今日も元気だブログを書こう!
という事で今日も元気だ!もうすぐ年末だっ!
今日も今日とてブログを頑張っていきたいと思いますので是非応援よろしくお願いします!
ではでは張り切っていきましょう!
ではでは今日の1作品目はっ、オリジナルガレージキットの登場です!最近では我らがホビーラウンドやワンフェスはもちろんのことですが、ブースやストアーズなどお客様の目に触れ、販売をする機会やハードルがグンッ!と下がったことでいろいろな作家さんの造形を見れるようになりましたよね~。いい事だっ!今回はクトゥルフ神話モチーフの作品という事で・・・・奥が深いぜクトゥルフ神話!ぜひその世界観を覗いていきましょう!
胴体も見ていきましょうぜっ!という事で何とも摩訶不思議な造形っ!摩訶不思議=いい意味です!出典ともなるクトゥルフ神話はさほど詳しくないですが、元々オリジナルの神話だけに登場人物やモンスターなど受け手側や書き手側にお任せになっている部分もあるので本当に力の見せ所ですよね、造形に毛のような細かいモールドを付けつつ、四肢をまるで触手の様にそれでいてこのキューブの様に掴んでいる造形はとても力強い!しかもそれをわかりやすくしているのは面によってほぼ原色に塗られたこのベース!造形の魅力をしっかりと表してます。
んでお顔も見てくれい!という事で曲面にしっかりと描き込まれたお顔!手描きタッチの描き込みが綺麗ですよね~、涙に哀愁を感じざるをえないところもめちゃいいポイントだと思う今日この頃です。羽までしっかりとつけてくださっており、漫画と同じで輪郭線を描いていらっしゃるので造形の中で埋もれることの無いインパクトを感じることが出来ていて素敵です!ここまでくると愛を感じずにはいられない・・・・・・
後ろからも見ていこう!表していると言えばこの向きからも!ブシュッと血糊表現がはいりつつも、造形のエラのような部分の赤味、そしてはこ様がちょっと好きな部分かしら?色を変更して塗られたこの垂れている耳が何とも愛らしいですね!最初も言いましたがクリーチャーで血糊まであってまごうことなきモンスターですが全体の色味を本当にPOPにしていることで不気味すぎることなくイメージをまとめ上げていらっしゃるのは造形への愛も感じますよね!
続きまして!みんな大好きトムキャットの時間がやってまいりました!今回使用をしたキットはやって来ましたハセガワさんの1/72 F-14D トムキャット "VF-213 ブラックライオンズ ラストクルーズ"っ!と一気に言うといささかながいですがっ、一気に言いたくもなるその雄姿を今回はみんな大好きなあの映画イメージで作られたと・・・・・・最高ではないですかっ!今回フィギュアがファレホ塗装という事でぜひ一緒に見て見ましょう。
コクピット周りがめちゃ綺麗なんじゃぁ~!という事で飛行機モデルで皆さんどこが一番神経使いますか?と言う質問において多くのかたがこういうであろう・・・・キャノピーとか?コクピットとか?SWSをたしなむかたはエンジン回りなども入るかと思いますが、飛行機モデルにおいてコクピットってフィギアなどの顔と一緒だと思う店長です!(異論は認める!)見てくださいこの綺麗なコクピット周りを!シートベルトの造形に細やかなデカールを貼る技術!息をのむ美しさです。
上からも見ていきましょう!マジ綺麗な左右均等!翼の開き具合の違いはりますが、ゆがみが0!それでいてパネルラインをしっかりと墨入れしていることで機体の塗装に派手な色はほぼないものの、すんばらしくパキッと見えるつくりとなっております!パネルラインはもちろんの事リベットも1つ1つしっかりと認識できる当たり・・・・最高ではないですかっ!丁寧な仕事がきらりと光りますね!
そして何はともあれ!この素晴らしき人々の表情やポージング!そして配置と量!全てが計算されているのがお分かりになるでしょうか?思わずめちゃかっこいいアングルを延々と探しまくりの撮りまくりの店長がおりました、はいっ!何人かはやっしー様がポージングも変更されているんでしょうか?人それぞれに本当にストーリーがあるように配置がされているのはもちろん、1/35よりもちっちゃな兵士諸君をこれまでに塗分けるその目とブラシセンス・・・・すんばらしいの一言なのです!
そして今回のブログ最後の刺客がなんと第一回ファレホコンテスト!ホビースクエア秋葉原のミリタリー部門において金賞を獲得した作品っ!みんな大好きTAMIYAさんのもうどんだけのロングラン?となりそうなくらいに定番と化している1/35 Ⅲ号戦車L型で登場をしてくださいましたよ~!長砲身なのだよっ、装甲もりもり?と言うか主砲防盾部の増加装甲板とかなんか浪漫を感じざる負えませんよね。そんな戦車だけでも浪漫の塊な所・・・ケン・マツムラ氏の手によって広がった世界を見ていこう!
まず少し後ろから見ていきましょうね!戦車の上面!全体的な塗装はもちろんですが、近くから見ると何色もの色味で構成されているのがわかります、淡い色味ながらベタっと塗るのではなく重ねて風合いを出していくことでまるで映画のワンシーン?劇画チックな表現になっているのが素敵ですね!ケン・マツムラ様と言ったらまさにこの塗!塗りで作品の作家が分かるのは本当に凄いですよね~、さび表現なども雨だれやビスに固まった錆などいろいろなこだわりを感じられる・・・流石だっ!
なんか本当に紹介する部分が多い作品なんですが~、ここが好きなのでぜひ見て欲しい!犬です!お犬様です!しかもお手です!まったくやる気配を魅せませんが・・・まぁ位置が高いのでお手ではないかもしれませんが、注目してほしいのはこのワンちゃんの痩せているさまですね、今であれば丸っと太った?あるいは筋肉質のがっしりしているワンちゃんが健康的で美しいですが戦時下において犬に挙げる食料もまぁ貴重なものでこのやせた感じ、しかしてご飯が欲しそうなワンシーンの哀愁を見事に表現してくださってます。
上からもご覧ください!という事で上でご飯食べているオジサンも紹介したかったんですが・・・あと落ちてる玩具とかもね!この外套を紹介せねばいかんでしょう!戦争爪痕だろうか爆風か?割れて曲がった街灯が何ともいい味を出してますね、またガラスの割れ方も秀逸です!割れて落ちた破片などもしっかりと周りに表現、ちょっと見えにくいですが下の男性は一服をしてましてね、ちょこちょこ小ネタを隠しているあたりいろんなところから見たい作品となっております。
それでは、今回はここまでっ!また次回の作品紹介でお会いしましょう!
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ファレホペイントコンテストまとめは以下の通りだっ!