皆様！こんいちはっ！いよいよ本日が最終日となっている

VKMコンテストペイントコンテスト7

ですが、昨日からどんどん作品が増えてうれしい悲鳴が鳴りっぱなしの店長です。
一体どのくらいの作品がエントリーをしていただけるのでしょうか？
すでに作品紹介はこのブログで52作品を紹介した感じになりますが・・・・・んっ？
すでに現段階で倍近くのエントリーがあるだと・・・・現時点で100超えまでもうちょっとっ！

以前一回100作品を超えたのですが100以上の作品がケースに並ぶのは本当に圧巻ですよね！
と長話をしていると永遠と終われかくなりそうなので・・・一言・・・・

今日もなんと特別編！
ドライブラシと言ったらこのお方！

信じられるか？これでこのキット付録なんだぜっ！

というわけでお待たせいたしました！トモヤヒロシ様作品展の開幕です！上記に書きましたがドライブラシと言ったらこのお方というのは、なんといつもトモヤヒロシ様は作品の塗装の大部分（ほぼすべて？）をドライブラシで塗っていらっしゃるのだ！ドライブラシの可能性がぐぐっと伝わってきますよね。キットはコメントにもいただいているHJメカニクスの付録です。付録とは思えない完成度と作りのキットとなっておりますぜ、なんせマックスファクトリー製ですしね！

というわけで見ていきましょう！このシーンはっ、と思った方も多いとでしょう。第一話の冒頭役１分！一番最初にまずこれかっと思った方・・・気になった方はぜひ見ていただきたいっ！とまぁ作品の事態の紹介はさておき近づいて見てみるとこの作品ただくみ上げて塗っただけではなくしっかりと改造を施しているではあーりませんかっ！本来であればもっときれいでツルツル平面的なキットなのですが、そこは朽ちたダグラムと言うことで最終話からのあの名シーンの流れにふさわしくダメージを負いつつ、最終的に砂漠の真ん中で〇〇〇した感じが出ているではありませんかっ。※〇〇〇部分はぜひダグラム７５話をご覧ください！

バックからもドン！ということでただの一緒機で塗り分けるだけでなく、日の当たらない部分に関しては黄色みが抑えられ色が暗めに調色をされている。逆に砂漠ですもの日が強く当たりそうな部分は白が入った黄色に、部分的に作中の雰囲気を出すオレンジがいい味出してます。表面の質感表現をは作品全体に施されているので砂漠に残されている感が出ていて非常にこみあげてくるものがありますね！これもドライブラシなんでしょうか？淡いグラデーションやにじみの表現が錆びたような朽ちたような感じを見事にとらえています。

店長的おおぉぉ～！と思ったポイントとしてはこの作品小さいんですが！それが乗っている台座です！これはクレオスさんの木製ベース角型Mですかね？大人気で今店頭品薄なんですが、それをさかさまに使っているだと！そうすることでベース自体のおさまりがぎりぎりになることなくむしろ杯型になって豪華に見える不思議！店長はあまり自分の作るものでベースまで・・・としないのでメモメモ・・・参考になります！

続きまして！

実はまだ未入荷だぞ～！レアいんだぞぉ～！

おっ！ワールドミニズキャンペーンへのご参加ありがとうございます！ワールドミニとはっ！世界のミニチュアをあなたにお届けっ！ということでなかなか日本では見られない世界各国の造形を楽しんで頂くべく始まった企画なのだっ！しかーも、VKMコンテストではVKMコンテストとは別に各社メーカー様が独自に選ぶメーカーセレクト賞なるものがあったりして、ワールドミニズ系関連商品でVKMコンテストに参加すると世界に認められるチャンスだったりするんですよ！

さぁ！見ていましょう、ワールドミニズのメーカーの1つ、ヘラモデル社のミニチュアですね！ヘラモデルの中にはいくつかシリーズがあってその中でも【DISTRICT84】というサイバーパンクなシリーズから【Liutenant Colonel J】の登場です！残念ことに今のところ取り扱いしていないキットなのですが・・・かっこいいですね！生で始めてみました！HPで画像とかは見ていたんですが、HPと同じイケ叔父が降臨されているではないですかっ！

黄色を基調としたアーマーが８４区域の壮絶な環境を物語ってますね！バトルをしたのか、はたまた資源が乏しいのかとっても世界観にあった仕上げ方！ウェザリング表現やチッピングの金属色などめちゃ効果的に配色をしてくださっておるのじゃ！ファレホはスケールモデル向きのカラーやメカ向けのカラーも多いのでエフェクトシリーズも結構豊富！今回ファレホで全塗装と言うことで・・・・塗料の性能を無駄なく発揮してくださっております！素敵っ！

店長のここが好きだぞ！見てほしいぞのコーナーがやってきました！ド派手なイケ叔父にやはりどうしても目が行きがちですが、ぜひとも台座も見てほしい・・・・
ただの黒い台座にのせましたっではないのだよ！世界観にあった錆、風化表現が施されているではないですかっ！それもリアルにっ！本当に芸が細かい、細部まで妥協の許さない作りいつもながら本当にお見事ですっ！

