皆様こんにちはっ!
さぁ本日も2回目行くぞ~!
という事でやってまいりました!VKMペイントコンテスト作品紹介!
作品紹介がある時は結構な頻度でブログを上げているんですが、
皆様VKMペイントコンテスト以外にも面白ブログ結構ありますので、ぜひお気に入り登録のほどよろしくお願いいたします。
ちょっと長めにやりますぜ!作品紹介はっじめ~!
さぁでは本日4作品目の紹介ですね!15:00位に挙げたのが1発目として!今回は久しぶりの登場!ボークスが誇る、可愛いドラゴンのシリーズと言えば・・・・そぅ【ドラゴネッツ】!その中でもボークス造形ではなくゼロテ社の造形となる珍しいドラゴンさん、【ビスターンドラゴン】が久しぶりにやって来てくれましたよ~!こちらイギリスの竜ですね~!竜(龍)って本当にどこにでもいるので不思議ですよね~!
では見ていきましょうか!ご尊顔をっ!という事でドラゴンの色って結構悩みますがっ・・・・あまり出会う事のないピンクをベースにしたドラゴンが登場です!元の造形が結構海外よりの厳つい尖った顔立ちをしてはいるんですが、ピンクになることでしかも明るめ!になることでなんだかPOPな印象になり可愛さがあふれ出てきますよね、また造形に対してしっかりと墨入れを施していることで造形のメリハリが伝わって素敵です!
翼も見ていこう!こちらのキット!ドラゴネッツとして幼竜をテーマにしているので竜自体は小さいのですがそれでもこの羽を大胆に広げた造形で横幅結構デカいです!この迫力のある翼も綺麗に塗装!真っ白というわけでなく少し血の通っている皮のような黄色味の入った翼とそのシャドーがいい感じで陰影を産んでますね!また縁に入れられた血管?翼膜の外?外皮?のピンク縁の模様がかっこいいですね!しかもフリーハンド・・・・流石だ!
そして忘れちゃならね~ミルク桶!毎日このミルクをおねだりに来るんですもんね~!造形自体もしっかりと木桶も作られていますが造形を活かした墨入れと木部分と縄部分の微妙にトーンを変えた茶色の塗装は絶妙ですね!牛乳もたっぷり入って美味そうである!しかもちょっとした遊び心にこの子の腕にリボンまで装備させているなんて!細かなこだわり最高です。
さぁまたまたきりぼしだいこん様の作品が続きますよ!最高かっ!という事で先ほどは高さが約10cmくらいの(いや造形は細かいんだけどね!)キットでしたが今回は何とも小さい約32mmほどのゲームの駒などで活躍するアイテム!3Dプリンターによって出力されたULTRAZONEさんの【お料理メイド エミリー】さんの登場です!皆さん拍手ー!
さぁでは見てみましょうか!手に乗せてみました!小ささが伝わるだろうか!まずはこの小ささを理解してから全体を見ていくと物凄い楽しいと思うのでこちらから始めた次第でございます!なんと言っても見どころはこの表情よね!別に造形されているわけでもない瞳をサイドアイにして塗装で表現!下睫毛なども描き込み、秋葉原のメイドとして美しくする矜持を感じますね!メイクもしているの・・・流石!
後ろからも見ていきましょうね!てか足元もかな?真ん丸なベースに対して市松模様の床が何ともおしゃれですよね~、ゴシックな雰囲気をビシバシ感じます!またドレスもそれに合わせて伝統的な黒と白!今ではカラフルな衣装も多いですが昔はメイドと言えば黒と白!といった風に感じていたものです!しかして黒の陰影ってつけづらいですが少し白を乗せて表現することでこの小さい造形の中でもしっかりとした陰影を感じます。
上からも見ていきましょう!ほれメイドさんが舞っていらっしゃるぞ!その手には何やら・・・・そうですね!ライトブレード・・・もといっ!まっかなサイリウムがめちゃめちゃいい感じに目立ってますね!元の造形的にはたぶんナイフだと思うのですが、真っ赤に塗られること&このタイトルでもはやヲタ芸をしているメイドさんにしか見えません!作品の雰囲気・・・ばっちりです!良きっ!
