皆様こんにちは!
ボークス ホビースクエア秋葉原!ゾイド担当の高畑です!
大好評いただいております「ゾイド展示会2025」も、ついにエントリー数60作品を突破いたしました!
リアライズモデルのコマンドウルフも発売となり、ますます盛り上がっていきますね!
また、当店では4月1日(火)より、アダマスマキナのバーサークフューラーの展示も開始となります!
もしかしたら...何かイベントが控えているかも...
続報をお待ちくださいませ!
↓↓「ゾイド展示会2025」に関しての詳細はぜひこちらもご覧くださいませ!↓↓
「ゾイド展示会2025」明日3月1日(土)より作品エントリー開始!
ということで!今回も作品紹介をさせていただきます!
それではさっそくいってみましょう!
(※今回は、若干ですが順番が前後していますことご了承いただければと思います・・・
次回にて同時にご紹介させていただきますので、今しばらくお待ちいただければ幸いです・・・!)
【エントリーNo.Z019 ボークスHS秋葉原スタッフ 小野】
■ゾイドパイロット名:ボークスHS秋葉原スタッフ 小野
■使用キット:ゾイド RMZ-002 ジェノザウラー
■キットの魅力:手足や尻尾を自在に可動できて、凄く良いです。
■機体への思い入れ:初めてのゾイド作品。作りごたえがあって、デザインが凄くカッコいいなと思いました。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:ファレホメカカラーとMr.カラーを使って全身メタリック塗装して、目には蛍光塗料を塗り、光るようにしました。
■制作者コメント:初めてのゾイド作品となり、ジェノザウラーのカッコよさに惹かれて、全身メタリック塗装してジオラマと一緒に制作しました。
今回は当店のスタッフも、こっそり参加しております!
金属感のある黒系の表面と、メタリック系の赤と紫が映えポイントですね!
【エントリーNo.Z020 ボークスHS秋葉原スタッフ 小野】
■ゾイドパイロット名:ボークスHS秋葉原スタッフ 小野
■使用キット:ゾイド ゲーター
■キットの魅力:とても組みやすくて、カッコいいです。
■機体への思い入れ:ゾイド2体目の作品。ゼンマイで手足を可動するギミックは凄いなと思いました。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:初めてエアブラシを使って塗装した作品で、表面を綺麗に仕上げて汚しをいれました。
■制作者コメント:とても組み立てやすいキットで、ゼンマイを回すと歩き出す姿は可愛いです。
こちらも当店スタッフの作品です!
実際にゼンマイで動いている様子に驚いていたのが印象的でした!
【エントリーNo.Z021 NERO様】
■ゾイドパイロット名:NERO
■使用キット:ゴジュラスギガ、バーサークフューラー(HMM)、バスターイーグル
■キットの魅力:アーケード時の武装!TBLC、レーザーバインダー、小型スプレッドバインダー、3D-M。
■機体への思い入れ:アーケードゲーム、ゾイド∞で3000戦以上搭乗した機体。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:背部武装の可動域を増すために、バーサークフューラーのパーツを使用。メインカラーはプリズムブルーブラック、ガンブルーメタリック、グレートーン。
■制作者コメント:ゾイドインフィニティの新作待っています。
NERO様より、細かい塗り分けによる圧倒的ディテール感を誇るゴジュラスギガをエントリーいただきました!
実際に「ゾイドインフィニティ」にて搭乗していた機体ということで(しかも3000戦以上も!)、その作り込み具合から、当時の想いや熱量を感じ取ることができます!
頭部周辺はもちろん、手足のシリンダーやエネルギーケーブルのような部分、そして背中や尻尾にいたるまで!徹底的に施された部分塗装が目を引きます!
また、ゲーム作品ではやたらと強武装の印象のある「ウエポンバインダー」を4つも装備しており、ガンブルーメタリックの「ロングレンジバスターキャノン」と合わせて近~遠距離の全てが網羅されており、まさに死角無し!
