皆様こんにちは!
というわけでっ!ついに本日V.K.M.ペイントコンテスト6の投票を20時に締め切らせていただきました!
沢山の投票ありがとうございますっ!もちろん店長やスタッフも投票完了しております。
投票数いっぱい!たくさんの方にご覧になって頂きまして、またコメント付きもっ・・・
本当にありがとうありがとうございます。
正直、、、まだ作品紹介は折り返したことろくらいですが・・・・・
最後の最後まで(※途中で結果発表はさみそうですね。)やりますのでどうぞよろしくお願いいたします。ちなみに、明日は集計日!そして明後日が結果発表ですが・・・
こんな感じで開催しますっ!どなたさまもよろしければ俺の模型部屋にて当日お待ちしております!
もう!驚くべき情報量が詰め込まれた作品となっております!これはもぅ旧キットのザクレロが登場ですっ!と説明してはいけない気がしてくるのであえてこう言いましょう・・・・
とっ!言いたくなってしまうほどのなんと言う構成力、制作力、塗装力!本当にまるで劇中のシーンの一コマのような作品が目の前に現れました。そしてこの作品をお預りした際にお会いはできませんでしたが、作品を見て一目でうすくちたらこ様だとわかるこの塗装のタッチと世界観はやはり流石の一言です!
まずザクレロがただのザクレロではないという事ですよね、もう改造が半端ないレベルです!
ちょっとお口は隠れてますがメガ粒子砲の砲塔もしっかりと内部に展開しております!大推力スラスターから出ている青い炎のエフェクト表現など、機動戦士ガンダムTVシリーズで登場した時のザクレロさんとは全くの別次元の進化を遂げております。武装も右手は皆様お馴染みのヒート・ナタですが、左手は肩口にデミトリーのパーソナルマークはあるものの・・・・・
なんかすごいことになっている~!これはいったい何なんだ~!腕が根元からめちゃ継ぎ接ぎ強化されております!もう出力とか原理などは置いておいて・・・、切ってますよ!にっくきトワクン大尉の仇をズバットやってしまってますよ!なんちゅう強力な武装なのだろうかっ!そしてその動きを語るエフェクトもさすがの仕上がりです、劇中のワンシーン!しかも一時停止するくらいに劇的なシーンに仕上がっております。
みて!この哀愁漂うガンダムさんの表情を!そして色の選び方が本当に素晴らしい、緑を基調としたうえで、高出力ヒートサーベルと呼称でもしておきましょうか、の照り返しや爆発も加味したうえでの反射表現を塗装ん中に施す!またその反射表現ですが、元が同系統の色(赤)の場合はより発色が良くなっていたりと芸が本当に細かいし、理にかなっている。もうこの配色はセンスですね!すんばらしいっ!
あとこれは写真だけでは伝わりにくいんですが、この作品これだけ劇的な表現で空中にも浮いているのに驚きの安定性!なのです。写真を撮る際に動かしたときも本当に助かりました。
いつも見えないところまでお気遣い!ありがとうございます。
さぁ!先ほどのガンダムとはうってかわって雰囲気の異なる作品がやってきました。うすくちたらこ様の引き出しの多さは本当に素晴らしいですね。またこの作品も、ぜひよ~く細かいところ、小さいところまで見てほしい作品となっております。Ⅲ号戦は勿論ですが、そのジオラマもここでもまるで映画なのでは?と思わせる、ストーリーを感じさせる仕上がりになっているのです。
という事でまず戦車も見てい行きましょうか!L型の特徴的な長砲身60口径5cm砲やそれを守るための中空式増加装甲板?がかっこいいですよね。また操縦席前面にも施された装甲板が、攻守ともに完成されたⅢ号戦車と称される佇まいです。長期にわたって活躍したことのわかる退色表現がなんとも、部分的にピグメントも使用されており質感を残したりされているところに技を感じますよね!そしてコメント欄ですが、ガンダムの時はメカカラー、今回はパンツアーエースという事でファレホを作品によって使い分けて頂いているところ流石です!メカカラーとはまた違うは自然な発色がすんばらしい雰囲気です。
フィギアも見ていきましょう!多分これは道に迷っちゃんでしょうね~、地図を見たり、指をさしたり、またそれぞれの服装に階級章、装備の違いもしっかりと塗って頂いており、本当に相談をしているかのような雰囲気を醸し出しております。目線もばっちり!このサイズのものは本当に目を入れるのも大変、うすくちたらこ様のブラシコントロールの高さがうかがえます。
はい!そして触れないのは無理でした!道教えてくれているおじさんが1人いますよっ!
ありがとうございます。こんな小ネタを用意してくださり本当にありがとうございますっ!
後ろからのバックショットですが、ぜひ皆様には現物を見に来てほしい。まさに映画のワンシーンのような一コマ、コメディーであって欲しいですよね。その他あしもとにも骸骨が落ちていて目から草生えたりと・・・・いっぱい探してください!
という事でセンチュリオンMk.5 AVREの登場です!デカイ!デカイのよセンチュリオン!その中でもArmoured Vehicle Royal Engineers!直訳すると、機甲部隊によって保護されている王立エンジニアの車両かな?要はイギリス陸軍王立工兵隊の工兵車輌ってことですね。センチュリオン自体に派生や進化も多く、今回のMk.5 AVREはまさに進化を遂げた洗練されたデザインとなっていますよね!
それでは見ていきましょう!1990年から始まった湾岸戦争でも使用されたこともあり、それをほうふつとさせるデザートカラーの塗装がかっこいい!また特徴的であるドーザーブレード!いい感じに砂にまみれております。ガレキや砂、などをよけ整地するにはもってこい!またその砲身も捨てがいたっ、障害物破砕用のL9A1165mm破砕砲!敵陣地をぶっ壊すぜ!とやる気満々な感じがたまらないですよね、方針に刻まれた文字は・・・BettyBooさんだったら1990年にはやった歌手の方なのでなんか時代背景を感じますよね・・・流石です。スモークディスチャージャーもあるでね・・・・
バックから見てもかっこいい!AFVは煽りもいいですよね、また遠目でもわかるど大きく拡大された砲塔バスケットは工兵ならでは?どんだけ物を入れるんでしょうか?
全体の均一な塗装とピグメントを使った汚しは、単調になりがちな単色迷彩をよりリアルな状態に持ち上げております!実は一色じゃなくて、いろんなピグメントを使ってますね・・・流石です!ぜひ単色の中にある違いを見に来てくださいね。
いよいよ明後日は結果発表!ぜひぜひお時間ありましたら・・・ご参加を・・・
それでは以下スケジュールまとめです!
詳しくはぜひボークス公式ホビーブログもご確認くださいね。
【イベント情報】ボークスV.K.M.ペイントコンテスト6開催概
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■HS秋葉原!V.K.M.ペイントコンテスト6 参加作品紹介 No.53 No.54 No.57
それでは皆様のご来店、心よりお待ちしておりますっ!
次回も店長ブログをぜひご期待くださいっ。