という事で上げられるときに上げていこう!
皆様お元気ですか、店長は今日も元気です。
さぁ久しぶり?単にブログが牛歩だから久しぶりに感じるだけかもしれませんが、
今回は【きりぼしだいこん祭り】なのだ~!わぁ~!やんややんや!
それでは元気よくやっていきましょう!
皆様ボードゲームと言えば何を思い出しますか?日本だと人生ゲームとかすごろく系がやはり主流ですが、忘れちゃならないミニチュア業界!今では本当に色々なボードゲームがkickstarterで発売をされてりしておりますがウォーハンマーとインフィニティを忘れてはならないのだよ!という事で今回はゲームの駒がやってきたぞ~!海外のボードゲームって塗って遊ぶというワンアクションが本当にゲームに愛着を沸かせるんですよね~、TVゲームのRPGでレベルを上げている感じですかね!そんな愛着の湧く作品を見ていこう!
まずは久しぶりの指アップからやって来ました!小さいですね~、めちゃ小さいですね~!こういったゲームの駒は縮尺スケールというよりも32mmとか56mmとか表記したりもするんですがっ!人差し指と比べてコレ!そんな中で白と青を基調としつつ、モニターのモノアイのような赤い点が本当に綺麗に発色していますよね~!黒に負けてないものっ!また各部分を1色で塗るというのではなくしっかりと何色かで重ねているあたり・・・・芸が細かい!というかこの狭い範囲で素晴らしいっ!
別角度からも見ていきましょう!この機体に描かれている文字はデカールとかなんですかね?めちゃ細かいっ!と言うか横から見えるこの白いラインは特にモールドも無いという事はフリーハンド!ナイス!フリーハンド!狭い範囲ながらしっかりと中心をとって塗分けをされているので違和感なく仕上がってますね。また注目してほしいのは機体のエッジ部分ですね!エッジを効かせるために部分的に白を縫っていらっしゃるのだ!しかもしっかりとエッジだけにっ!筆のはらなどを使った塗が匠の仕事を感じさせる。
塗りとはまた違うかもですが!店長はこういったこだわったベースも大好きです。まさにこの子の説明でしょうかっ!このベースに乗っているだけでなんか博物館のような格式を感じさせますよね。ゲームの駒なのでもちろんベースなど作らなくてももともと小さなベースがくっついて来るんですが、それこそゲームの駒1つ1つにしっかりと物語や設定が決まっているのもウォーゲームの醍醐味!愛着の沢山こもった作品をどうもありがとうございます!
さぁ2作品目は世界のウォーゲームの人気を二分する一角!というか日本だとこっちのほうが有名ですね!ウォーハンマーの駒がやってきたぞ~!ウォーハンマーの凄いところはSFからファンタジー!そしてファンタジーでも蛮族みたいなのから種族まで本当にあらゆるものがいたりするのが魅力の一つですよね~、サードパーティーからもレジンキットが出ていたりその物語の広がりは本当にそれこそ世界規模・・・・いやあえて言おう!ギャラクシーレベルだという事をっ!という事で見ていくぞっ!
さぁまた指と比べていこうか!指とっ!という事でみんな大好き人差し指です。これまたキットとしては先ほどのロボットさんと同スケールくらいなんですが、細かいのにボリュームが凄い!というか装備が凄いっ!細かい!店長は不器用さんなので結構こういった細かいキット好きなんですがポキポキ折っちゃうんですよね~、ウォーハンマーならメタルやプラスチックが多かったりするので安心ですね!もうここだけ見ても細かい造形が・・・・本当に組み上げからお疲れ様です!
さぁ正面からも見ていきましょう!すこ~し下のアングルから見ていって欲しい、今回はメタルカラーをふんだんに使用してくださっているんですが、メタルカラーをただ1色で塗るのではなく何色かで塗りこむことで色味に奥行きが生まれ、立体感がっ!立体感が生まれるのだよ!そう、これを人呼んでトゥルーメタリックメタリックと言って見たり・・・・金属色を使わないNMMは日本で今では結構有名ですが、また海外のペインターさんではこのTMMも今人気なのですよね!流石です。
そしてここでもベースが何とも憎らしい(※めちゃくちゃいい意味で)演出!をされているではないですか!タイトルはもちろんのことですが、しっかりと角柱にオイルステインでしょうか?艶を入れつつも渋く染め上げてドワーフの重厚感を演出!さらには中心にドワーフのメダリオンを付けているではあぁ~りませんか!流石の演出力!塗り飾りすべてをしっかりと作品としてまとめ上げてくださっている・・・・流石なのです!
さぁでは祭りのファイナルを迎える作品は!ボードゲームからのボードゲームからのワールドミニズだ~!つい先日10月14日土曜日より開催されたホビーラウンドSRより店頭で発売になったミニチュアの中にも新作があったダージンペイントフォージ社のドワーフさんじゃないですか!こちらは所謂ゲームの駒と言うわけではないですがゲームの駒にも使用が出来る32mmスケールのミニチュアとなっております!いいですか32mmスケールですよっ!これまた実はちっさいドワーフさんなんですよっ!
ドワーフさんのご尊顔は正面の画像をアップで見てもらうとして!まずは横から行きたいのだよっ!というかこの作品とっても色が豊かなのです!めちゃ彩度が高くキラッキラなのにとっても綺麗にまとまっている・・・・素敵!色の勉強をしっかりとしてくださっているのでしょう!気色味が買った猪さんのアクセサリーにこの水色のチョイス!そして地面に咲いている花の黄色・・・めちゃくちゃ素晴らしい色配置!しっかりとこの補色の関係が近くで配置されている事でより綺麗にお互いの色を見せているのだ!緑のパンツとドワーフさんの髭の色の関係とかも・・・・最高!
上から見ていこう!まとっている毛皮の塗りがめちゃ素晴らしいではあぁ~りませんか!造形の細かさもさることながらその細かさを活かし、毛束の1つ1つをしっかりと塗装してくださっている・・・・なんて素敵なのかしら!毛束の中で埋もれがちな詰めなども塗装表現を変えることでしっかりと目立たせてくださっているのがさすがの一言です!彩度をドワーフやイノシシよりも落としていることで毛皮って結構目立っちゃう装備ですが、しっかりと脇役として主役を引き立ててくれていますよね!最高だ!
んでもってここでもベースを見ていきましょうね!ちなみにこの岩はもともとキットにはついてきません!からの岩!スタイロフォームなどでしょうか?ベストサイズにかっとされ、岩肌のぼこぼこ感を再現!また崖の下には川ですかね水表現が加わることでよりその空間をイメージしやすくなりますよね~、足場の悪い岩場で片方は崖!その道のりを何とも楽しそうに猪突猛進するドワーフさんとイノシシさん・・・・・なんて最高なのかしら!作品1つ1つに物語を作って下さった【きろぼしだいこん祭り】・・・基っ、きりぼしだいこん劇場!いかがでしたか?ぜひ次回のファレホコンテストでもお会いしたいっ!
それでは、今回はここまでっ!また次回の作品紹介でお会いしましょう!
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ファレホペイントコンテストまとめは以下の通りだっ!