺麗に丁寧になされています。見事なアニメカラー再現ですね。

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各所にはLEDが仕込まれていて綺麗に発光するそうですよ!
発光していない無色のデストロイモードもこれはこれでいいものですね!


続いてはこちら!

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作者名:アールグレイ 様
作品名:∀ガンダム~初戦闘シーン~
コメント:
ライフルをアニメみたいにかまえられるようにしてみました。

今にもビームが発射されそうなほど、ばっちりとポージングが決まっています!
足元の作品ロゴもイイ感じ!

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注目はこの肩バインダー。ポージングが自然になるように、横浜のガンダムのようにバインダーが跳ね上がる改修がされています。
プラ棒を使って、肩の位置を伸ばしているのもナイスな改造ポイントですね!

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腰のコクピットハッチは開いて、中からロラン君がちらり。
細部までこだわりぬいた素晴らしい作品に仕上がっていますね!


更に続きましてこちら!

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作者名:せしりあ@エロのまじゅちゅし 様
作品名:魔人レイアース
コメント:
約24年前のムサシヤのガレージキットです。
1年前からガレキ制作を始め2番目に完成させたキットです。
黄変したクリアパーツを複製しキャンディ塗装で仕上げています。

燃え上がるような真紅の赤色装甲がかっこいいですね!
ぴかぴかと光を反射していてすごく綺麗です。

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後ろから見ると、背中の炎の翼の迫力がものすごいです。
炎の力強い感じがばっちりと表現されていますね。お見事です。

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台座も世界観を感じることができてナイスな出来栄え。
ひび割れた乾いた大地に降臨する炎神...イイですね!


まだまだ行きます!

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作者名:紅月 様
作品名:舞い降りる剣
コメント:
フルメカニクスの立像フリーダムをフル塗装し、他キットや付録のデカールを使用し、つや消しで仕上げました。

ハイマットフルバーストポーズのフリーダム!やっぱりこのポーズはカッコいいですよね!
調べてみたらフルメカニクスの立像フリーダムはガンダムベースの限定品らしいですよ。

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細部まで塗装がばっちりとされており、見栄えよく決まっています。
アンテナが青く塗られているのも、カッコイイですね!

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裏側からみても大迫力な青い翼。やはりフリーダムは素敵...
台座にもZAFTのマークやフリーダムの型番(ZGMF-X10A)のシールが貼られていて、これまたイイですね!


次はスケールモデル!

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作者名:たいやき 様
作品名:74式戦車(演習仕様)
コメント:
74式戦車を演習仕様で制作しました。バトラーと追加バケットはスクラッチです。
ハルダウンしてにじり寄ってる感じです。

めちゃくちゃリアルでカッコイイ戦車が展示コーナーにやってきました。
コメントにあるバトラーとは、調べてみたらレーザーで交戦の訓練が出来る装置のことだそうです。実弾で訓練するわけにはいかないですからね。

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それを踏まえて見ると、砲身元に取りついているのが投光器、車体側面のコードが伸びているボタンの様なものが受光器でしょうか。これをスクラッチしたとは...お見事です。
履帯、車輪の汚れ表現も素晴らしい出来栄え。リアル感が凄いです。

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砲身のカモフラージュネットも凄くイイ感じですね!
そして74式といえば油気圧サスペンションによる姿勢制御、稜線射撃を模した木製台座にこだわりと愛を感じます。
総じて、細部までこだわり抜いた珠玉の一作に仕上がっていますね!


最後はこちら!

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作者名:スズキしんや 様
作品名:甘き死よ、来たれ
コメント:
旧劇とは違う世界、新劇とは別の未来、ありえないはずの姿、
そんなイメージで作りました。2号機の台座はカスタムです。

これまた圧巻の量産型エヴァですね...、翼を広げていてとても大きいです。
思わず、旧劇を初めてみた時のトラウマが蘇ってきそうです。

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近づいて見ると、生物なのか機械なのか、混ざり合ったような装甲の質感の表現がなんとも不気味で素晴らしい出来栄えですね。白色を残しつつ、ウォッシュで陰影表現を行ったそうですよ。

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前から見てもオレンジ色の目玉模様が不気味なその翼、背面から見ても圧巻です。
生物らしく肉々しい感じというか、純白でなく力強い黒が彩色されている所に量産型の怖さや神秘性が感じられます。お見事!


sada 様、アールグレイ 様、せしりあ@エロのまじゅちゅし 様、紅月 様、たいやき 様、スズキしんや 様、
素敵な作品をご展示いただきありがとうございました!


本日ご紹介の作品はボークス名古屋ショールームにて展示中です。
大須に寄った際は数々の素敵な作品たちを是非見に来てみてくださいね!
どの作品も作者様のこだわりを感じてめちゃくちゃ素敵ですよ!


そしてこのSRニュースをみて、私もボークスに作品を持ち込みたい!と思ったあなた!
現在ボークス名古屋ショールームでは「お客様作品展示コーナー」への作品のお持ち込みを絶賛大募集中です!
特別な資格や技術などはいりません、ホビーを楽しむ心があれば大丈夫です!
気になる方は是非お気軽にスタッフまでお問い合わせくださいね!


それと12/18(土)からは恒例のV.K.M.ペイントコンテスト8の作品受付も始まりますので、そちらもよろしくお願いいたします!ボークスV.K.M.ペイントコンテスト8▲詳しくはこちらをチェック!


それでは今回はここまで!
『お客様作品展示コーナー』のお客様作品の紹介でした!
次回のSRニュースでお会いしましょう!