皆様こんにちは!!
鉄道フロア、2020年最初のSRニュースでございます!!
今年もオススメ商品を紹介してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします!!
というわけで、2020年最初にご紹介する商品は・・・コチラ!!
年末に発売になったばかり、TOMIXの1/80スケール、キハ261系1000番台でございます。
キハ183系以降に登場したJR北海道の特急型気動車と言えば、特徴的な先頭形状が見どころです。
曲面を多用した流れるような造形と、ブルーを基調とした塗装がカッコイイ!!
1/80スケールでなければ味わえない重量感や存在感を、是非ご堪能下さい。
登場当時の「Tilt 261」ロゴと、「HET 261」ロゴに変更された姿の2種類をラインナップ。
ロゴは先頭部の一番目立つ場所なので、お好みの姿をお選び下さい。
見よ!! この重量感あふれる床下機器!!
エンジンや消音器、排気管といったディーゼルカー特有の装備も、別パーツでそれぞれ色分けされています。
この重量感あふれる造形は、いつまでも眺めていたくなりますね~。
いやぁ・・・ここまでやるのか・・・恐れ入りました・・・。
エンジンを始めとした床下機器だけじゃない!! 妻面の表現だって見逃せません!!
妻面の排気管はカバーが付いていますが、模型ではエッチングパーツで再現されています。
排気管本体から浮き上がるようにして取り付けられたカバーが、単調になりがちな妻面の良いアクセントになっています。
683系でも搭載された運転席の室内灯が、キハ261系1000番台でも採用されています。
実車同様に最後尾の運転席が明るく浮かび上がります。(※先頭時は点灯しません)
普段は車内に室内灯を組み込まない方も、手軽に暗闇でのリアルな情景が楽しめます。
中間に組み込まれるキハ260-1100番代と1200番代には、回送時に使用する簡易運転台の準備工事が施されています。
側面の乗務員室扉と併せて、編成の良いアクセントですね。
北海道を走る特急型ディーゼルカーにとっては欠かすことの出来ない装備ですので、模型でもしっかりと(準備工事が)再現されています。こういう装備って何だかワクワクするのは僕だけではないはずです・・・。
さぁさぁ、いかがでしたでしょうか? 見れば見るほど魅力が伝わってくるキハ261系。
これだけこだわりが詰まった製品ですから、是非揃えてみませんか?
というわけで、今年もSRニュースでは鉄道フロアのオススメ商品をドシドシご紹介いたします!!
気になる新商品を、是非店頭で御覧ください!!
鉄道フロアスタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ち致しております。
次回のSRニュースもお楽しみに!! それではまた~~!!