皆様こんにちは!またまた現れました店長です。
先日まで28℃とかで蒸し暑かったのにここ数日は雨の影響もあり平均気温20℃!いきなりすぎるじゃろうぅ!
となっておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
本日9月4日は【串(くし)の日】となっております!365日何等か何かの日があるもですがとっても美味しそうな日になっております!
串といえば皆様何を思い浮かべますか?店長は学生時代に焼き鳥屋でアルバイトもしたことがあるので焼き鳥がまず思い浮かびますが、串カツもいいですよねぇ~!串系の料理は何か作業をやっている際も片手間で食べられたりとっても便利ですよね!
片手間・・・・
何かの作業・・・・
というわけでいつもの無理やり感が否めない枕ですが・・・・どうぞお許しください。
いつの間にか来週の日曜日9月12日でVKMコンテスト受付終了!となってしまいますのでぜひエントリー忘れないように皆様最後のラストスパートです!
店長もブログを投票終了までに全部終わらせる勢いで頑張ります!
皆様どうぞ最後までお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
ということで本日もVKMコンテスト作品紹介をズバッとやっていきましょうずっ!
さぁ!ただいま大人気発売中!クラフトパーソン様のミニチュア【アニマルチェスピース 馬】をなんとオリジナルで装飾品を増やしてくださった意欲作の登場です!【アニマルチェスピース 馬】は本日9月4日直販でなんと!セカンドバージョンが販売開始予定!その後ボークスの取扱店舗でも販売予定となりますのでぜひお楽しみにしてくださいね!とっ、いうわけででは見ていきましょう・・・
逆からのお写真!あらまっ!なんということでしょう、耳の横に添えられた青いリボンがとてもキュートでございます。またさほど大きくない本当にチェスのピースのような大きさのキットですが、耳当て?なのか?帽子などの追加アイテムが違和感なく元のキットと融合しております。また装飾の細かい鋲表現などの金の差し色がゴール〇・・・・ゲフンゲフンッ、が絶妙なブラシコントロールで打たれているのは必見です。
下からのあおりですが、この作品の一番きれいだな~と思うのはその肌ですよね。白のベースに対して薄い紫を重ねることでシャドーを表現されておるのです!白のシャドーって悩みますよね、青とかグレーとか白だからこそ迷うんですが、髪の毛のお色とあわされた薄い紫・・・・が透明感のある白という印象になってGOOOOD!かつお鼻のピンクとも類似色となり相性抜群!色選びのセンスが光る作品となっております。
ぜひこのコンテストを走り切る応援をお願いしますっ!
さぁ!やってまいりました!ミニチュアを始める方にこそお勧めしたいワールドミニズの中でも特に種類が多いゼロテ社【リッチマイヤーズダンジョンシリーズ:凶戦士】がやってきましたよっ!お手頃な価格でこの造形!なんと大きさは32mmほどなのだっ!本当にちっさいんですよね~、そしてゼロテ社のレジンキットは比較的にこれは店長の所感ですがレジンが柔らかめのため小さい細いパーツは折れたりする心配を少ししないといけないですが、めちゃ削りや造形の修正を直しやすいのでそこも初心者の方にお勧めです!
それでは見ていこうっ!
正面からパシャリ!そして作品の横くらいに~店長の親指を添えて~と少し料理名っぽくいってみましたがどうでしょうか?大きさがよくお分かりになりますでしょうか?作品のタイトルにもついてます【ヴェルディグリ】色の名前で灰色がかった緑・緑青ですね、説明の中には銅を酢などに漬けて酸化させてた際にできる緑色の錆とも言いますね。さぁいかがですか!錆の名前にふさわしい質感と色味のグラデーション!基本はドライブラシでしょうか?コメントには3色記載していただいておりますが、それよりも深い色味の奥行きを感じますね!
