皆様こんにちはっ!
ではでは残り僅かになってまいりましたが120番台!最後の紹介をしていきたい!
それでも見に来れないという方もいらっしゃるでしょう!遠方の方とか・・・・
なので1作品1作品大切に紹介をさせていただこうと思う今日この頃です。
という事でっ行きますよ!VKMペイントコンテスト作品紹介です!
はいでは久しぶりの更新はみんな大好き!本当に大好き!これでもかって程大好きな~、BANDAIさんのガンプラより1/144 エアリアルの登場です!このブログをご覧の方の一体何人が【水星の魔女】をご覧になっていたのだろうか?続きが楽しみですね~、店長は放送していた時にスタッフと一緒に放送後毎回考察大会をしてめちゃめちゃ楽しませていただきました!ありがとうございます。
という事でめちゃかっこいいあおりのアングルから見ていきましょう!品薄が続き、その分再販も続いている水星の魔女シリーズのガンプラですが、やはりエアリアルの恰好良さは別腹!ガンダムらしい基本の色味と勝手に読んでいますが白、黄色、青、赤がしっかりと塗分けられていて素敵ですね。そしてこのビットの動きですよ!プラバンに磁石で固定して表現されている展示・・・かっこいい。
という事で別角度からも見ていきましょう!基本的につや消しで落ち着いた感じに仕上げられておりますが、各部の配線感?と言いますかボヤっと光る感?を見事に生かすために艶を残した塗分け・・・・流石です!また今回は作品の中で赤と黄色がファレホでの塗装という事ですが、それぞれそれ以外の性質の違う塗料ともなんの違和感もなくまとまっているのがめちゃ素敵!
下半身も忘れちゃならない!という事で今回の作品の中でもその大部分を占める色・・・白!それのシャドーとして青を足すことで作品全体が締まることはもちろんの事、金属としての冷たさを見た目で感じることのできる配色がとっても理にかなってますよね!そして白に対してのパネルラインの墨入れね・・・うまい!めちゃ上手いっ!シンプルながら会心の出来を目にお納めください。
さあ!という事で今回の2作品目はいつも独特の世界観で楽しませてくださる【betty潤様】の作品紹介なのだ!ご使用いただいたキットは何とも珍しし【 OIRAN製作実行委員会】さんのOIRANシリーズ!その中でもナンバリング1番!のOIRANの登場です。所謂、吉原遊郭での最上位に君臨する遊女の呼び方ですね、書道、茶道、古典、和歌、囲碁、筆、三味線全て完璧にこなす完璧超人を見ていこう!
はい!では上半身から見ていきますか!どちらかと言えばリアルというよりはキャラクターチックに表現されている造形ではありますが、フィギア的に塗り上げるというよりは少しリアル調にも感じるお肌の透明度の高い塗が目に焼き付きますよね!作品全体の色をほぼ暖色でまとめ上げつつも彩度を少し下げた塗装は鮮やかなのにずっしりとした落ち着いた感じがして素敵!ちなみに店長は目尻のホクロが大好きです。
はいでは下半身も見ていきましょう!今回のキットは花魁と言ってもそのデザインがとて~も!近未来的になっているのでピッチリとした着物スーツやメカを想像させる少しメタリック調にした膝当てがめちゃめちゃいい味を出している!そしてよく見ていただきたい帯みたいな部分っ!こいつはもしや蛇紋塗装と言うか大理石調風塗装ではあ~りませんかっ!芸が濃いっ!
そして今回注目してほしいその袖っ!間違っていたらすいません!このキットって袖ってついてましたっけ?ついていなかったと思うんですよね~・・・・その心は・・・・・betty潤様の造形力が凄い!という事で造形もさることならがその塗装ですよね、大きい袖の陰影を赤で塗分けつつ、この見事なまでに細かい小紋の描き込みがなされているではあぁ~りませんか!もうね最高ですぜ旦那っ!
という事で今回のVKMペイントコンテストでも結構参加があるこのキット!海洋堂のアートプラシリーズ!ゆるキャン△より志摩リンことリンちゃんが登場です!こちらスケールが1/24のキットとなっているため他のスケールとも合わせやすいのが特徴ですよね!ただ~し!1/24だから結構小さい今日この頃・・・・小スケールの世界を見ていこう!
という事でご尊顔?というかリンちゃんから初めて行きましょう。こちらのキットもともと肌色?に近い色の成形色なんですがしっかり丸っとフル塗装!しかもいい感じに綺麗にランプの光表現をしてくださっているではありませんか!リンちゃんと言えばこのカラーリング!とわかるマフラーやニット帽に対して夜の闇とランプの光のWパンチ!見事な再現度です。
光と言えばこっちもよね!という事でお一人様の焚き木台ですね!炎の表現・・・・めちゃ見事です!元々ついてきているパーツも活用されてますが、新たにNi-@様が造形をされて焚き木台などは生み出されていますね~!流石です!ここでも周りのパーツたちに関して炎の揺らめきの反射がしっかりと各部に描きこまれているのは素敵っ!
そんで上から見るともっと素敵なんですよ!地面に照らされている光の表現が半端ないですね~、何はともあれ目に見えている世界も光の集合体のようなもの!光を制すれば世界を制すのです!もう興奮のあまり何を言っているかわかならいですが、撚るの静けさを背景の黒で統一しつつ、焚き木やテントからの光やライトの光、それらを小物や地面の反射と明るさを調整することで立体的な空間を産んでいる・・・・凄すぎるのだ!
頭の中でセタップ!セタップ!セタァ~ップ!となってしまうしまうほどの臨場感を出す作品がやって来てくれたぞ~!皆さん知っていますか?オリエントヒーローと言うシリーズをっ!ボークスはなんと50周年!その挑戦記ともいえる1985年くらいから始まった東洋の英雄を立体化するぞ~!と言ったシリーズ!そんな懐かしのソフビキットが2020年代に蘇ったぞ~!
はい!ではご尊顔を見ていきましょうね!なんて当時を思わせるいい塗装なのかしら!Xライダーの特徴ともいえる銀の仮面が輝いてますね!額にはもちろんVとVですからっ!この輝かしいメタリック感もなんとファレホで塗装してくださったというのですから・・・・控えめに行って素晴らしい!ベースつくりお疲れ様です!しっかりとした下準備をされたであろう塗装の完成度にうっとりします。
店長個人的に大好きな下半身です!(※異論は認める!)なぜ好きかって?このスーツ感がたまらなく良くないですか?もう当時の造形も最高ですね!ソフトビニール自体も柔らかい素材ではありますが、そのやん星人様の塗装によってスーツの質感、そして金具やベルトなど部分的に艶を調整することでそれぞれの質感の表現を可能としているではあ~りませんか!
個人的にはもともとのキットは実は見たことがないんですが、このひび割れは造形?もしくは本当にヒビなのか?たとえヒビだったとしても丁寧に塗装を施していることでこの大人気アクションヒーローのアクションの苛烈さを感じることのできる演出となっていて素敵です!あと店長的にはこの時代のヒーローの背中にあるこの銀色の秘密の物体(※別名:チャック)を見ると何とも懐かしい気持ちになって最高です!
それでは、今回はここまでっ!また次回の作品紹介でお会いしましょう!
【イベント情報】ボークスV.K.M.ペイントコンテスト10開催概要←詳しくはここをクリック!
VKMペイントコンテストまとめは以下の通りだっ!
それでは皆様のご来店心よりお待ちしております!