皆様おはようございます!
さぁまたまたやって来ましたこの時間です!
そう!VKMペイントコンテスト8お客様作品紹介!
いつの間にか80番台に突入しております!いやぁ~本当にたくさんエントリー頂いて、
まだもう少し続けられそうですね!ありがたや~、ありがたや~。
次回VKMペイントコンテストは6月位を予定しているという事でもう準備しなくてはっ!と準備運動を始めていらっしゃる方もちらほら・・・
ちなみに今週末はジオラマと言ったらこの人!でおなじみのセガワモデリングの代表!瀬川先生が来店してくれて実演を行う予定となっております!
是非次回コンテストの参考にもなると思うので皆様のご来店お待ちしております。
では参ろうか・・・・
さぁ、というわけで本日の1作品目はっ!歌いだしが「ハッハッハッハッハッ‥‥」でお馴染みのあれにしか見えない!ワールドミニズはゼロテ社のリッチマイアーズダンジョンより【スケルトン チャンピオン】でのご参加です!作品名からもなんとな~く分かった方は確実に!ほぼ確実に昭和の生まれであることが決定ですw紙芝居とかもありましたよねぇ~って、脱線しまくりなので見ていきましょう!
はい!とういうことでアップと指!と言うことで今回VKMコンテスト作品紹介でも何回も登場している指の登場です!どうですかっ、見てくださいこの小ささをっ、小さい中にしっかりと骨格を金色に塗り上げていただいておりまた綺麗に輝いているからこの大きさながらしっかりと目が行くようになっていますよね!また盾もベースとレリーフなどの「色味を変えて尚且つ!汚れも入れることでよりシンプルな色味ながら重みを感じます。
あとマントね!コメントにもいただいておりますが、彩度の低めの鎧などの色味のなか、少し暗いめの紫ですが周りの彩度が低い分、紫の艶やかさが際立ちます!またしっかりと紫の中もグラデーション、シャドーの表現を入れてくださっているおかげで立体感も強調されております。下半身の布の部分に関しても同色で塗り上げることで作品にまとまりが生まれてますね!それと何を隠そうポージングですよ!公式では腕を下げているんですが今にもバット(金棒)で殴り掛かりそうな振り上げたポージングはタイトルともマッチしてますね。
さぁ忘れちゃならん大事なポイントはこちらっ!と言うことで足元だっ!なんとこちら手軽にジオラマベースをっ!でおなじみの塗るジオラマシリーズ!【塗るジオ02 飢渇な大地】を使用していただいているのだっ!しかーもまるで光っているような色味で地面の中を塗っていらっしゃることで、力強く踏みしめ不思議な力でぼわっと!ぼわっと地面が脈動しているようではあ~りませんか!ジオラマベースの特徴をしっかり使ったなんと素晴らしい表現なのでしょう!ぜひ皆様もチャレンジしてみてねっ!
と言うわけで平成が誇るいろいろと大変な渋滞が起こり続けるFSアニメ!宇宙騎士テッカマンブレードより主人公がテックセットして変身するテッカマンが登場です!ぜひ見たことがない人には見て欲しい・・・・がっ!店長は頑張って最後まで見たぞっ、とお伝えしておこう。しかしてコアなファンが多い作品、橘猫工業(ORANGE CAT INDUSTRY)が企画製造を行い!この度日本に逆輸入なんだぜいっ!
という事で今期は後ろから見ていきましょうね!何はともあれテッカマンブレードのかっこいいところはそのフォルムにあると思うのです!めちゃめちゃ綺麗ですよね、綺麗なフォルムを白を基調として赤や金色でアクセントを加えられていることで何とも洗練された美を感じます!作品中も「白い魔神」と呼ばれているくらいこの白!と言う色が重要なんですっ!がっ!見てください10名中10名が綺麗!と息をのむ白の塗装、墨入れも施されていますがハミ出ず、滲まず、ただ艶やかな白の塗装はもう素晴らしいの一言!
次はアップでボルテッカー!という事で必殺技じゃい!片口に展開されたほかテッカマンも持ってはおりますが必殺のボルテッカーですね、こうやって展開されたところを見ると、生命体でありながらロボットでもあるようなこの時代にあるかっこいい!をまさに体現したヒーローであることがわかりますね。しかも白の艶やかさ、綺麗さに対して明るすぎないメタルカラーで内部パーツを塗ことで重厚感を感じます!少し透けた緑の表現も素晴らしく美しいです!
別角度でドン!そして店長の知らない技法・・・・黒流の技法っていったい!と言うことで先ほどの画像では見えにくかったのでこの角度で!よく見ると赤の部分に模様のような筋が入っているではありませんか?まるで流れたかのような、年輪のようなこうやって書く!と言う感じではなく自然に任せたような模様のつけ方はロボでありそれでいて有機的なテッカマンブレードにぴったりの表現と言えよう!ファレホttこんなこともできるんですね!何はともあれこれだけ近づいてもテッカシールドも全部綺麗で光っている!ほんと美術品のような美しさなのだっ!
という事で本日最後の参戦はこの子!XENOGATOR(ゼノゲーター)さんです!と言うかゾイドです!最近ホビースクエア秋葉原ではじわじわとゾイダーの人口が増えております!集まれっゾイダー!と言うことでVKMコンテストでのゾイドのご参加も本当にうれしいですっ!待ってました!今回はそんなゾイドでも一味違うっ!ミキシングなゾイドさんなのだ!ディメパルサーにゼノレックスにエクスグランチュラ・・・たくさん・・・凄いっ!
ハイではご尊顔です!ゼノレックスのお顔がぁ~!お顔がぁ~!しっかりとついていらっしゃるではないですかっ!かっこいいですねぇ~しかして凄いところはなんと言ってもどんな角度から見ても違和感がない事です!そもそもゼノさんとディメさんのもともとの色味などももちろん違う!そんな機体を集めて合わせてこんなにも違和感なく一つの生命体を作り上げるだなんて・・・・素敵すぎる!しっかりと色味を合わせるパーツを選びつつ、すべてを同じトーンで塗装する丁寧さが光りますね!
はい!こちらのパタッと閉じます!先ほど開いた状態でも見ていただいたかと思いますが、中身はとても美しいグラデーションを施され、閉じた時は無骨な暗めな色で配色!しかしてよく見るとパーツの隙間から見えるオレンジなどがとっても素敵!また開閉が可能なようにしっかりと磁石も仕込んでくださっている何とも手の込みようです。ただその手の込んでいる部分も同じように塗装することで一見してギミックを仕込まれているのが分からなくなる仕事の細かさにただただ圧巻です!
では最後はこの横からのアングルで見ていこうじゃないですか!いろいろなミキシング、そしてそれを塗装で違和感なく仕上げる丁寧さ・・・・そして大事な要素がこちらの画像に隠されているのですっ!コメントを読んでみようじゃないか!【動く姿も見てください!】その一言!そう、お分かりになりますか?綺麗にある意味少し見えるように隠された配線をっ!このキット・・・・・
是非上の【動くんです!】を押してみてね!ミキシングに塗にギミックにあらゆるものが高レベルな作品となっております!
さぁ気になったかはレッツ ゾイドだぁ~!
という事で、本日はここまでっ!今回の作品紹介はいかがでしたか
ちなみに・・・次回、ボークスV.K.M ペイントコンテスト9は6月頃開催予定ですっ!
そして、今までのボークスV.K.M ペイントコンテスト8作品紹介はこちらっ!
それでは皆様のご来店、心よりお待ちしておりますっ!
次回も店長ブログをぜひご期待くださいっ。