秋葉原ホビー天国2

『ファレホペイントコンテスト4』引き続きエントリー作品紹介⑤

 秋葉原ホビー天国2 

ホビー天国2-3階担当スタッフです。

日中はだいぶ暖かくなってきて、秋葉原付近の桜の花も満開を迎えております。
部屋の高くなった積みプラの山を崩していくには丁度いい気候になってきたので、小生も日々少しずつ組み立てております。皆さんも少しづつ作業を始めてみてはいかがでしょうか。

それではコンテスト作品のご紹介へと参りましょう!
今回も様々な力作が登場していますよ!「ファレホペイントコンテスト4エントリー作品紹介⑤」皆様是非ご覧下さい!




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参加部門D:ガールズフィギュア部門
作者名:K
メーカー名:コトブキヤ
作品名:海賊船金剛
ファレホ使用率:30%
コメント:海面の塗装にブルー、ホワイト等を使用。ガール本体にゴールド、チェインメイルシルバー等を使用しました。海面を作るのに大苦戦しました(泣)

スタッフコメント:前回のファレホペイントコンテスト3にて、ミニチュアペイント部門で「銀賞」を受賞された「K」様が今回もエントリーしてくださいました!ありがとうございます!
ガールズフィギュア部門より、フレームアームズガール(FAG)金剛とフレームアームズ(FA)金剛を使用したミキシング作品が登場。
リーメント ぷちサンプルシリーズで装飾アレンジを加えられて、海賊船として装いを新たにした「海賊船金剛」が大海原を駆けるダイナミックなジオラマ作品となっております!
そして本作品は、ファレホペイントコンテスト4 ガールズフィギュア部門にて銅賞を受賞されました!おめでとうございます!

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フィギュア本体に「FAG金剛」を使われていて、背中から伸びるサブアームや甲板、船外板などに「FA金剛」のパーツを取り付けられています。スピンオフ関係にある2つのキットが絶妙に組み合わさり、一つの作品としてまとまりを見せています。
「K」様は、装飾品のカラーリングには大変難儀されたとのことですが、妥協せずに何度も試行錯誤されて現在のカラーリングに到達できたのだそうです。フィクション作品に登場する海賊のイメージにぴったりな装いが表現されていますね!

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海賊船には欠かせない荒波を表現された台座は、スタイロフォームと粘土で形作られ、波しぶきには脱脂綿を用いて荒波を表現されたとのことです。
波の色合いには大変難儀されたそうで、ファレホの青系を複数色混ぜ合わせながら調節し、試行錯誤の末に自然な荒波を表現できたとのことです。台座のデザインに合わせて艦艇を斜めに設置し、作品全体に動きを持たせたディスプレイにも工夫が感じられますね。
金剛同士を掛け合わせたアイデアで、可愛さと格好良さを同時に表現し、ダイナミックな波と組み合わせた躍動感溢れるジオラマ作品でした。




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参加部門F:フリー部門
作者名:K
メーカー名:童友社
作品名:直江兼続の兜
ファレホ使用率:80%
コメント:ファレホブラック、フラットレッド、ゴールドの3つを使用。あずきみたいなパーツを1つずつ貼るのが大変でした(笑)

スタッフコメント:続きまして、「K」様の2作品目になります。童友社 名将兜シリーズより、直江兼続の兜が登場。戦国時代を代表する武将としてご存知の方も多いのではないでしょうか。
「K」様は毎度多様なテーマでコンテストに臨まれており、今回もまた「兜」という趣の異なるジャンルでエントリーしてくださいました。

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直江といえば「愛」を形どった兜の前立てが、彼の代名詞として有名ですね。
キットではこの「愛」の前立てがメッキパーツとなっているのですが、「K」様は実物さに欠けるとされ、ファレホ ゴールドで塗装されています。「愛」の下にある雲の立物がシルバーで塗られており、金と銀のコントラストが兜をよりリアルに美しく見せていますね。