さぁ！作品紹介の最後にしてみるところが多すぎる！！

HUMANITY ACQUIRED！

みんな大好き・・・・？いや好きな人はもう抜け出せないほどに好きになってしまう大人気ゲーム　フロムの【DARK SOULS】がついにキット化し店長は歓喜の雄たけびを上げたものです。メガハウスさん本当にありがとうございます。今後ともこのシリーズをぜひ続けてください、先ずはもちろんダクソで初めてもらってyくゆくは‥げふんげふんっ。つまりトモヤヒロシ様と私は同志と言うことですね！

イヤーもう完全再現ではないですかっ！キット自体もとても合いもよく組みやすいキットでお勧めです！混沌の魔女クラーグさんのめちゃ可愛いのにすんごい蜘蛛！めちゃ燃ゆる蜘蛛！というのが見事に造形されています。ポージングもクラーグは選べるんですが、今回は突きのモーションを選択！キットに剣につく炎のエフェクトはないんですがそこはさすがの愛ですね・・・ないなら作ればいいじゃないということで見事に作っていらっしゃる！また塗装もさすがですね、クラーグは火を吐くし、爆発するし、ちなみに炎も無効な燃ゆる娘なのですがその熱が伝わってくる塗りっ！炎の先など高温になる部分などを明るく、体の深い部分はマグマのように赤くの配色が素晴らしい！

そして上級騎士ですね！個人的にはその装備にモノ申したい・・・今日この頃ですが、対峙する炎の反射を受け部分的にオレンジに輝く体はクラーグの住処で炎に囲まれているぜっ！と熱量が伝わってくる塗りがここでも愛を感じざる負えない！また個人的に特にモノ申したい直剣のNMMがめっちゃ綺麗！そしてこのアングルから見ることでわかる床の反射表現もさすがです。迫ってくる攻撃の勢いが伝わっきます。

そしてここ！ここ個人的に好きな部分なんですけど・・・人食いミルドレッドがいるよ！肉断ち包丁を構えて戦っているよ、つまりはしっかり沼地で闇霊倒してから来たんですね！と細かい設定までしっかり、トモヤヒロシ様のダクソに対する思いとか愛がひしひし伝わってきますね。またもちろんのこと後ろに控えている卵や蜘蛛の巣など本当いゲームの世界を切り抜いたような作品となっております。造形！塗装！愛！すべてが高レベルな作品をぜひ見に来てくださいまし！

さぁいかがでしたか？
いよいよ・・・このあと営業終了とともに締め切りだっ・・・・！

それでは今週末締め切りを控えた！ボークスV.K.M ペイントコンテスト7のおさらいです。

それでは今までのの作品紹介こちらっ！

【イベント情報】ボークスV.K.M.ペイントコンテスト7開催概要
■HS秋葉原！V.K.M.ペイントコンテスト7　参加作品紹介　No.1 No.2 No.3
■HS秋葉原！V.K.M.ペイントコンテスト7　参加作品紹介　No.4 No.5 No.6
■HS秋葉原！V.K.M.ペイントコンテスト7　参加作品紹介　No.7 No.8 No.9
■HS秋葉原！V.K.M.ペイントコンテスト7　参加作品紹介　No.10 No.11 No.12
■HS秋葉原！V.K.M.ペイントコンテスト7　参加作品紹介　No.13 No.17 No.18
■HS秋葉原！V.K.M.ペイントコンテスト7　参加作品紹介　No.14 No.15 No.16
■HS秋葉原！V.K.M.ペイントコンテスト7　参加作品紹介　No.19 No.20 No.21
■HS秋葉原！V.K.M.ペイントコンテスト7　参加作品紹介　No.22 No.23 No.24
■HS秋葉原！V.K.M.ペイントコンテスト7　参加作品紹介　No.25 No.26 No.27
■HS秋葉原！V.K.M.ペイントコンテスト7　参加作品紹介　No.28 No.29 No.30
■HS秋葉原！V.K.M.ペイントコンテスト7　参加作品紹介　No.31 No.32 No.33
■HS秋葉原！V.K.M.ペイントコンテスト7　参加作品紹介　No.34 ～No.37
■HS秋葉原！V.K.M.ペイントコンテスト7　参加作品紹介　No.38 No.39 No.43
■HS秋葉原！V.K.M.ペイントコンテスト7　参加作品紹介　No.40 No.41 No.42
■HS秋葉原！V.K.M.ペイントコンテスト7　参加作品紹介　No.44 No.45 No.46
■HS秋葉原！V.K.M.ペイントコンテスト7　参加作品紹介　No.47 No.48 No.52

それでは皆様のご来店とご参加、心よりお待ちしておりますっ！
次回も店長ブログをぜひご期待くださいっ