皆さんこんにちは！
本日はあいにくの雨ですがいかがお過ごしですか？

さぁ、少しお休みを挟みつつ続けてまいりますVKMペイントコンテスト9のブログ・・・・
皆様日々応援ありがとうございます！おかげさまで元気いっぱい続けられます！
んで追ってブログと同じく、ブログあげるたびにつぶやくTwitterですが、おかげさまでもうすぐ2000フォロワー様を達成できる見込みとなっております！
いやぁ～ありがたいですね！2年前の12月から始めまして丸っと1年8か月位？特にコラボなどではなく淡々とお店のことをつぶやくTwitterですが、とりあえず目指せ1万フォロワーととりあえずの目標に頑張っております！フォロワーさんが増えればそれだけ皆様の作品紹介した際にも多くの人に見ていただける機会も増えるので頑張ってやってまりますのであります！

そいではいきましょう！VKMペイントコンテスト9お客様作品紹介！開始です！

「あんたバカァ？」でお馴染みの・・・・

さぁでは久しぶりのぶろぐ紹介！1発目行ってみましょう！やって来ましたみんな大好き新世紀ヱヴァンゲリヲンの中でもめちゃめちゃ大人気！ツンデレと言う概念を世界に広げたのはこの人ではないのか？と店長思ってしまう、惣流・アスカ・ラングレーさんその人ですね！使われているキットはカヲル君はもう出てますが、アトリエイット　林浩己氏原型によるリアル調なアスカさんがHS秋葉原に降臨してくださったのです～！ちなみにこれで14最なんです～、めちゃ大人っぽいんです～！

大人っぽく見えるポイントの一つはこの顔ですね、リアル調に仕上げられた顔立ちは、子供らしさを残しつつも各部の配置、特に目などの大きさがリアルなためアニメのような幼さは感じにくくなっております。またそのリアルな瞳の造形で小さくなっているものの、瞳を三白眼的に塗装を施すことによって芯の強さと言うか力強さを感じる作風となっております！しかも瞳だけではないのよ、睫毛見て！睫毛っ！しっかりと植毛をなさっているではありませんが～！植毛大変ですけどやはり立体的なまつ毛になるとリアル塗装系とも相性が抜群にいいですよね！

んでもってこの作品の凄い部分はなんと言っても部分・部分の艶表現ですね！まず先ほども紹介したそのご尊顔！所謂肌塗装はつや消しで、その他髪の毛などは半艶？所謂サテン調に抑えることでお顔のリアル塗装と全く違う雰囲気のアニメよりの髪型なのになんだか自然な印象になりますよね。またプラグスーツのラバー的な部分はしっかりとした艶表現としてくださり何とも各部の素材の違いを色はもちろんのことですが艶で分けることでより捉えられるイメージが変わって素敵ですよね！もちろん各部の塗り分けもしっかり丁寧！素晴らしい出来なのです。

そして足元のベースにもこだわりいっぱい！LCLの海が～！海が再現されているではあぁ～りませんか！しかもノペ～ンとすることなく波の表現や波打ち際の表現までも忘れずに行ってくださっているではありませんかっ、すんばらしいですよね～。もちろんそのままでも、または何等か装飾の無いベースでももちろんいいのですが、ベースに装飾を加えることでよりキットの世界観が出てきますよね！足元にもつぶさなこだわりを見せるあたり・・・・流石ですっ！

このユニット、めちゃ強いぞっ・・・。

という事で次の登場です！今回はぁ～、ワールドミニズ！【レイジクラフト社】よりヴァンパイア・ウィザードの登場です！ちなみにお供のスケルトンたちは【Role 4 Initiative】のミニチュアでスケルトンバトルキャプテンさんと言いますっ！全高約3cmくらい？大体サイズ的にはお仲間にもなる異なるメーカーさんをうまく配置していらっしゃいますね！レイジクラフトの商品はどれもテーブルゲーム用の大きさになっており、オークのシリーズなどクラス（職業）も明確に分かれているのでテーブルゲームに本当にぴったりなんですよ！

みてみて～！全体も見て欲しいのですが、ご尊顔にアップ！隠しきれないくらいのアップ画像です。いかがですか？指の大きさは店長の人差し指です！元が小さいキットだけに本当にお顔も小さいんですが、仮面のラインなども含め丁寧な塗分けが印象的ですね！またその服に関してもバックルなどの金具や皮の装飾、またドレスのウェザリングも丁寧に行われていることで小さいながらはっきりとした印象になりますね！また手に持たれた水晶のイメージでしょうか？もともとはついてこない装飾がヴァンパイアウィザードと言うクラスからコメントにもある占星術師ぽくなってとって素敵です！

んでもってバトルキャプテンも見ていこうではありませんか！あまり日本では？というか店長は見たことがなかったんですがっ！なかなかのレアキット！勉強になるであります。最近では3Dプリンターやデジタル造形がメジャーになってきたことで個人単位のメーカーさんなども多く楽しいですよね！サイズ感もほぼ統一されていることでメーカーが違えど一体感も生まれますね！スケルトンさんのこのご尊顔、そして薄汚れた歴戦のスケさんを感じさせる感じがいいですね！小さいながら盾の塗り分けなども丁寧でめちゃいい味出ております！

そして忘れちゃならないのがこのベースですね！ダイスをちりばめられたベース・・・・まさに今ゲームをしている真っ最中！と言う臨場感が伝わってきます。スタイロフォームで作られた荒廃したダンジョンのような床が良きですっ。また名の知れたダンジョンなのだろうか床にこびりついた過去の冒険者達の痕が何とも印象的っ。あとっ、対角にお互いを据えることで四角いベースですが動きが単調にならずに考えられているところ・・・・流石であります！塗った後も楽しめるそれがミニチュアっ！ぜひ皆さんもTRPG始めませんかっ！

