皆様こんにちは!鉄道フロア担当です☆
今回は現役だった頃からファンの方~鉄道博物館ご常連の皆様必見!
前面の独特な形状から様々な愛称を持つ「EF55-1形」ご予約受付中のご案内です☆
「流線形車両といえば?」の中でも話題の一つに上がるEF55形は、今では現役時代のファンの方から、イベント走行で見た・牽引の客車に乗った方、大宮の鉄道博物館で知った方など、老若男女問わず一度はどこかで触れたことがある車両でしょう。
初回は4月に受注を行っておりましたが、この度ご好評につきご予約受付を再開致しました~!
まだ、ご予約されていない方は要チェックです!
EF55形といえばその特徴的な流線形により、鉄道模型での特に走行面ではなかなか再現が難しい車両の一つでありました。
しかし!今回KATOの設計技術により最小通過曲線半径R282の走行が可能になって登場しました!
現在KATOより発売中の一周分線路セット「M1エンドレス線路基本セット」はカーブが「R315」なので勿論走行が可能です♪
ご家庭でEF55形の走行が楽しめます☆
また丸みあるボディの再現にも必見です!
はめ合わせが一見では分かりにくくなっており、特に前面は合わせ目を目立たなく・また上部は角ばらないよう丸まったボディの再現度はオススメポイントの一つです♪
(※画像の車両はホビーセンターカトーで開催されました店舗向け製品説明会にてサンプル展示されていたEF55形です。)
1号機といえば、たくさんの愛称のほかに運転室内に弾痕があることでも有名な車両ですね。
模型での再現はされていませんが、ご自身で車内に跡をつけるのも今後の楽しみになりそうですね。
永く愛された車両であるがゆえに、牽引させたい車両もたくさんございますね!
その中でもEF55形の牽引用として今回は「高崎運転所 旧形客車」が同時に発表されました。
他の場面でも使いやすいスハフ42とオハ47の旧形客車と、救援車「スエ78-15」がセットになっておりこちらも見逃し厳禁です!
「スエ78-15」はEF55復活運転当時の非デッキ側の貫通扉が塞がれ側面デッキの扉が無い形態を再現されています。
またEF55形の先台車もですが、「スエ78-15」の車輪はスポーク車輪となっており足元から見所満載です☆
(※画像の車両はホビーセンターカトーで開催されました店舗向け製品説明会にてサンプル展示されていたスエ78です。)
そして現在ご予約受付中の車両として、「EF56 1次形」が9月に再生産として登場しています。
「EF55形」と合わせてこちらもお見逃しなく♪
鉄道模型Nゲージ車両製品をご予約の場合、定価より25%OFFのご予約価格にてお求め頂けます!気になる新製品がございましたら、お気軽に鉄道フロアスタッフまでお声かけくださいませ!(※一部対象外製品もございます。予めご了承ください。) |
又、誠に勝手ながら社員研修並びにラジオ会館全館休館の2023年6月1日(水)並びに6月6日(火)に臨時休業させていただきますので、併せてお知らせいたします。
皆様のご来店を心よりお待ちしております!
次回のSRニュースもお楽しみに♪