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前部から見る華やかさとは打って変わって、後部から見ると「兜」の精巧な作りが楽しめます。
しかし背面は「K」様が制作過程で最も難義された箇所なのだそうです。特に「錣(しろこ)」のパーツ(赤色部分)は「曲げ加工」が必要となり、組付け前に塗装することが出来なかったため、組付けた後に塗装し、地道にリタッチで仕上げられたとのことです。
細部にまで気を配られた塗装やファレホのつや消し感とメタリックの発色が対比され、まるで本物の兜のような高級感が引き出された作品でした。




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参加部門B:ロボ、メカ部門
作者名:筆塗りのけん
メーカー名:バンダイ
作品名:アメイジング
ファレホ使用率:98%
コメント:ウェザリングマスターを使用した以外全てファレホの筆塗装です。エフェクトを使用した作品を製作しました。白の塗装が難しく、何度も重ね塗りして仕上げています。

スタッフコメント:前回のファレホペイントコンテスト3にて、ロボ、メカ部門「銅賞」を受賞された「筆塗りのけん」様が今回もエントリーしてくださいました!ありがとうございます!
「ガンダムビルドメタバース」よりHG ガンダムアメイジングバルバトスルプスが登場。魂EFFECTシリーズを使用した大胆なディスプレイや、細部までこだわられた塗り分けが見どころの作品となっています。

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アメイジングバルバトスルプスをご存知の方であればすぐにお分かりと思いますが、「筆塗りのけん」様は背中のブースターや脚部をはじめ、機体の要所にホワイトでアレンジ塗装を加えられています。カラーリングにアクセントを加えることでキット独特のモールドが見やすくなり、情報量が増えて見ごたえのある仕上がりとなっています。(写真1枚目では、腰にマウントしている武装もホワイトを基調アレンジ塗装がされているのがわかりますね)
更に、得意のウェザリングマスターを使用した汚し塗装で機体のエッジを引き立て、全体にメリハリを付けております!

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本作品の中でも一際目を引くビーム兵器のエフェクトには「魂EFFECT WIND」を使用されていて、劇中シーンとはまた違った臨場感あふれる見せ方となっています。
エフェクトの内側には面に沿ってピンク色のラインが塗られていて、腕から発射されたビームの光が反射している様子が表現され、まるでビームが発光しているかのような視覚効果となっていますね。




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参加部門B:ロボ、メカ部門
作者名:Paz
メーカー名:バンダイ
作品名:ジオング
ファレホ使用率:99%
コメント:コントラスト強めの下地に、エクスプレスカラーで染め塗り。1st特有の、ちょっと不気味な雰囲気を目指してみました。

スタッフコメント:スタッフコメント:前回のファレホペイントコンテスト3にもご参加くださった「Paz」様が今回もエントリーしてくださいました!ありがとうございます!
機動戦士ガンダムよりシャア・アズナブルが劇中クライマックスで搭乗するサイコミュ搭載型試作モビルスーツ ジオングが登場。
明暗のコントラストが強調れた機体色は、まさにア・バオア・クー戦でのジオングの脅威を思い起こさせますね。
そして本作品は、スタッフセレクト賞を受賞されました!おめでとうございます!

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全体のトーンが落ちて、金属の重厚感が上手く表現されている本作品は、ファレホ エクスプレスカラーを使われて塗装されております。
エクスプレスカラーはコントラストが出しやすく、下地を透かすことを得意としている塗料です。「Paz」様はエクスプレスカラーの特性を活かすために、黒で下地を塗られた上から、発色させたい箇所に白をドライブラシで塗りつけて、ブラック&ホワイト法のような白黒下地を生成されたのだそうです。
白黒下地がしっかりと出来上がった上からエクスプレスカラーを塗っていくと、このように仕上がるのですね!

