ホビースクエア秋葉原

皆さんこんにちは！ホビースクエア秋葉原でございます！

青騎士ファンの想像力を刺激する1/24 ゼルベリオス VR-MAXIMA!! 当HS秋葉原にあるサンプルはもうご覧いただけましたか？

皆様のお手元に実戦配備されるまで、あともう少しとなっておりますよ!! 是非実物を見て、ご予約のご検討をお急ぎくださいね!!

HS秋葉原のSRニュースでは、ゼルベリオスのメカニズムの一端に迫ってみたいと考えておりまして、今回はその第一回めとして『足まわり』に注目!!

上の写真ですが、左脚膝裏にターボユニットが搭載されているのが判りますか？
これも新たに考証を重ねて取り入れられたギミックで、ふくらはぎ側面のユニットも基部ごと回転し、ノズルが後方に向くことで加速性能を助長する仕組みですね。

それで叩き出される限界速度が、設定では147.2km/h!!
かの『メルキア機甲大隊特殊任務班X-1・通称レッドショルダー部隊』で運用されていたATM-09-STTC「スコープドック・ターボカスタム」の限界速度が92.0km/hなので、それと較べてもその出力が桁違いなのが解っていただけると思います。
ターボカスタムですらエリートパイロットでなければとても手に負えない機体だと言われている中、ゼルベリオスは単純計算で約1.5倍…！劇中で技術将校ミーマ・センクァターがゼルベリオスに搭乗し、主人公・ケインに機体を届ける際に戦闘を行った訳でもないのに肋骨を折る重傷を負ったことからも、その凄さが伺えますね。

足回りといえばグランディング・ホイールも見所の一つです！

FX-AT用の新型マッスルシリンダーから駆動時に発生する電力を転用するシステムを搭載したパワーモーターを使っており、FX計画以前のATとは一線を画す性能を獲得するに至ったということです。
その足首に装備された駆動輪は片足に3基！通常、他のATが両足に1基ずつしか装備していないことを考えると、その機動性能の高さを想起するのに充分な佇まいだと思いませんか？
因みに1/24テスタロッサでも採用されている踵部ホイールの収納ギミックの原型とも言える機構が当キットでも盛り込まれています！こうした細かな部分も拘って再現されているのが嬉しいではありませんか！（感涙）

…汲めど尽きせぬ1/24 ゼルベリオスの魅力!! 次も別のアプローチから、ボークスならではの拘りをご紹介してまいりますので、お楽しみに！

ご予約は是非ホビースクエア秋葉原まで!!

皆様のご来店を、心よりお待ちいたしております!!!

（設定等は調べて書きました、間違っていたらごめんなさい）