今日も元気だブログを書こう!
という事で今日も元気だ!ブログが楽しいっ!
さぁいよいよ本日でお客様作品紹介が100を超えるぞ~!
エントリー開始までにはどうにかし・・・た・・・・・・いっ!
お客様作品紹介ブログです。
という事でやってまいりました!本日のお客様作品紹介!今回は一見こんな戦車あったのか?となるほどに実車感を高めに高めた設定でお馴染みの、ガンダムシリーズにおける61式戦車がやって来てくださいましたよ~。今じゃなかなか手に入れるのが難しいレアキットですね・・・・初めて見た!それではそんなレアキットを皆さんで隅々まで見ていこうではありませんかっ!
バンダイの戦車って今まで作ったことがないのですがどうなんでしょうか?バンダイのプラモイメージと言えばガンプラ!ものすごく作りやすくパチパチいけるスナップフィット!と言う感じですがっ、是非今度教えてほしい!しかして教えてもらわなくてもわかる作りやすいポイントの1つはこの履帯!ですよね、軟質ゴム素材であとあと付けやすい履帯は最高ですよね、しかしてゴムなので金属感などにはそのままの状態だと1段質感が下がりますが、しっかりとした汚しと艶コントロールで重厚に感じる・・・素敵!
正面からも見ていきましょう!2個の砲塔がメッチャかっこいいではあーりませんかっ!所謂2連装155ミリ滑腔砲!ちょっとわかりにくいですが、ライフリングがない滑腔砲というのがまた浪漫を感じさせますよね、MSにも対抗しうる火力!1/35ですがまぁまぁデカいその車体はただ鎮座しているだけでも迫力ありますよね~、今回は車体を1色だけでなく迷彩塗装をしてくださっているおかげで実物感と言うか不気味さも感じますよね。
ちょっと別角度脇の方も見ていきましょう!デカール貼りもお疲れ様です!ウオッシュで全体のトーンを1段下げてくださっているおかげで各種デカールとも違和感なくマッチング!ワイヤーコードも抜群の解消となっております。注目はやはり細やかな造形ではありますが、その細やかな造形をしっかりと塗分けでくださっている川野様の技術力と集中力の高さが見えますよね!戦争のあり方を変えたMS!それにただ1人対抗しうるAFV・・・マジかっこいい!
2作品目を見ていきましょう!もうね、ビジュアル1枚目にしてその小ささがお分かりになるだろうか・・・・本当にこれぞ豆粒サイズ!と叫びたくなりそうなほどに小さい轟雷さんが登場です。ちなみにこちらの轟雷さんアフタースクール 轟雷お誕生日セットについている轟雷さんでお間違いないかしら?現在美少女プラモデルってたくさんありますが、轟雷さんが出た時ってそりゃかなりの衝撃でしたよね!その衝撃が別角度から蘇ってきたぜい!
という事で指付きで見ていきましょう!指付きでっ!ほらね、ほぼ指と同じ大きさです!めちゃ小さい!とこの前も言っていた店長ですが、もう轟雷自体が指とほぼ同じサイズってどういう事なんだろうか・・・・しかもこの小さい範囲の中にしっかりと描き込みを行っているではありませんか!驚きの瞳の描き込みよね、しっかりと瞳孔を入れているあたり・・・流石としか言いようのないブラシコントロール技術なのですよっ!
後ろから見上げてみましょう!シマパンじゃないですか!デカールにもなっている大人気パンツ!それがシマパン!これまた何度も言わせてもらいますが、こちらあの大きさですからね。それでこのシマ!ですよシマっ!なんと言うブラシコントロールと集中力か!しかもちゃんと線になっているのが凄いですよね、これだけい小さいと線がつぶれがちですがしっかりとした塗装はあっぱれの一言です。
横からもパシャリ!お洋服の塗分けもしっかりとしておいでです!本当にコレ手塗りなのか・・・・?と感じてしまう今日この頃、もうそこまで思わせたら勝ちですよね。服の塗分けだけでなくお肌や髪の毛までもこの範囲で1色で塗るのではなくシャドー表現などを行っているあたり、小さいのに一切の妥協なしのその姿勢・・・・・最高です。
さて今回最後の作品紹介はっ!外人モデラーコーナーの時間がやってまりました!最近秋葉原では海外のモデラーさんのご来店も目にする機会がどんどん増えてきてうれしい限りっ!日本は根っこにコミックや漫画の文化がやはり模型にも大きな影響が出ていますが、海外などではそれこそ数100年を超える建物や芸術があふれる中で培ってきた模型文化などがあり同じ題材でもアプローチが違ってたりして面白いですよね!という事で見ていくぞ世界を股にかけるマシーネンがこれだ~!
ハイでは少し横の角度から見ていきましょうね!マシーネンと言えば汚し方がやっぱり気になる店長ですがっ、絶妙なボディのグラデーションの中に表現された様々な汚し表現に目が奪われますね!一番はやはりそうやって写真を撮っておりますがお手手のところの錆表現かしら?傷からの凹み、凹みからの塗装の剥げや劣化をとても上手く表現されています!傷を感じることが出来ますもんね、平面的な汚しではなくストーリーの有る立体的な汚し・・・素敵!
別角度でもご覧あれ!今回注目をしているのは他でもないボディ色のチョイスですよね、基本的に?個人的にマシーネンは何色で塗ってもいいのだ!と思っている店長ですが、この絶妙な海を思わせる青緑という色のチョイス・・・最高じゃないですかっ!このボディ色に対して黄色の武器と赤いお手手。。。。。それぞれ青と緑の補色で塗り上げてくださっているおかげで彩度は低めにも関わらず色鮮やかに見えてしまう不思議っ・・・凄い~!
んでまたまた汚しですがっ!細かな汚しが本当に丁寧なんですよね~、塗装剥げとその中に見える赤錆!それを適度に、汚く見えない程度に施すバランス感覚は素晴らしの一言に尽きますね!あと見て欲しいのがボディ色が淡い色から濃い色?深い色のグラデーションになっているんですが~、がっつりと汚し(チッピング)などを施している部分はシャドー(深い色)部分に集中して目立つようにしてくださっているのです!全て計算された塗り・・・・流石です!
それでは、今回はここまでっ!また次回の作品紹介でお会いしましょう!
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