今日も元気だブログが書きたい!
さぁ更新が出来るときにどんどんと進めていきましょうね!
いよいよ届く90番台!まだまだ作品はたくさんありますがっ!
皆様最後までお付き合いいただけると嬉しいです!
では本日も張り切って行ってみようという事でっ!あれ!昨日もいたよねっガメラ!と思っている方もいらっしゃると思いますが、確かに昨日もガメラおりましたがっ、本日もかっこいいガメラが産地(産地=ペインター様など)直送で届いておりますわよ~!もちろんキットはみんな大好きエクスプラスさんですね~、もうこのガメラがガメラ3版の決定版でいいのでは?と思ってみたりみなかったりする店長でございます!作り手によって変わる表情をしっかりと見ていきまっしょい!
今回はまずご尊顔から見てみましょうかっ!ガメラ1999年版のガメラって歴代ガメラの中でもとっても顔立ちがシャープで小顔なんですがっ!その小顔パーツの中でも一際小さいのがお目目ですよね~!今回はなんとこの小さい中に下地に金属色を使うキャンディー塗装を用いて制作してくれているだなんて・・・・なんとおしゃれ!なんと言う技術力!爬虫類の目って金とか金属っぽ時ありますもんね~、そこがかっこいいですよね~!
次はセクシーバックショット!という事でその甲羅さんを見ていきましょうね!1パーツずつパーツを入れ込んて作る、組み立てるだけで結構かっこよく仕上がるんですがっ、この甲羅・・・・エッジが結構しっかりと立っているんですが塗装によってそれがさらに強調されているのがお分かりになるでしょうかっ!しか~も甲羅の色がうっすらとした緑色ってところがまた良き演出!しっぽにある怪獣独特の凹凸がまたかっこいい。
別角度でも見ていきましょう!本当に同じキットでも塗り手によって印象ががらりと変わってきますよね~、青の混じったような落ち着いた緑色、そして何より各部のレイヤー塗装がよりガメラの肌の異質感を強調していらっしゃるじゃ、あぁ~りませんか!そして今回店長がメッチャ好きなポイントとしてはその骨や爪部分の塗ですね!色素沈着をしている表現を行う事で歴戦感がググっと増している!最高だぁ~!
はい!続きましての作品はっ、ガメラからの~!恐竜!という事恐竜好きであれば誰しもが知っているレジェンド恐竜!恐竜 of 恐竜!そうぅティラノサウルス様がやって来てくださったぞ~!恐竜の関わる作品であれば大体メインをはるのがティラノさんですよね~、今回はそんなみんな大好き恐竜造形で一目も二目も置かれている大人気作家【ねんど星人】さんのキットを自ら3Dプリンターで小さくスケールダウンしたキットでご参加なのですよ~!
はぃ~!では上から恐竜さんの模様から見ていきましょう!恐竜の模様って迷いますよね!だって本物見たことないもの~、と言う事で恐竜の模様や体の色・・・・それはペインターさんのセンス次第!という事で茶色をベースとしつつジグザク模様ですよっ!めちゃかっこよくないですかっ!しっかりとまた体のモールドというか凹凸にも沿っていて、幾何学的な模様なのに少しいびつにしていることでそれがしっくりと調和しているのが本当にすばらしいですね。
はい!ご尊顔!引き絵と上からの画で見て見ると造形の迫力も相まってもっと大きいものか?と錯覚するんですが~、指と比べてみましょう!意外に小さいっ!でもナイスモールドっ!そしてナイス迫力ですね!しっかりと歯を塗りつつ、捕食者として捕食した後なのでしょうか?口の中もすこーし赤く染まっている感じ・・・良いっすね!赤も1色じゃないところが味噌ですよ。体の模様に続き細やかな塗分け、ナイスブラシコントロールなのです。
ベースもしっかり!とても良き!小さいキットですがこの迫力を維持するのはやはりベースの存在感も不可欠なのだ!という事でベースを見ていきましょうね。土や石を転がすだけでなく、植物もしっかりと配置することでベースにみずみずしさが生まれてきますよね~!また植物の大きさも1つでなく複数使う事でランダム感と言うか自然感が生まれてめちゃ良いのです!しかして指と比べてもこの線の細さと小ささよね、カールなど調整されたと思うのですが・・・・小さい中に様々なこだわり!ありがとうございます。
さぁでは今回最後の作品はっ!独自の世界観でミニチュアゲームの駒を制作販売する【ULTRAZONE】さんのキットがやって来てくださったぞ~!いや本当にいい時代になりましたっ。3D造形や出力のおかげで一昔前よりもすごいスピードでいろんなメーカーが生まれてますもんね!楽しみでしょうがないっ、まだまだ店長もいろんな作家さんやメーカーさんを勉強しているところなのである、是非お勧めメーカーや作家さんがいたら教えてくださいね!
という事で全身をまずは見て欲しい!後ろに映っているのは店長の指というか手である・・・・うんめちゃちっさいのよ!ゲームの駒ですもの所謂1/56スケールと言ったところでしょうか・・・、その中にこれだけの髪の毛の流れやこの神楽鈴についている紐?のたわみや流れがめちゃ綺麗に造形をされているではあぁ~りませんか!本当にすんばらしい!そしてその細かなキットをしっかりと塗分けしているこの技術力よ・・・・この大きさにしっかりとサイドアイでの描き込み・・・・そりゃトラウマですよね!息止めお疲れ様です。
はい!バックショットから見ていきましょう!バックショットで注目をして欲しいのは洋服と髪の毛の塗の違いですね!てかこれだけ細やかなキットでの塗分けが凄いのもさることながら、色味がめちゃめちゃシンプル塗られているのですが素材でシャドーの色を変えているのが素晴らしい!巫女服はシャドーを青にすることで透明感のある白い生地の印象に!髪の毛はシャドーをグレーにすることで少し銀髪チックな白に見える・・・・!すんばらしい!
はい!そしてベースも素晴らしいですね~!まごうことなき崖!すんばらしき崖のベース・・・・・あっ!これはまさしく塗るジオシリーズ!【塗るジオ04 眺望の岩場】ではありませんかっ、お買い上げありがとうございます。そしてもともとこちらのベースはグレーの一色整形ですが赤い岩肌をしっかりと再現っ!ちょっとモシャっとなっている部分を草の様に緑に塗装を施してくださったおかげで奥行きが生まれている・・・・素敵だ!細かい描き込み・・・お疲れ様です!
それでは、今回はここまでっ!また次回の作品紹介でお会いしましょう!
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