ホビースクエア秋葉原

皆様こんにちは！！　鉄道フロアの大和です！！
今週も鉄道フロアのオススメ商品をご紹介いたしましょう～～！！

大変おまたせしました！！　TOMIXから209系2100番台が再生産されました！！

総武本線・内房線・外房線・成田線・東金線や鹿島線まで、房総地区のどこでも見ることが出来る209系2100番台。
房総地区と言えばかつては113系の天下でしたが、2009年より老朽化した113系の置き換え用として209系が京浜東北線から転用改造され、運用を開始しました。
そんな209系も、今ではすっかり「千葉の顔」として定着しつつあります。
幕張車両センターや千葉駅にズラリと並んだ光景を目にされた方も多いのでは・・・？

再生産ということで、特に仕様変更はありませんが、鉄道フロアのスタッフが個人的にオススメし
たい・・・ということで、改めて商品の特徴をおさらいしてみましょう～～！！

房総で活躍する209系は製品化希望も多く、初回生産時は一瞬で売り切れてしまいました。
今回の再生産は、前回買い逃してしまった方も、更に増備したい方にも朗報ですね！！

実車は4両・6両の単独運用だけでなく、4+4の8両編成や、4+6の10両編成も存在します。
複数のセットを組み合わせて、実車同様の多彩な編成をお楽しみ下さい。

4両・6両セット共に先頭車には密連型のTNカプラーを標準装備しています。
実感的な連結間隔で、併結を楽しんでみませんか？

TOMIXの209系0番台は川崎重工製の車体がプロトタイプのため、側面窓の大きな隅Rや、妻面のビードが特徴となっていました。
2100番台への改造に際して、中間車はビードのない車両だけが改造されたので、新たに東急車輛・新津車両製作所製の車体を新規で設定！！

両端のクハ209・クハ208はセミクロスシートに改造された車内を再現。
また、編成中間のモハ208もトイレが設置され、窓が塞がれた姿を再現しています。

運用範囲が広い209系2100番台だからこそ、様々な車両と並べたくなるものです・・・。
総武快速線のE217系や千葉駅で顔を合わせる総武線のE231系、成田周辺で顔を並べるE259系と一緒に走らせても楽しそう！！

ぜひこの機会に、様々な車両との共演をお楽しみ下さい。

というわけで、今回はTOMIXの209系2100番台をご紹介いたしました。
113系の後輩として房総地区で活躍する209系2100番台を、是非お手元にどうぞ！！

次回のSRニュースもお楽しみに！！　それではまた～～！！