名古屋ショールーム

名古屋SR!「V.K.M.ペイントコンテスト7」参加作品の紹介っ!その7!

 名古屋ショールーム 

皆さんこんにちは!ボークス名古屋ショールーム スタッフ森です!

今回は「V.K.M.ペイントコンテスト7」のエントリー作品達を紹介の続きをさせていただきます!
前回の投稿時から更に作品をお持ち込み頂き、現在全57種の作品をお預かり頂いております。
順次紹介をさせていただきますので、次の投稿も楽しみにお待ちください!

作品募集も残り1週間を切っていますので、コンテスト出場をお考えの方は募集期間のチェックを忘れないようにお願いいたします!

皆様の制作意欲が紹介ペースを大きく上回って嬉しい悲鳴がでております!今日はちょっとだけ紹介のペースを上げて、皆様の素敵な作品を6つご紹介です!
ではいきましょう!


まずはこちら!

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エントリー番号:030
参加部門:A.ミニチュアペイント部門 Sサイズ
作者名:雪兎 様
作品名:ホリー&コニー
コメント:ファレホカラーのみ、全て筆塗りです。ストッキング難しいです。

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こちらのミニチュア作品は雪兎 様の「ホリー&コニー」です。
雪兎 様はこちらの作品で3部門目へのエントリーですね。ありがとうございます。
オレンジ色のビビットなカラーリングがサイバーパンク感出てていいですね!そのまま映画やゲームなどに出演していても違和感がないです。
中が透けて見えているかのようなストッキングは、先に肌色を塗った後にスモークを何度も重ねて表現をしたそうですよ。肉感が上手く表現されていてとても良いですね。
綺麗に塗り分けられている顔もクールですごくカッコよくないですか?特に私は横顔がイイと思うのですが、皆さんはいかがでしょうか?


続いてはこちら!

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エントリー番号:031
参加部門:B.ロボメカ部門
作者名:ガングート 様
作品名:シタラVSマガツキ
コメント:ファレホメタルカラー(アルコール系)をエアブラシで塗装し、細かい所に水溶ファレホを使用しました。

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こちらはガングート 様の「シタラVSマガツキ」です。
ガングート 様はこちらで2部門へのご参加ですね。ありがとうございます。
もうパット見ただけでわかるこのスケール感。でっかいですねぇ。ここまで塗り込むにはなかなか根気が必要だったのではないでしょうか?
マガツキもシタラもオリジナルのカラーリングがカッコいいです。ガングート 様のセンスがきらりと光りますね。
それに武者とメカが対峙している構図もまたイイですね。2人はライバルなのでしょうか?ここに至るまでのストーリーがあるのかもしれませんね。


続いてはこちら!

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エントリー番号:032
参加部門:A.ミニチュアペイント部門 Sサイズ
作者名:いるだーなふ 様
作品名:嗚呼ケツァルコァトルさまっ
コメント:石像にファレホ(オールドゴールド)蛇の本体にボーンミラー→フィニッシュクリア黄+青 初塗り 難しかった

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こちらの可愛らしいミニチュアはいるだーなふ 様作の「嗚呼ケツァルコァトルさまっ」です。
見て下さいこの体のツヤツヤ感、すっごく綺麗ですよね!このツヤ感は今話題のトアミルさんのメッキ塗料のボーンミラーで塗ったそうですよ。角度によって変わる反射はもう宝石の様ですね。美しいです。
それにこの台座、モデラーの皆様にはニヤリとくるのではないでしょうか?そう、クレオスさんの塗料の容器をそのまま台座にしているそうですよ。思わず目から鱗です。身近な物を作品に取り入れるアイデア、お見事です。


続いてはこちら!

