皆様こんにちは!! 今年のクリスマスも一人ぼっちな鉄道フロアの大和です!!
寒くなると電車の椅子の温かさが身に沁みますよねぇ・・・。
今週はKATOから発売されたばかりの「東武8000系 更新車」についてご紹介いたしましょう。
本線系統では見られなくなってしまいましたが、まだまだ活躍を続ける「私鉄最大製造数」を誇る東武8000系。
各社から様々な製品が発売されましたが、遂にKATOから最新の技術で8000系が発売となりました。
今回は1986年から車体修繕が行われた「更新車」の中でも多数派の6050系顔がプロトタイプ。
さぁさぁ、細部をじっくりとご覧いただきましょう~~!!
前面部は幌枠の有無で表情が違って見えてきます。 幌枠の内部が塗装されているのがスゴイ!!
乗務員室扉の後ろにある「乗務員室立入り禁止」の注意書きもバッチリ再現されています。
東武鉄道と言ったら、やっぱりこれです。
側面中央部の標記も1mmに満たない大きさですがキレイに印刷されています。
旧社紋や車番、ドアコック標記の矢印にもご注目ください。
屋根上は別パーツを多用しています。クーラーやベンチレーターも別パーツです。
パンタグラフ脇に取り付けられた丸いカバーつきの避雷器は存在感抜群!
グレードアップシールと動力ユニット一式もご用意しました。
シールには様々な行先が収録されています。
車番変更用のインレタも付属しているので、自分だけの東武8000系を作ってみてくださいね。
今週ご紹介した商品はコチラ! ■KATO 10-1647 東武鉄道8000系(更新車) 4両基本セット ¥15,300-(税別) ■KATO 143821D1 東武8000系動力台車FS356 ¥630-(税別) |
というわけで、今週はKATOの東武8000系についてご紹介いたしました。
今後も様々なスタイルの8000系が出るのかと思うと、今から楽しみですね~。
次回のSRニュースもお楽しみに!! それではまた~~!!