今日も元気だブログを書こう!
という事で今日も元気だ!ブログが楽しいっ!なんと言っても今日は・・・・・
という事で初めて参りましょう!ファレホペイントコンテストお客様作品紹介始まります!
一味も二味も違うガンプラが登場してくくださいましたよ~!ケン・マツムラ祭り最初の刺客はキャラクタープラモデルを作ろう!となったら大体ほとんどの人が通る道になっているガンプラの登場です!しかして今回は旧キット、いわばガンプラの元祖と言うか源流と言うか!第一次ガンプラブームを牽引した懐かしのキットがホビースクエア秋葉原の地に降臨してくださったのですよっ!旧キットのかっこよさをいかにさらに引き出すか・・・・さぁみんなで見ていこう!
ではまずは角度を変えてボディとかを見ていきますかね!注目していきたいのはその旧キットの1つ1つのパーツのメリハリですよね~、今でこそガンプラは作りやすくそれでいて色を塗らずしても格好よく仕上がりますが、旧キットはそうはいかないっ!特にランナーは1色なので格好よく仕上げるのであれば塗装は必須ですがぁ~!どうでしょう!キット自体の影だけではなくパーツごとに陰影の強弱をつけることでパーツ1つ1つのエッジが立っていてめちゃかっこいい!
そんなこんなで上半身もしっかりと見ていきましょう!緑・赤・黄色で塗られた今回のガンダムは1980年代の第一次ガンプラブームでみんなが追求したミリタリー的なリアルタイプガンダムですね!素敵です!本来白い部分も影を緑出塗ることでz年体的な色味のバランスがしっくり落ち着いていていいですよね~、彩度は少し落とし気味なのに緑と赤の対比があることで目にも鮮やかになっており、言うほど彩度の落ちを感じない今日この頃・・・・なんと言うバランスなのか!
そしてみんな気になるコアファイター!という事でさっきのモビルスーツの上半身アップですでに見つけ気になっている人もいるかと思いますがっ!コアファイターのコックピットもなんと言う透明感なのかっ!(※透明じゃなんだけどね)正面、右側・左側とどこから見てもまるで中に載っているかのように描かれているではありませんかっ!なんと素敵なのでしょう!塗装が造形を越した瞬間・・・・流石なのです!
では2作品目はっ!こちらも0083の旧キット!コメントにもいただいておりますが・・・なかなかの酷評をいただいているサイサリスさんの登場です!店長は作ったことがなかったので気になっていろいろ評価も調べてみたのですが・・・手がかかればかかるほどに可愛い子になるものですよね~、その酷評まさに愛情の現れ!という事でケン・マツムラ様の愛情を一心に受けまくったGP02Aガンダム2号機を!アナベルさんの駆る機体を見ていこう!
はい!という事でご尊顔ですよっ・・・・!とめちゃ格好よくないですかっ!えっ?店長が読んでいたレビューの機体はいったいどこに・・・?ビームサーベルやお目目の発光表現など注目ポイントを作っていることで全体のバランスを見ると少し違和感を感じる部分も1つ1つのパーツの格好よさを最大限に塗装でアピールしていることで格好よさ際立っているではあぁ~りませんか!また造形の丸っと感も塗りで墨入れやエッジを利かせることで解決!素晴らしい技術です。
プシュー!っとな!という事で正面から見た時にこのシールドがメッチャいい感じの存在感を出しているんですよね~!しかも綿を使ったこのエフェクトもすごくないですか!もう音が聞こえてきますよね!そしてこの配置こそがまたこの作品のかっこいい要因の1つなのだよ!ボディバランス全体を見せるのではなく部分的に見せることで見えないところを人は頭の中で置換することによって本来のボディバランスよりも見ている人それぞれの最高のボディバランスに変換される不思議。。。それもこれもこのシールドの存在感があってこそなのだ!
そして個人的にメッチャ好きだったのがここですよ、ここっ!皆様どこかわかりますか?こちらベースに付属している背景パーツとなっております!いやかっこいいですよね~、ジムが真っ二つですよ!しかも爆発エフェクトも描き込んでくださっておりGP02Aガンダム2号機の残心のようなポージングと相まってこのチラリと見える背景が作品の盛り上げに一役買っていてとてもいい!作品全体がまるで絵画のような仕上がりは見る人を圧倒しますよね!
という事で今回最後の作品紹介は!我らが圓句昭浩 造形師の原型!だったはず!本物はほとんど見たことがない今日この頃ですが、ボークスがレジンだけなく!ソフビキットも出していたのだ!と言う事でみんな大好き【空魔シレーヌ】さんがホビスク秋葉原にやって来てくださいました!永井豪展などでガレージキットの再販などはあったと思いますが、ソフビキットはなかったと思うぞ・・・つまり・・・めちゃレアなのだ!さぁその目に焼き付けていこう!
まずはご尊顔と上半身のアップですね~!通常の肌色と言うよりは青みや黄色の色味を強く入れることで血色の悪いというか冷たい印象を与えつつも、肌の陰影をしっかりとつけることで硬い感じはせずにしっかりと女性的なお肌の柔らかさも感じることの出来る塗はめちゃ素敵ですね!お胸にこれ本当の鳥の羽?かしら?ただ貼り付けるだけでなく、形や色も合わせてくださっているので全体の雰囲気から浮くことなくしっくり来ている!素敵。
お次はバックから~・・・・どんっ!という事でなんと言う造形の細かさ!そしてなんと言うそれを塗りこむ根気なのでしょうか!ぜひこの見ている画面で画像をアップにして1枚1枚の羽根を見て欲しい!もう1枚1枚の羽根をこれでもかと丁寧に描き込んで頂いているのです!しかも全部線が細い!羽根の毛の流れや、ベース色の見方も少しずつコントロールすることで陰影を感じさせる塗りをする徹底ぶり!一体このパーツにどれだけの時間がかかったのか!納得の完成度です。
んでもって忘れちゃならない足元ですよね~!シレーヌはいったい1つのキットでどれだけの質感が混在しているのか!足は正に鳥の足というか、ダチョウの足と言うかそれこそ先祖たる恐竜のような質感となっております。爪に関しても1本ずつ塗りこむ事でギラリと光る硬そうなお爪が印象的になっております。まるで熱を持っている山肌のような地獄のようなベース表現も暖色で頭とチン区することで作品のまとまり感を強めてくださっている!全てにおいて計算された作品最高です。
それでは、今回はここまでっ!また次回の作品紹介でお会いしましょう!
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ファレホペイントコンテストまとめは以下の通りだっ!