はい!では次に行きましょう!ペインターさんきりぼしだいこん様に代わりまして修造様!修造様!前回メーカーセレクト賞も撮りました修造様でございます!という事でやってまいりました修造記念館の時間です!本日のメーカーはみんな大好き【ゼロテ社】より【眠るミノタウロス】の登場であります!店長の中ではゼロテ社と言えばやっぱりミノタウロスさんが好きなんですよね~ここのミノさんが一番キレッキレな気がするのです!
ではどこから見ていくか悩んでしまう作品ですが、まずはミノさんを正面からとらえていきましょう!まるで木漏れ日の中で転寝しているようなシチュエーションですね!元が眠っているミノタウロスですが、このようなビネットに仕上げられたことでまるで寝息のようなものまで感じてしまう今日この頃・・・・右斜めから光が落ちているのをありありと感じますね。
はいあえて後ろからもしっかりと見ていきましょうてかこの壁とか扉とかって修造様がおつくりになられたんですか?・・・っえ!めちゃ素敵なんですけど!裏=影という点で本陽来であれば目に入る部分ではないですが、真っ黒で塗るというわけでなくブルートそれに合わせて暖色も入れて奥行きに深みを出すことでただの室内ではなく陽の光の入らない室内と言った感じを感じますよね!すこーし見えている感じと言えばいいのか?再現力が凄い。
んで真上からのアングルもいいんですが、この光の描き込み方が本当に何をおいてもとても凄い!砂漠地帯という事もあって日差しがとても強いのでしょうね!遮るものがなく照らされた地面は白飛びをしつつ、日陰との境目をしっかりと意識させています。また地面に落ちた光の丸みと壁に落ちた光の丸みというか形にも注目ですね!光の指す方向を意識した形状変化がより現実(リアル)を産んでいて圧巻の一言です。
さぁんで本日のトリを飾るのは!今回のVKMの中でも結構人気のワールドミニズのメーカーとなったネコ・ギャラクシー社の【流転の民シレニウス(胸像)】の登場です!以外にも6パーツとパーツ数は多いのですが角と耳と髪飾りと本体と別に何ら難しいことはないので初心者でも安心なキットとなっております!なぜか成形色は緑なのですがっ!緑っ!有効に使うにはどうしたものか・・・・アイディア待ってます!
という事で見ていきたい!しっかりと見ていきたいのだよ店長は!比較的に最近ではファンタジー転生ものも多く獣人などアニメなどでも目にする機会は増えましたが、今回獣感が強い獣人ですって・・・・なんと「素晴ら緻密な毛の表現」!眼差しという事もありこの目の合うアングルをまずは見ていただきましたが!陰影をつけつつその1本1本をしっかりと描き込んだ表情がものすごい!本当に毛が生えている様に見えるではないですか!
後ろから見ても凄いですね!何が凄いかって全体的に一色で毛の表現をしているのではなく、模様のある「動物の様にしっかりと色味を変え模様にしつつ、その中でもしっかりと陰影表現をしているところ・・・・やばい!圧巻過ぎる!それだけでなくこの髪の毛の艶表現も素晴らしいですね!こちらでも繊維の方向に筆を入れつつ陰影を表現してますが肌などの毛の描き込みと長さを変えることで雰囲気を変えている・・・やばいっ!
見て欲しい部分はまだまだありますが、ここまでの説明がこの全高約4cnほどの小さな範囲で行われているという事実を皆様直視していただきたい!毛先まであれだけ大きく見えて迫力があるのにも関わらず手のひらに収まってしまうサイズなのです!また毛の表現ばかり目が行きがちですがまるで仄かに光っているような胸元にある石のペンダントの表現や服、角のグラデーション!そして腕の金属のアクセサリーまで息をのむ美しさなのだっ!これは一度見て欲しいぞっ!
それでは、今回はここまでっ!また次回の作品紹介でお会いしましょう!
【イベント情報】ボークスV.K.M.ペイントコンテスト10開催概要←詳しくはここをクリック!
VKMペイントコンテストまとめは以下の通りだっ!
それでは皆様のご来店心よりお待ちしております!