皆様こんにちは!! 鉄道フロアの大和です!!
まだまだ暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さーて、今週も鉄道フロアに入荷したオススメ商品をご紹介いたしましょう。
今回ご紹介するのはこれだ~~!!
僕も大好きなロングボディの直流電気機関車「EF64 1000番台」!!
このたび、JR東日本で活躍を続ける後期型が遂に発売となりました。
それでは早速、商品をご覧いただきましょう~~!!
いやぁ、リニューアル以来ずっと待ってましたよ・・・後期型を・・・。
EF64 1000番台と言えば前期型のギッシリ詰まった感満載のスカートも大好きですが、後期型のスッキリとしたスカートも個性を感じさせてくれますよね。
長岡車両センターに所属する前期型が全て双頭連結器に改造されてしまったこともあって、「あけぼの」や「北陸」といったブルートレインの先頭に立つ原型のロクヨンと言えばこの姿、という方も多いのではないでしょうか?。
上越線を越えるカシオペアの補機やばんえつ物語号の先頭に立つ姿も似合いますし、高崎の12系や旧型客車の牽引も見られますし、意外と多くの組み合わせで楽しめる存在でもあります。
あっ・・・大好きな機関車なのでつい興奮して語ってしまいました、ゴメンナサイ・・・。
既にお気づきの方もいらっしゃると思いますが、実は今までの製品とは細部の仕様が異なっています。
近年のEF81等と同等にリニューアルされているのも嬉しいですね!
① パンタグラフが金属製に変更
② 車輪が黒染め車輪に変更
③ ダミーカプラーとスカート開口部を塞ぐパーツが同梱
④ 新型モーターM-13を採用(外観からは分かりませんが・・・)
1052号機は2018年にEF64 1000番台としては二代目となる茶色塗装として登場した姿を再現。
現在は主に中央本線の工臨(工事列車)の牽引を中心に活躍しています。
後期型は長岡車両センターや高崎車両センター所属機を再現。
ナンバープレートは1051~1053の3種類が付属しています。
現在1051号機は車体のジャンパ栓受が青色に、1052号機は高崎に転属後しばらくは長岡時代と変わらぬ姿でしたが茶色塗装に、1053号機はHゴムを除けば後期型で唯一の原型を保つ姿となっています。
ついでにご紹介! 実はまだEF64 1001とEF64 1028のセットも在庫がございます!!
最後の活躍を続ける山男たちを、この機会に是非揃えてみてはいかがでしょうか?
オマケでレール輸送に勤しむ1053号機を取りに行った時の写真です。
直流機離れしたロングボディは、何度見てもカッコイイものです・・・。
今週ご紹介した商品はコチラ!
■TOMIX 7133 JR EF64-1000形電気機関車(1052号機・茶色) ¥7,020-(税別)
■TOMIX 7134 JR EF64-1000形電気機関車(後期型) ¥7,110-(税別)
■TOMIX 98990 JR EF64-1000形電気機関車(1001・1028号機・復活国鉄色)セット ¥12,060-(税別)
※こちらの商品は8月21日からの発売となります
というわけで、今週はTOMIXのEF64 1000番台後期型についてご紹介しました。
割と地味な存在ではありますが、現在もJR貨物機は重連で貨物を牽引するなど目が離せない存在です。
この機会に是非、決定版と呼ぶにふさわしいTOMIXのロクヨンを揃えてみてはいかがでしょうか?
次回のSRニュースもお楽しみに!! それではまた~~!!