【エントリーNo.Z022 hiroki様】
■ゾイドパイロット名:hiroki
■使用キット:コトブキヤ HMM レドラー
■キットの魅力:元キットのきれいなラインを損わず、広い可動を実現している点。
■機体への思い入れ:頭~尻尾への流線形がいかにも空戦用!と思わせるカッコイイ機体です。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:トミー版の華奢なイメージに近づくよう、脚の幅をつめて、胴体も薄くしています。
■制作者コメント:
hiroki様より、真紅の赤と明るめのシルバーが施されたゼネバスカラーのレドラーをエントリーいただきました!
まさに我々が思い描くゼネバスカラーそのもの!といった色合いで、調色にもかなりの気合いが入っていらっしゃることが伺えます!
コメントにもある通り、レドラーは頭~尻尾への流線形のラインが美しく、綺麗な表面処理によって、そのラインがより際立って見えております!
そして、旧キットをイメージして胴体や脚の幅詰めがされており、より華奢な、良い意味で「量産機」感が増しているのも注目ポイントです!
【エントリーNo.Z023 YU-KI様】
■ゾイドパイロット名:YU-KI
■使用キット:リアライズ ブレードライガー
■キットの魅力:よく動きます!
■機体への思い入れ:日本じゃ販売されなかったのでアジア限定色にしました。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:奇抜な配色だったのでいろいろな色を調色しました。
■制作者コメント:いそいで作ったので粗がすごいです。
YU-KI様より、あの幻の「アジア限定ブレードライガー」をリアライズモデルにて完全再現した作品をエントリーいただきました!
今回ジオラマも制作されていらっしゃり、「森林夜戦仕様」の名の通りの森林での活躍が目に浮かぶことはもちろん、密林迷彩の脅威も感じることができます!
調色に非常に悩まれたとのことですが、2種類の緑の発色も非常に良く、コアなゾイダーなら「あ!このブレードライガーは!幻のアジア限定品だ!」となること必須です!
そして、「木」というサイズ比のわかりやすいオブジェクトを配置することで、ゾイドの巨大さと迫力を堪能できます!(あおりアングルでの写真をぜひご堪能あれ!)
【エントリーNo.Z026 シオカラ様】
■ゾイドパイロット名:シオカラ
■使用キット:AZ モルガ
■キットの魅力:ギミックが進化した名ゾイド。
■機体への思い入れ:子どもの時によくあそんだ機体です。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:ディティールを旧モルガに近づけました。
■制作者コメント:自分のイメージするモルガを表現しました。
シオカラ様より、旧モルガとゼネバス帝国へのリスペクト溢れるモルガをエントリーいただきました!
このカラーリングはまさしくEMZ-15 モルガ!旧モルガならではの頭部の赤いマーキングや、昭和初期ゾイド特有のメカニカルなデカールも健在です!
そして今回、あえての旧モルガに寄せたディテールへと改造されていらっしゃり、シオカラ様の描く「モルガ」のイメージが全力で表現されております!
胴体上部は金属メッシュにてディテールアップが施されており、旧モルガのディテールの改造と合わせて、皆様のお手元にございますAZモルガとぜひ見比べてみてください!
ということで、今回はエントリーNo.Z019~Z023、Z026のお客様作品のご紹介をさせていただきました!
次回以降もドンドン続いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!
「ゾイド展示会2025」ブログ一覧はこちら!
■「ゾイド展示会2025」明日3月1日(土)より作品エントリー開始!
■HS秋葉原!ゾイド展示会2025 参加作品紹介 !No.01(Z001~Z006)■HS秋葉原!ゾイド展示会2025 参加作品紹介 !No.02(Z007~Z012)
■HS秋葉原!ゾイド展示会2025 参加作品紹介 !No.03(Z013~Z018)
「ゾイド展示会2025」は現在好評開催中!
皆様の力作、心よりお待ちしております!
■スケジュール
・申込用紙配布:2月1日(土)~
・作品受付期間:3月1日(土)~4月20日(日) ←今はこちら!
・作品展示期間:3月1日(土)~5月11日(日)
・作品返却期日:5月31日(日)
それでは、次回のSRニュースもお楽しみにっ!