なんと言ったらいいのか⁉下町ボトムズ降臨～！

さぁいつもご参加ありがとうございます！汚しでお馴染み！汚しオジサン様の降臨です！・・・・って、今回なんとガンプラはガンプラですが！いや？ハロプラなのか？まぁいいか・・・・最早原型を感じるが感じないほどの手を加えてくださり、ガンプラ？に新たなシリーズが生まれる瞬間に立ち会うことができたのですっ！という事で今回のキットはお好きな方ならすぐに分かったのではないでしょうか？そうですね、ハロですね！しかもモビルハロですね！モビルハロが作品を変えての登場であります！

という事で見ていきましょう！もうお上手過ぎてどこを見てもらうのがいいのか悩みまくる店長です！という事で一番の改造部分なのか？ハロ基っ！ボトム〇さんのコックピットから道きましょうね！お顔を大胆に分断！その中にキリコの座れるスペースやコックピットをこちらはカーモデルでしょうか？お持ちいただきコックピットを増設！全体を均一に塗装をすることでまるで最初からこうであったかのような仕上がりが本当に素晴らしいですね！胸元？と言うか腰元に据えられたナンバープレートがめちゃくちゃいい味出してますよね、なんか途端に庶民感がでて素敵です！

そして女の子も見ていきましょう！ハセガワの今や大人気シリーズ！スカルプチャー ビューティーズ より1/20サイズでは最初の【No.01 "スマイル"】さんの登場であります！リアルフィギア造形や塗装でお馴染みの原型師 辻村聡志 氏の原型による限定レジンキットですね！リアルな体のバランスがすんばらしいのであります！その1/20と言う頭なんて指先よりも小さい大きさながらアイラインや瞳のハイライトなどめちゃ綺麗に塗装を施され、結構広範囲にある肌の塗装に関してもシャドーをうまく使いリアルで柔らかみの感じる塗装はさすがです！

んで忘れちゃならないのがベースの塗装っ！めちゃいい感じのアスファルトっ！しかもっ、ありますよね～舗装が雑草の力で割れまくって凸凹している道路って！しかも補修のために切られてはいるが作業が一向に進んでいない道路・・・・・うんまぁ自治体様々ですからね！地面の塗装って暗くしがちですが少し明るめにすることで汚しで少し暗くなったボトム〇さんもまた健康的な女性はより健康的に見えて素敵ですね。またアスファルトの隙間に雑草を植え込んでいるのもめちゃめちゃ状況にあった理にかなった装飾がまるで本当にあった景色の様に見えてとっても素敵です！

あっ！おまけです！これ動きます！凄いですｗ※語彙力崩壊！

良いも悪いも、リモコン次第！

さて！汚しオジサン様2つ目の作品はっ！ベースは先ほどと同じモビルハロさんをもとにお顔をサクッと改造！あっという間に良いも悪いもリモコン次第でお馴染みの（・・・・もうこのセリフを知らない人もいるのでは？）鉄人28号さんがホビースクエア秋葉原に降臨をされているのですよ～！しかもその傍らには何者かに扮した何者かがそっと添えられております！こちら何者かは皆様のご想像次第ということであしからずご了承のほどよろしくお願いいたします。。。。

という事で見ていきましょうね！もう先ほどもですが改造が素晴らしいですね！めちゃめちゃ多くをがっつり改造をしたわけではありませんが、改造したい相手・そして改造元のキットの特徴を上手くとらえ見事に元のキットの印象を薄くし新たなモデルへと昇華させているではありませんか！簡略や誇張は本当にセンス！そして何より先ほどもですが改造した後に一番重要なのは塗装でまとめ上げることですよね！渋めのつや消しでまとめ上げられ、また汚しに関してもチッピングなどを上手く利用し使い込まれた時を感じる塗装はさすがの一言！

ベースもそうなんですが、やはり汚しオジサン様！汚しを見て欲しい・・・・この赤錆の表現っ！めちゃ、めちゃ上手くないですか？汚しって楽しくてめちゃめちゃやってしまいますが、やりすぎると嘘っぽくなるし、やらなさ過ぎても中途半端な印象や嘘っぽくなるのでとてもバランスが難しいんですが、黒を基調に赤錆を配置！塗装で質感や重みまで感じるほどに昇華させている塗装技術は圧巻の一言ですね。造形や元のキットがPOP調だけにリアルに塗装された金属の質感表現がとてもいいギャップとなっていて最高です。

そして最後は何者でもないし、何者かもしれない操縦者の登場です！何はともあれこのサイズ感がたまりませんね、先ほどの作品だと1/20の大きさでしたが、今回は等身も含め、鉄人のお顔も含めとてもPOPに仕上げてくれております！本来は正太郎さんなのでしょうが・・・・このカラーリング・・・この見た目の感じ・・・大きな空の人に見えなくもないですが・・・それは又今度の話でっ！個人的にはコントローラーまで作ってくださっているのがとっても素敵！あとこの形のコントローラーってのがまたいいですよね！センスが光る作品！ぜひ見てくださいね。

それでは、今回はここまでっ！また次回の作品紹介でお会いしましょう！

【イベント情報】ボークスV.K.M.ペイントコンテスト9開催概要←詳しくはここをクリック！

ＶＫＭペイントコンテストまとめは以下の通りだっ！