ホビースクエア秋葉原

皆様こんにちは！！　鉄道フロアの大和です！！
最近、朝晩は凉しくなって、すっかり秋らしくなってきました。

さてさて、TOMIXから発売となった189系が入荷いたしました。
初回生産分はあっという間に完売となってしまった大人気商品です。
それでは早速、ご覧いただきましょう～～！！

新幹線の開業や後継車の登場に押されつつも、細く長く活躍を続けた189系。
最後の189系として活躍したN102編成と、最後の国鉄色として活躍したM51編成。
どちらも稼働率が高く、撮影に行かれた方も多いのではないでしょうか？

個性的な改造車の多かった189系ですが、こちらの2編成は比較的「大人しい」姿の車両が
メインとなっています。
そんな中でも、各車の屋根上にはそれぞれ特徴があります。

M51編成のモハ188-25・モハ188-30は屋根上のランボード横が塞がれていない前期型。
N102編成のモハ188-32・モハ188-40は屋根上のランボード横が塞がれている後期型。

モハ188を除く各車が搭載するAU13型冷房装置にも注目！！
M51編成は側面がメッシュ状のタイプ、N102編成は3列のルーバータイプを再現しています。
ほんのちょっとした違いですが、それぞれの編成を識別する上で外せないポイントです。


さ・ら・に！　M51編成は先頭車と中間車で帯の高さが揃っていません。
製品はもちろん、この帯の高さの違いも再現されています。　店頭でぜひご確認下さい！！

189系は運用範囲が広く、様々な車両と共演が楽しめるのも魅力です。
当店では189系と組み合わせてお楽しみいただける車両を、各種ご用意しております。

例えば・・・M51編成とKATOの201系、N102編成とKATOの115系しなの鉄道色などなど。
長野エリアではEH200やEF64の牽引する貨物列車ともすれ違いが見られました。

というわけで、今回はTOMIXの189系をご紹介いたしました。
信州を駆け抜けた名車を是非、揃えてくださいね！！

それではまた～～！！