ということで上記でより深い色味の奥行きがっ、と描きましたが・・・・わかりますかね?青錆だけじゃないよ赤錆もあるんだよっ!ということで斧のアップも見ていきましょう。正面から見た時のカッパーも含めですが、通常色と金属色を絶妙なバランスで配置していらっしゃる、また造形的にこの凶戦士さんは造形のメリハリがあり上、とてーも小さいのでドライブラシだけですと陰影をつけるのでどうしても限界があるのですが。
よく見るとしっかりと要所要所に墨入れ?ウォッシュをしてくくださっているおかげで小さいながら造形のメリハリが本当に生きてますよね。足元のベースの色味も草をも塗っていることで作品全体が落ち着いたトーンで一体感が生まれております。すんばらしいぃぃー!
というわけで・・・
本日ラストの紹介は・・・・・
ということでスケールモデル作品がやってきてくれたぞー!ファレホのカラーシリーズはもともとスケールモデル向けに開発された色もおおく、スケールモデラーの皆様にもぜひおすすめな今日この頃!広い大きい面を筆塗で均一に塗るのはなかなか困難ですが、塗り重ねることで均一に塗ることもできますし、汚しやフィルタリングを入れることで筆跡を目立たなくしたり、逆に雨だれの表現などで筆跡を強調する使い方などをすることで深みを増すこともできますので・・・・ぜひ店頭にはいっぱい筆塗作品があるので見に来てね!
とドローンではないですが上空からのアングルです!画面左が作品の正面になります!見てください作品を正面からとらえた際にほぼまっすぐにいろんな人を配置することで、作品の奥行きがより強調されているのがわかりますでしょうか?また主役でもあるボールトンポールさんのコックピットが中心に据えられ、飛行機全体が見やすいように・・・ちょっと斜め・・・・素晴らしい気遣い!
飛行機も見ていきましょうね!ということで本当に筆塗なのか!と思うほどに綺麗にしっかりと迷彩を書き込んでくださっております。またぜひ緑の部分を見てほしい。迷彩の退色表現がことのほか綺麗!いいですね、それ以外にもパネルラインに施された汚し、マーキングはデカールでいいんでしょうか?デカールとの段差も汚しなどの表現と合わせることで違和感なく消せているところ・・・・素敵です!
一つのベースの中にさまざまなストーリーが生まれている作品となっております。本当はコックピットUPの写真とかも載せようかと思ったんですよ・・・描き込みが恐ろしいほどにびっくり!なので、でもこのアングル素敵じゃないですか?正面から見た時の黄金ラインですね。塗装技術、制作技術、作品の配置と仕上げのバランスが本当にお見事っ!としか言いようのない作品となっております。ぜひぜい様々なストーリーを店頭でご確認ください!
それではボークスV.K.M ペイントコンテスト7のおさらいです。
それでは今までのの作品紹介こちらっ!
【イベント情報】ボークスV.K.M.ペイントコンテスト7開催概要
■HS秋葉原!V.K.M.ペイントコンテスト7 参加作品紹介 No.1 No.2 No.3
■HS秋葉原!V.K.M.ペイントコンテスト7 参加作品紹介 No.4 No.5 No.6
■HS秋葉原!V.K.M.ペイントコンテスト7 参加作品紹介 No.7 No.8 No.9
■HS秋葉原!V.K.M.ペイントコンテスト7 参加作品紹介 No.10 No.11 No.12
■HS秋葉原!V.K.M.ペイントコンテスト7 参加作品紹介 No.13 No.17 No.18
■HS秋葉原!V.K.M.ペイントコンテスト7 参加作品紹介 No.14 No.15 No.16
■HS秋葉原!V.K.M.ペイントコンテスト7 参加作品紹介 No.19 No.20 No.21
■HS秋葉原!V.K.M.ペイントコンテスト7 参加作品紹介 No.22 No.23 No.24
それでは皆様のご来店とご参加、心よりお待ちしておりますっ!
次回も店長ブログをぜひご期待くださいっ。