ホビースクエア秋葉原

今週のオススメ! KATOのE231系500番台と鉄コレの相鉄7000系が入荷!!

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皆様こんにちは!! 鉄道フロアの大和です!!
雨が続いて気分も憂鬱な日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さーて、今週もエアコンの効いたお部屋で走らせるのに最適な、鉄道フロアのオススメ商品をドーンとご紹介いたしましょう~~!!
というわけで、今週ご紹介するのはコ・チ・ラ☆

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ド ド ー ン !!
「KATO E231系500番台 山手線最終編成」と「TOMYTEC 相鉄7000系 4両・8両セット」~~!!
さぁさぁ、さっそく商品をご覧いただきましょう~~!!

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まずはKATOの「E231系500番台 山手線最終編成」からご紹介です。
2020年1月20日をもって山手線の運用から引退したE231系500番台。
「最終編成セット」ということで、最後まで山手線で活躍を続けたトウ506編成の姿を再現しています。
205系の引退時は「田の字」窓の初期車4編成が最後まで活躍を続けていましたが、E231系500番台は残念ながら初期の3編成は最後まで見られませんでした。
少し小ぶりなAU725の屋根上が新規で起こされると思っていたのですが・・・残念・・・。(笑)

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セットにはさよなら運転時のヘッドマークがシールで付属。
ヘッドマークを取り付けなければ全車4ドア化後の晩年の姿としてお楽しみいただけます。
KATOの通勤電車ではお馴染みの、クリアグリーンの窓ガラスやウットリしてしまう銀色の塗装表現、そして多彩な方向幕シールがセットされています。
山手線を駆け抜けたE231系500番台を揃えるなら、今がチャンスです。
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続きまして、鉄コレの新商品「相模鉄道7000系8両セット」のご紹介です!!
埼京線との直通運転で話題沸騰の相鉄線ですが、関東の私鉄の中でも一際個性的な車両が走っていることでも私鉄ファンにはお馴染みです。
今回ご紹介する相鉄7000系も、オールアルミ車体・外側ディスクブレーキといった個性的な外観が特徴で、近年の相鉄の新型車と比べても遜色のない個性を放っています。
これまでも様々な仕様が発売されてきましたが、晩年の姿との製品化ということもあり、待ちに待たれていた方も多いのでは・・・?
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7000系は新製当初から冷房を搭載していたため、屋根上は冷房装置とガラベン(ガーランド型ベンチレータ)だけのスッキリとした姿となっております。
当初は旧型車両でお馴染みのPS13型パンタグラフで登場しましたが、こちらは現在の姿を再現しているため、シングルアーム式のものを搭載しております。
それにしても、昭和50年にPS13型パンタグラフを搭載していただなんて・・・驚きですよね。
相鉄7000系は4両セットも同時発売となっており、こちらもご用意いたしております。
「8両編成はさすがにちょっと長いかな~?」という方には、こちらがオススメ!!
多彩な編成が見られた形式だけに、改造のタネ車にもいかがでしょうか?

■KATO 10-1618 E231系500番台 山手線<最終編成>11両セット ¥23,400-(税別)
■TOMYTEC 鉄道コレクション 相模鉄道7000系8両セット ¥10,440-(税別)
■TOMYTEC 鉄道コレクション 相模鉄道7000系4両セット ¥5,400-(税別)
というわけで、今週のSRニュースはKATOとTOMYTECの新商品についてご紹介いたしました。
鉄コレの動力・走行化パーツもご用意いたしておりますので、お気軽にお問い合わせください!!
次回のSRニュースもお楽しみに!! それではまた~~!!