皆様こんにちはっ!
バリっと本日2回目の投稿もしていこうではありませんかっ!
更新タイミングがまちまちで申し訳ないです!
そしてブログを書いている中でもVKMコンテストに続々とエントリー頂いております!
現時点で・・・・・・・
えっ!今まだ50にも達していないのですが・・・・・
がっ、頑張りますっ!最後まで応援よろしくお願いいたします。
さぁでは行きましょう!みんな大好きタカラトミーの大人気アイテム!ゾイドワイルドより小型ゾイドのカブターさんが登場いたしましたよ!ゾイドは男の子なら結構な方が通った道かと思いますが、独特の言い回しというか発掘と復元!めちゃ楽しいですよね。まだ体験したことがそこのあなたっ!ぜひゾイダーの門を開けてみませんか?ゾイドはね・・・・自由だぁ~~~~!
という事で見ていきましょうよ!ご尊顔拝見!キットというか元々の色味は綺麗な青空のような真っ青な色味となっておりますが、YU-KI様の手によって森林の中にもすんっ!とまぎれ溶け込んでしまいそうな緑系等の色でまとめていただいております!まさに特殊個体なのかっ、基本緑という事でまるで攻撃色のような赤い瞳もいい感じの風合いを出しておりますよね~~!めちゃかっこいい!各部の緑も同一色と言うわけでなくパーツごとに色味を変えているのもナイスポイントなのです。
上からも見ていきましょうね!本能開放するとガチャンとのびる胸角部分も落ち着いた色味で塗装されていてめちゃかっこいいですよね~、また皆さん気が付きましたか?YU-KI様の塗装技術をっ!このゾイドさん元のお肌はもっとツルリンとしていてそれこそ汚れさえも弾きそうな卵肌だった表面がまるで鋳物・鋳造の様に重みのあるプツプツした肌に代わっているではありませんか!ただ塗るだけでなくベースの質感と塗装後のこの艶感!抜群のセンスを感じますね。
んで忘れちゃいけないこのベース!というか箱っ!ですね!と言いますかもうすぐカブター外に出て行ってしまうではないですかっ!皆さん気が付いて~、逃げちゃうわよー!ちょっと古めかしい色味の木箱に少し汚れた綿を設置することで、それこそ博物館の一角にある発掘した展示物が息を吹き返し動き出したっ!っていうストーリーをありありと感じる作品となっているではありませんか!この世界観の統一・・・・めちゃ好き!
はい!続きましてはまたまたみんな大好きワールドミニズのゼロテ社より【スケルトン ガーディアン】の登場でございます!ゲームの駒にも使える大きさの中で骨の守護神さんではありますが結構なボリュームとなっております!なんとこちらベースもついて来るのでトータルコーディネートがすでにされているのだ!個人的には真っ黒に塗っても大人気小説の(オーバー〇ード)のあのキャラクターにも見えるので良いと思っている店長です!さぁ今回はどのようなこだわりがっ!
という事で結構写真を撮っていて気に入ったこの横からのアングルをぜひご覧ください!めちゃかっこよくないですか?正面から見るとこちらのキットは肩幅もあるのでめちゃ密度の高いキットに見えますが、その実骨なので横から見ると結構スタイリッシュ!今回はただの骨だけ!と言うのではなく茶系の色を強くすることでまるで皮膚が張り付いた感じの様にも感じ取れ、ガーディアンではあるものの独特の不気味さの演出に一役買っていますよね。
後ろからも見ていこう!ゼロテ社ならではのキレッキレというよりは勢いと迫力を物凄い感じる造形がマントをビシバシ動かしてとても良いですよね!返り血なのか真っ赤に染まっているマントはここでもしっかりと陰影表現や汚しを行っていることで正面と比べても抜群の迫力を感じて素敵です!キット自体は比較的簡単に組みあがりますが、やはり勢いの付いた造形をいかにして塗るか?と言うのが最大のみそ!下に行くにつれて明るくしていることで風に舞う優雅なマントを表現していて素敵です。
忘れちゃならない足元だぜ!という事で先ほどは布(マント)の質感に言及しておりましたが、鎧や石畳の床も忘れちゃいけません。骸骨や土、それに折れた剣や斧などの武器に関しても結構小さいんですがブレずに綺麗に塗分け塗装されている!精密なブラシコントロールをされているのがわかりますね!店長骸骨塗っている時絶対に息止めてるもんねwあらゆる質感を見事にこの小さな世界にギュッとまとめて下さっているのです!ぜひ生でご堪能下さいね。
んでは本日最後の作品紹介ですね~!まずは【いち花様】またのエントリーをありがとうございます!しかもコンペ部門という事で本当に感謝感激雨霰の事態となっております。VKMコンテストはいろいろな部門があってエントリー悩むと思うんですが、コンペ部門だなんて・・・なんて素敵なのかしら!テーマに沿って今持てる技術をぎゅっと止め込んだ作品達、しかも店舗ごとではなく完全に全国一斉の絶対評価システム・・・・最高峰の戦いが今ここに始まるっ!
ということで見ていきましょうね!今回は海洋堂のARTPLA ゆるキャン△より犬山さんがお出ましなのだ!ちなみにARTPLA ゆるキャン△シリーズは各務原なでしこ! 志摩リン! 大垣千明!そして犬山さんとみんないるんですがこの犬山率の高さ・・・・好きですねwという事でしっかりとご尊顔を見ていきましょう!始めてのプラモデルという事でガレキやリペイントモデルとはまた違う作る楽しみもあったかと思いますが・・・めちゃガッツり!お顔の表現に力を入れていらっしゃる!だって目をUVレジンかな?で盛ってますものっ!
こだわりはそこだけではないのだよ店長は個人的にこのマフラーの刺繍がらもスキなんですが、この指先も必見ですよね。今回のコンペ部門のテーマは温度表現!どのようにして塗装で温度を表現するのかが結構難しいと思うのですが・・・この指先!少し赤くなっていて周りの寒さをめちゃ感じることが出来ますよね~!あと個人的に見事だな!と思ったのは服の色です!設定温度が3度ですもの、服装を寒色で統一したことで見た目にも温かさを感じることはなくヒヤッと感を演じさせているのが流石です。
そして何よりベースですよね~!このベースの雪表現がとてもきれいですよね!彩度には白樺の柵まであるこだわり様!しかも雪表現ですがっ!ただの雪表現というのだけでなく人が良くる道の部分だけ粒子を少なくして透明レジンで固めることでいったん溶けて固まった道を表現しているだと・・・・・・すっ素晴らしすぎる!見ると「はぁ~」っとしてあげたくなる作品をあなたもぜひ見に来てね!
それでは、今回はここまでっ!また次回の作品紹介でお会いしましょう!
【イベント情報】ボークスV.K.M.ペイントコンテスト10開催概要←詳しくはここをクリック!
VKMペイントコンテストまとめは以下の通りだっ!
それでは皆様のご来店心よりお待ちしております!