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エントリー番号:033
参加部門:A.ミニチュアペイント部門 Sサイズ
作者名:ひげおじさん 様
作品名:食器棚のミミック
コメント:ファレホの丁寧な筆塗りで仕上げました。少し地味な色になりましたが気味悪さが出ていれば嬉しいです。

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こちらのなにやら恐ろしいミニチュアはひげおじさん 様作の「食器棚のミミック」です。
見た瞬間に思ったのですけども、肉が割れて見えている口の内側の表現うますぎではないですか!?クリーチャーとしての生々しさ、恐ろしさをダイレクトで感じます。
対してミミック本体はツヤがなく、内側が際立って見えるのもイイですね。
黒と深緑の塗り分けがモンスター感だしていてカッコいいです。食器棚をあけた時に飛び出して来たら失神物ですね。


続いてはこちら!

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エントリー番号:034
参加部門:B.ロボメカ部門
作者名:かえでくん 様
作品名:グスタフ
コメント:基本塗装にファレホを使用しました。塗膜が剝がれて下地が錆びた表現を頑張りました。

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こちらの作品はかえでくん 様の「グスタフ」です。
汚し塗装や錆び表現がお見事ですね。何度も使い込まれて風化している感が出ていて、まるで本当に鉄で出来ているかのようです。
特に機体正面のオレンジの装甲が剥がれている部分、ガッツリ抉られていますが内側の鉄板が見え、鉄板も更に錆び錆びで、錆びダレまで出ています。すっごくリアル感ありますよね。
左手の砲塔からはビームが出るのでしょうか?ということは戦闘用のアーマーなのかもしれませんね。


今回ラストの紹介はこちら!

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エントリー番号:035
参加部門:E.コンペ部門
作者名:ダイナ 様
作品名:ミニケツァルコァトル
コメント:細やかな造形を生かすようモデルエアーを下塗り後、各色を重ね塗りました。色は地下遺跡と幼体のイメージです。

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本日2体目のミニケツァルコァトル。こちらはダイナ 様の「ミニケツァルコァトル」です。
ダイナ 様はこちらで2部門目へのご参加ですね。ありがとうございます。
台座の謎の顔のオブジェから水が出ていますね。いかにも神秘性のある地下遺跡という感じでイイですね。
そこに鎮座するのは人々から神と崇められるケツァルコァトルの幼体。
小さいキットながらもダイナ 様の手により、カラフルに煌びやかに塗装がされています。体も良く見ると青と紫が混じり合っていてとても綺麗ですね。神々しくてとっても素敵です。


雪兎 様、ガングート 様、いるだーなふ 様、ひげおじさん 様、かえでくん 様、ダイナ 様、素敵な作品でご参加いただき、ありがとうございました!


そしてこのSRニュースをみて、私もコンテストに参加したいと思ったそこのあなた!
現在ボークス名古屋ショールームでは作品のお持ち込みを大募集中です!
部門にもよりますが、作品の一部に弊社で取り扱っている塗料の「Vallejo(ファレホ)」、「Kカラーズ」、「MMP」のいずれかを、一部にでもご使用頂ければご参加いただけますので、こちらも是非お気軽にお申込みください!

募集期間が残り1週間を切っているので、お持ち込みをお考えの方は募集期間にご注意ください!
※募集期間:2021年9月12日(日)まで

コンテスト開催中でも通常の「お客様作品展示コーナー」への持ち込みも随時募集しておりますので、こちらも興味のあるかたは是非是非ご気軽にスタッフまでお声がけください。


皆様の愛を注いだ作品達をボークススタッフ一同、お待ちしております!


本日ご紹介の作品は本コンテストの期間中、ボークス名古屋ショールームのV.K.M.ペイントコンテスト7コーナーにて展示中です。
大須に寄った際は数々の素敵な作品たちを是非見に来てみてくださいね!


それでは今回はここまで!V.K.M.ペイントコンテスト7のお客様作品の紹介でした!
次回のSRニュースでお会いしましょう!

今回ご紹介作品の元キットはこちらからチェック!
ホリー&コニー(リンボディビジョン209社)
食器棚のミミック(ゼロテ社)