皆様こんにちはっ!
はい本日も晴天なり!という事で、寒かったり暖かかったりなかなか気温差が激しい日が続きますね。
皆様、最近では咳風邪が流行っているらしいのでどうぞ暖房や感想にはお気を付け下さい!
もうすぐ3月と言う事実を直視できない店長ですがっ!
それでも日常は続いていく!だからこそ歩みを止めてはならないのだよ・・・・・
そう!本日もVKMペイントコンテスト10作品紹介やっていくぞい!
それではやっていきましょう!ちなみに本日は飛行機モデル祭りと相成っております!記念すべき飛行機モデル祭りの1作品目はみんな大好き、ボークス(Volks)の文字も隠れている?1/48 ハインケルHe162が登場だぞ~!ランドセルをしょっているような何とも愛らしいジェットエンジンをしょっているジェット戦闘機なんだぞ~!ちなみにこれ作るから設計図の草案を10日以内に出してね!って言われたらしい・・・・
という事でいろんな意味で最速の機体をみんなで見ていこうではありませんかっ!まずは後ろから拝見していきましょう! ハインケルHe162と言えばやっぱりエンジが魅力的では在りますがこの双垂直尾翼もめちゃめちゃ特徴的!奥に見える特徴的なジェットエンジン!このジェットエンジンの排気を避けるために作られたのですが・・・うんめちゃエレガント!丁寧な塗装でリベットもばっちり確認できて素敵です。
やはり前からのこのアングルも見ていきたい!機種の両側にある特徴的なこの矢印!あっ!ってなりますよね、第1戦闘航空団の機体には必ずあったというこの矢印・・・・・(※店長のタミヤ説明書知識より。)言うのは簡単ですが、各種塗分けやデカールの貼りもとても丁寧でしっかりとこうやって水平が出て高さが揃えられているという事実・・・・すんばらしい集中力!
そしてここも見ていこう!とってもスマートな機首に隠されたこのコックピットをっ!という事で写真が下手ですいません!しっかりと中まで塗装をされているのがお分かりになりますでしょうか?各種メーターやシートベルトもいい感じ!本当に機首ほぼコクピットじゃん!といったコンパクトなまとまり方ですが透明感あふれるキャノピーの仕上げ方からもわかる通り急いで作りはするが、そこはドイツの職人と同じ手の抜かなさを感じます!すんばらしいのですっ!
という事で次の戦闘機を見ていきましょう!先ほどは小さくてかわいい実機でしたが、今回は小さく可愛くした実機の登場!みんな大好きハセガワさんの人気シリーズ【たまごひこーき】より【F-14 トムキャット】が登場してくれましたよ~!みんなトムキャットは好きかー!映画は見たのか~!うちのスタッフは大好きな奴がもう2桁近く見ているぞ~!
という事でトムキャットさんを見ていこうではあぁ~りませんか!このずんぐりむっくりしたデフォルメフォルムが何とも言えないかわいらしさを産んでますよね!デフォルメはされておりますが、各種特徴的ともいえる部分はそのままに再現!そして何よりコクピットの中まであるのよ・・・ちなみにキャノピーの青い部分・・・かっこいいですよね!
はい!そしてさらりと配置された備品類なんかも見ていきましょうね!良きですわね、たまごひこーきの大きさにあわされたこの梯子も可愛くて素敵!ちなみにこちらはハセガワの1/72デッキクルーの付属品っ!そして塗装に関してはしっかりと金属や木部の表現をされて言う部分が可愛い中にあってギャップになっていて作品の魅力を高めていらっしゃるのです!
んでもって早くここに突っ込みを入れなさい!と思っていらっしゃる方もいらっしゃると思うので行きましょうか!なんなんだこの美女はっ!という事でオリジナル金髪美女パイロットの登場です。ちなみにこちらの美女は体はどっかのレジンキットで首から上を3D造形されたそうなぁ~!すんばらしく美女!いいですね~、しかも瞳から何からかにまで手描きですって・・・・圧巻です!
さぁでは大盛上がりの飛行機シリーズ!というか今回は戦闘機シリーズですね!最後の刺客はっ!そのマーキングの種類はもう何種類あるんだ?となってしまう1/144 P-51 マスタングの登場なのですよ~!戦後に多くの国に送られ採用された歴史的にも有名な機体ですね!ちなみにドミニカ共和国ではつい最近とまで言われる1984年まで採用されていたそうな・・・・
そんな中!今回はスウェーデン空軍採用のマーキングでの塗装ですね!特徴的な3つの王冠の模様がとっても印象的!しれっとベースを指で摘まんでおりますがこの小ささがお分かりいただけているでありましょうかっ!この小さな範囲の中で特徴的なマーキングはもちろんのことですが、尾翼のDの文字はもちろんの事、翼や胴体の一部ににもしっかりと赤い点を打っているのがスキがないっ!
より近づいて見て見よう!先ほどの小ささで考えるとこの塗りの細かさがお分かりいただけるだろうか・・・!ナイスッ!ブラシコントロールなのです!その上よりパネルラインなどを目立たせるためにしっかりと汚しなども行ってくださっているではないですかっ!芸が細かい事この上ない!アスファルト?コンクリ風になっているベースのサイドにもしっかりマーキングが素敵です。
ちなみに前からのこのアングルもスキです!だってレシプロ機ですからっ!ってあんまり答えになっていない気もしますがちょっとこのプロペラ機って憧れちゃいますよね、特徴的なラジエーターは機体下部にあるので置いておいて、キュッと引き締まった機首に隠れる液冷V形12気筒のエンジン!プロペラの後ろ左右に6個ずつ並んでいる感じ・・・・めちゃ好き!こういった特徴もしっかりと塗分けを行ってくださっているあたり・・・・流石です。
それでは、今回はここまでっ!また次回の作品紹介でお会いしましょう!
【イベント情報】ボークスV.K.M.ペイントコンテスト10開催概要←詳しくはここをクリック!
VKMペイントコンテストまとめは以下の通りだっ!
それでは皆様のご来店心よりお待ちしております!