皆様こんにちは!いつの間にか8月っ!
そういえばあまり来なかった台風が忘れていたとばかりに週末を狙って襲って来てますね・・・
まじかっ!
と思いますが、お家から出られない今だからこそ!ボークスV.K.M ペイントコンテスト7の参加作品をせっせと作るチャンスです。ボークスV.K.M ペイントコンテストはV「ファレホ」K「Kカラー」M「MMPカラー」で作品の一部でも塗装をしていればご参加が可能です!(※コンペ部門は台座含む作品全体の50%を塗装している必要があります)
誰にでもお気軽にさっくりと参加が出来てしまうのです!
ぜひっ、ぜひっ紹介させていただきたいあなたの作品をっ!
1年に2回ある大切な行事・・・・・
店長がニマニマしながら写真を撮り、ニマニマしながら記事を作るこの大切な時間・・・
今回紹介は2回目ですがすでに(8/7時点で)20作品を超える作品をお預りさせていただいております!
本当にありがとうございます!綺麗な写真を撮ってしっかりとご紹介をさせて頂きますっ。
という事で今日も元気に行ってみましょう!
ボークスV.K.M ペイントコンテスト7っ!HS秋葉原 お客様作品紹介2回目~!
今回もお持ちいただけました!輝響様ありがとうございます!Michae Kontraros のNihang Warriorなんて世界で170個限定のレアキットをお持ち込みいただけるなんてっ!なんて私は幸せ者なんだっ、実際に見にすることもなかなかに難しいレアキットですよ!シークの戦士たちに会いに行きたくてもいけないそこのあなたっ!チャンスです!いま秋葉原にいらっしゃってますよっ。
さぁ、とういうわけで見ていきましょうかっ!驚きべきはこの質感と情報量の山ですね!特徴的なシヴァ神様の青い肌に模しているともいわれる鮮やかな青色の布、それに合わせた補色になる黄色やオレンジなどのあざやかな布たちはしっかりとした明暗を表現されているだけでなく筆運びによる質感の表現もされております。
また現代でも帯刀が許されている珍しい彼らの象徴たるサーベルの柄を始めとする金属たちのNMM表現!金属色使っていないのだよ~!すんばらしいよ~!特にラインで配置されている玉!玉!玉っ!
是非!光の方向を意識した金属表現をその目で確認してください!
そして店長の好きなのはここね!展示は正面からの展示になっておりなかなかに確認は難しいですがバックショットです!
背中に背負うこれねっ、コレっ!陶器の装飾かな?とは思うのですが・・・とにかく綺麗なグラデーションと金属表現、そしてこの文様はモールドがあるわけではないのですよっ!ペイントなんですよ!細かく塗り分け、質感を分けられているとてつもなく丁寧な作品を貴方もぜひ目に焼き付けてください。
余談:この胸像の木製ベースかっこいいですよね、なかなかこんないい感じに模様が入っているのないですよね・・・
そう!これも輝響様の手作りなんです!本当にすごいっ!
という事で前回コンテスト V.K.M.ペイントコンテスト6のフリー部門に入賞をされた石川様の作品がやってきましたよ!前回の様子はこちらをクリック!A.Ishikawa様の作品と言えばとにかく細かく精密といったイメージが強いですが、個人的には造形力に後押しをされた、作品構成こそが凄いと思っている店長です!以前、戦艦のカットモデルをお持ち込みいただいた時も細かくて凄っ、とも思いましたがごちゃごちゃ感はなく見る部分、見る部分が作り込まれており物語が生まれているのです。。。。
さぁ、では近づいて見てみましょう!なんせ小さいからね!
フランスのファンタジーミニチュアと言えばここ!でおなじみの【BLACKSMITH MINIATURES】のティンカーベルさんの登場ですね。これまた先ほどの作品に続きなかなか日本ではお目にかかれなミニチュアの一つです。本物を始めてみましたが繊細な造形がホント素敵なキットですよね、手と比較をさせて頂きましたがその繊細さ・・・注目すべきはその鳥さんの足です!あまりに繊細で本来造形の時点で台座となる木にそのまま造形をされているんです・・・・・
気づきましたね、間違っていたらすいませんつまりはこの作品は流木にチョンと乗せたかに見せかけあの小さなパーツをしっかりと題材に異素材ながら違和感なく備え付けているんですっ!すんばらしいっ~!
あとですね、更に寄ってみましょう!まずは妖精さんの肌・・・、えっ?エアブラシですって!なんてコントロール精度なんだっ!そしてこのキットをご存じの方は知っていらっしゃるかもしれませんがこのキットは鳥のあたまに乗っている虫は実はコウロギなんですぜっ!つまりはこのテントウムシも造形されたんですよ!さぁ先ほどの手の画像と見比べてください!この細かさっ、精密さっ、丁寧さをっ、昆虫ですもの!足もしっかりと6本生えているんですよ。
また近づいて見てみても生き生きとしたお鳥様っ、塗る人によって様々に塗りこまれていますが桜の木にも合う日本らしい落ち着いた小鳥をしっかりと塗って頂いております。
まだまだ語れるがぜひこれは現物を近くで見てほしい作品ですっ!お立ち寄りになった際はぜひご確認ください!
そして今日のラストは・・・こちら
もお分かりですね・・・・
このページの次のページ!みんな大好きS.S.I.クバルカン ザ・バングの堂々登場シーンをA.Ishikawa様が再現してくださいました!
ありがたやー、ありがたやー!本当はファティマ達も作って来てくださったのですが台座が分かれていたので今回はこの登場シーンのみをエントリーしてくださいました!ファティマ達のご紹介は機会があれば・・・・・
すいません、背景を撮って写真を撮らせていただきました!かっこいい~!キットはもう言わなくてもいいですね、ボークスでただいま大人気販売中の【IMS 1/144 S.S.I.クバルカン ザ・バング】となっております!小さいながらもそうパーツ数は249点と言う大ボリューム、それをここまでしっかりとポージング&ベースまで作って頂いて感動ですっ!
角度を変えても漫画調!という事で模型の良いところは2次元と違い3次元全方向から見れるという事ですよね、登場シーン正面ももちろんかっこいいですが真後ろから確認できるのは模型ならではですよね!全方向スキがなく丁寧に塗りこまれ、またしっかりと塗りこまれた墨入れが漫画を模したベースとの相性もばっちり!3本のスタビライザーが美しい曲線を描き、これは俺の戦いだっと漲らせている闘志が伝わってくるようです!
という効果音が聞こえてきそうなアングル!ぜひ全方向から楽しんで頂きたい作品となっております!
という事で、本日はここまでっ!久々の作品紹介はいかがでしたか?
それではボークスV.K.M ペイントコンテスト7のおさらいです。
それでは今までのの作品紹介こちらっ!
【イベント情報】ボークスV.K.M.ペイントコンテスト7開催概要
■HS秋葉原!V.K.M.ペイントコンテスト7 参加作品紹介 No.1 No.2 No.3
それでは皆様のご来店、心よりお待ちしておりますっ!
次回も店長ブログをぜひご期待くださいっ。