皆さんこんにちは!
ホビースクエア秋葉原の用品担当です。
年が明けて2024年2月になり、いろいろと落ち着き始めた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
まだまだ寒さ厳しい日が続いていますので、風邪などに注意してしっかり栄養を取り、たっぷり寝ましょう。
少しでも調子が悪ければ休むことが大事です。 健康が1番ですよ~
さてさて年も明けたことで新しい趣味としてプラモデルを作りたいという、お客様がご来店され、様々なお問い合わせをいただきますが、作る時何が必要か、というご質問が多くあります。
そんなわけで今回はプラモデル工作に必要な工具のご紹介をしていこうと思います。
刃も厚くフラットな形状の為、切断面も平らに切れる模型工作始めたての方から、熟練者の方まで使いやすいニッパー。
お値段もお手頃価格なので最初の1本にオススメ。
番手#240、#320、#400、#600、#800、#1000の6種類がセットになっているのでこれ一つでヤスリ作業のすべてをカバー可能。
極薄のスポンジヤスリの為、プラ棒、プラパイプなどの曲面にもしっかりフィットして研磨できる他、棒ヤスリが入らない狭い箇所のヤスリ掛けもできる優れもの。
カットすることでより狭い箇所や小さいパーツへのピンポイントヤスリ掛けもできます。
ヤスリでは消しずらい箇所にあるパーティングライン(型から外した時に出来る線。)をカンナ掛けで削り落としたり、シールやデカールなどの切り出しや、マスキングテープのカットにも便利なツール。
ゲートをデザインナイフでカットするとパーツの白化も抑えられるので持っておくとかゆい所に手が届く一品。
各種プラモデルに付属するシール、デカールや別売りの水転写デカールなどを貼り付ける際に必須とも言えるツール。
特に瞳や細いモールドに沿って貼り付けるシールなどは貼りやすさが変わります。
素手でシールの粘着部分に触れると手の油分でシールの接着力が落ちてしまう可能性があるので.........
特に流し込み系の接着剤は、パーツの位置決めをじっくり行ってからの接着が可能。 接着ミスからの再接着作業のリスクも軽減できます。
スナップキットなどの接続面に添付することで合わせ目消しにも使えるので是非1点お求めください。
という訳で、担当がオススメするプラモデル工作基本ツール紹介でしたがいかがでしたでしょうか?
皆様のツール選びの参考になれば幸いです。
今回紹介したツール類は非常に多くの種類がありますのでわからない事がありましたらお気軽に用品コーナースタッフにお問い合わせください。
それでは今回はこの辺で。 以上、用品担当でした!
次回のSRニュースもお楽しみに!
それではまた!