皆様こんにちはっ!
梅雨に入りジメジメした季節になってきましたね~
実は梅雨の時期でも熱中症のリスクがあるって知ってましたか?
最近は、特に暑いのでこまめな水分補給や熱中症対策タブレットなどで、対策していきましょう!
さて!前置きはここまでにして、そんな季節の中でもボークスでは『ファレホペイントコンテスト3』が開催中!ということは......いつもながら作品紹介ブログを今日も元気にお送りいたします!
お客様作品紹介始まりますっ!
ではではやっていきましょう!!
まずご紹介するのは、ゾイドをミリタリーに仕上げた情景作品!大地を行軍する2体のゾイドと1人の兵士。ゾイドとフィギュアは共に1/35スケールということで、情景作品でも雰囲気よくカッコ良い作品に仕上がっていますね!
それでは、作品紹介を進めていきましょう!
足元に注目してみます!ゾイドの足跡が再現されています。足回りにも、行軍中に付いたであろう草交じりの泥や泥水が滲んでおり、リアリティーを追求した仕上げとなっております!大地を踏み鳴らしながら、行軍するゾイドが想像できます。
戦況を有利に進めるであろう、大きな武装にも注目です!砲口に付いた進汚れが、激しい戦闘を思わせます。塗装が剥がれ錆も浮かんでおり、コメントにもありました、長引く戦いの厳しさが伝わってきます!
アリゲーター型のゾイドですが、背中の武装はなんとゴジュラスのもの!絶大な威力を発揮しそうで、味方の兵士もさぞ心強いと思います。こちらのゾイドもハードなウェザリングが施され、至る所に錆が浮かんでおりますが、戦いの時間経過を表す表現としてピッタリだと思いました!
お次に紹介するのは、ボークスの造形村から出ております、塗るガレシリーズの『ドラゴネッツ ファフニール』です!!
宝箱からあふれた黄金や、悲劇的な運命をもたらした腕輪など、物語性あふれるアイテム、どこか愛嬌も感じさせるファフニールを
今回!コンテストに初参加のPikeさんが塗装しお持ちいただいております!!
恒例の大きさチェック!
大きすぎず小さすぎないコレクションし易いちょうどいい大きさですが、細部にもこだわっているファフニール!
よく見るとそんな細部の爪の傷や鱗の光の当たり方を考えられている細やかな塗装に脱帽ですっ!!
「ファフニール」がドワーフだったころの名残りでもあるハンマーにも使用感があり、また宝箱にはまるで本物の木と見間違えてしまう光の当たり具合がGOOOD!!
さらには、手に持っている宝石と下に転がっている宝石の輝き方の違いにPikeさんのこだわりを感じますね!
最後は上から作品を、見ていきましょう!
角の傷のように見える塗装が激しい戦いがあったのかと想像を膨らませてくれますね~
しかも翼の膜の部分にある陰影が、よりリアルな質感で見れば見るほど作品に引き込ますね!
使用キットはムービーモンスターシリーズとHG 東宝怪獣。
その中から東宝特撮映画『ゴジラ』シリーズを代表する人気悪役怪獣の一体であるガイガンが満を持してエントリー!
大きさが違う二体が並ぶと親子にも見えますね(肩書はサイボーグ怪獣ですけど)
まずはムービーモンスターシリーズから見ていきましょう!
こちらは「ゴジラ FINAL WARS」に登場したパワーアップ前の個体ですね。
銀色のトゲパーツやネイビーカラーのボディがファレホを使用したことにより金属製の重圧な質感が再現されていますね!
思わず「おおっ...」と声が出てしまうほどカッコいいです...!
続きましてHG 東宝怪獣に注目!
こちらは「地球進撃命令 ゴジラ対ガイガン」や「ゴジラ対メガロ」に登場した個体ですね。
改造前の宇宙恐竜(notゼットン)を彷彿させる青銅色に近いボディや金色の鱗部分を生物感が出るように塗装されています!
最近偶然にもDVDで見直していたため再現度の高さが良くわかります!
手作り台座にもご注目!
ASKA(昭和の人)様は前回のファレホペイントコンテストにてバルタン星人の母船型の台座を作成されましたが、今回はなんとガイガンの目を再現した台座をお持ちいただきました!
色の再現度、二体飾るのに適した形と大きさ、そして発想力...脱帽です...!
それではまた近々!本当に最後までお付き合いありがとございました!
【イベント情報】ボークス ファレホペイントコンテスト開催概要←詳しくはここをクリック!
「 ファレホペイントコンテスト3 」のまとめは以下の通りだっ!