皆様、こんにちは!
『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』を観始めた広島ショールームスタッフです!
いや、シーマ様が立った瞬間に何も言っていないのに「モビルスーツの準備!」って言ったクルー優秀すぎだろと笑ってしまいました。
優秀といえば!!
前回の「V.K.M.ペイントコンテスト7」で最優秀賞を受賞した曲芸紙George様祭り!!
今回もエントリーしてくださっております!ということで3作品をまとめてご紹介していきます。
大人気クラフトパーソン様のアニマルチェスピースシリーズより「新馬」を、鹿毛が美しい「タイトルホルダー号」に見事に塗り上げてくださいました。
タイトルホルダー号の菊花賞優勝はドゥラメンテ産駒初のGI勝利、父ドゥラメンテが取り逃した記念すべき最後の一冠であると同時に、鞍上の横山武史騎手にとっても父の横山典弘騎手に続く二冠達成の父子制覇というドラマに溢れた勝利ですね。
ちなみに菊花賞での逃げ切り勝利は1998年ぶりだそうですが、前回勝利したのが父・横山典弘騎手が乗ったセイウンスカイなんですね。
余談はさておき、作品ですが毛並みをしっかりと意識したこげ茶色のグラデーションが見事ですね!
ベースもしっかりと勝負服カラーで塗られており、随所に馬愛を感じる素敵な作品です!
2作品目はカラーリミット部門でのエントリー!
同じくクラフトパーソン様のアニマルチェスピース第1弾【馬】を、「カレンブーケドール号」に塗り上げてくださいました。
「カレンブーケドール号」はクロノジェネシス、ラヴズオンリーユー、アーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクトなどの名馬を相手どりデビューから16戦連続で掲示板を外したことがなく、引退まで重賞で2着6回・3着2回という成績から「最強の2勝馬」とも呼ばれる紛れもない名馬ですね。
美しい毛並みは黒下地に赤を薄くぬり、ハイライトにもう1色の明るい茶色を使用することで、3色という縛りの中で勝負服の赤と毛並みのグラデーションを両立しているとのことでファレホの透過力を活かした素晴らしい技術に脱帽です!
3作品目はワールドミニズよりカロル・ルディック アート社「狂獣 ガブリエル」と ゼロテ社「ラッツ&スカル」のコラボレーションです!
立ち入り禁止区域に進んだ冒険者を待ち構えるクリーチャーでしょうか・・・?ダークなファンタジーの空想が膨らみますね。
コメントにもあるように灰色やこげ茶色といったダークなカラーを使用すると全体が暗くなることでどうしてもディテールが分かりにくくなりがちなのですが、
しっかりとレイヤリングによってハイライトに明るいカラーを置く事によるメリハリのある塗装はさすがです!
またラッツ&スカルをベースの下側に配置することでどの方向から見ても楽しめるようになっていますね。
【イベント情報】ボークスV.K.M.ペイントコンテスト8開催概要←詳しくはこちら!
過去の「V.K.M.ペイントコンテスト8」の作品はこちら!
・明けましておめでとうございます!「V.K.M.ペイントコンテスト8」エントリー作品紹介その①
・広島SR!「V.K.M.ペイントコンテスト8」エントリー作品紹介その②
・広島SR!「V.K.M.ペイントコンテスト8」エントリー作品紹介その③
・広島SR!「V.K.M.ペイントコンテスト8」エントリー作品紹介その④
・広島SR!「V.K.M.ペイントコンテスト8」エントリー作品紹介その⑤
・広島SR!「V.K.M.ペイントコンテスト8」エントリー作品紹介その⑥
・広島SR!「V.K.M.ペイントコンテスト8」エントリー作品紹介その⑦
・広島SR!「V.K.M.ペイントコンテスト8」エントリー作品紹介その⑧
・広島SR!「V.K.M.ペイントコンテスト8」エントリー作品紹介その⑨
・広島SR!「V.K.M.ペイントコンテスト8」エントリー作品紹介その⑩
・広島SR!「V.K.M.ペイントコンテスト8」エントリー作品紹介その⑪
作品は現在店内入口ショーケースにて展示中&人気投票受付中です!
ぜひご来店の際は実物をご覧くださいませ!!
では、次回のショールームニュースもお楽しみに!