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ジオングの全体に施されている「ストレーキング(ライン状の跡)」ですが、エクスプレスカラーで塗ったのではなく、実は白黒下地のドライブラシの段階で既に表現されています。その状態でエクスプレスカラーを上塗りすると、写真の様に筆で何度も描いたようなライン状の跡(ストレーキング)を残しつつ、彩色することができます!
通常の塗装であれば上に重ね塗りでストレーキング表現するのですが、エクスプレスカラーを使うと「Paz」様のような塗装表現もできるのです!
トーンの落ちたダークな色合いやストレーキングから、ジオングの脅威が伝わってくるような雰囲気に仕上がった作品となっております。




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参加部門A:ミニチュアペイント部門
作者名:魔夜
メーカー名:アラディア
作品名:命を終わりし者の樹
ファレホ使用率:90%
コメント:ファレホを使用し筆塗りしました。(暗部にクレオスのウェザリングカラーを使用)

スタッフコメント:アラディアミニチュアより、命を絶った者の木が登場。本キットは、皆さんご存知の詩人「ダンテ」の叙事詩「神曲(地獄篇)」の世界観を具現したミニチュアシリーズの一つとなっております。
「魔夜」様は、本作品の塗装を独自解釈された色彩で塗られており、メーカー公式塗装とは違った雰囲気が楽しめる作品となっております。

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「魔夜」様は本作品をシャドーフリーの要領で塗られていて、陰影はキャラクターの内側のみにどとめ、作品全体が細部まで見られるように仕上げられています。
個々のキャラクターにもはっきりと色彩を加えられているため、命を絶った者が段々と繋がり地獄の樹木に変化していく様子と、それに群がる魔物の光景が分かりやすく表現されています。

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女性のお腹付近の変化が分かりやすく、柔らかいグラデーションを出しつつも、樹木化している造形モールドを利用して濃淡を巧みに使い分け、人肌から徐々に樹木へと変化していく様子を表現されています。
また群がる魔物にも樹木色が移り込んでいる様子から「全てが徐々に樹木化してしまうのでは?」とストーリーを想像してしまう作品に仕上げられております。




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参加部門C:ミリタリー部門
作者名:馳走
メーカー名:タミヤ
作品名:凍部戦線
ファレホ使用率:80%
コメント:車体と兵士をファレホで塗装。雪の演出にゲームエフェクト・フロストをまるごと一本使っています。

スタッフコメント:「馳走」様が4作品目をお持ちくださいました!ありがとうございます!
ミリタリー部門より、ドイツ・8トンハーフトラック 4連高射砲が登場。タミヤの1/35スケールキットを使用し、極寒の戦場を再現した東部戦線ならぬ"凍部"戦線のジオラマでエントリーしてくださいました。

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第二次世界大戦の独ソ戦を舞台に制作されており、車体の塗装はジャーマングレーをメインとした冬季迷彩で仕上げられており、錆表現のウェザリングでアクセントをつけています。
車体に積もった雪は、ファレホゲームカラー スペシャルFX フロストを使われていて、フェンダー周りやウインド前、履帯や転輪などの雪が溜まりやすい箇所には重点的に使用されています。
機銃と兵士の塗装も抜かりなく、防弾板のサビ汚れやヘルメットなどの装備品に僅かに積もった雪など、戦場の環境を反映させた細かい表現を施されているのも素晴らしい着眼点ですね。

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ジオラマ用粘土で作られた地面の上には、車体と同様にスペシャルFX フロストを使用されており、背景の樹木の葉に降り注いだ様子も表現されています。
一面雪景色のようですが、よく見ると雪が解けたことで水溜まりへと変化している箇所も見られ、こちらにはUVレジンを使用されて表現されているそうです。
冬期迷彩やウェザリングなどの基本塗装はもちろん、至る所に施された"雪"表現が目を引き、戦場を漂う冷気がこちらにも伝わってくるほどのリアルな仕上がりでした。




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参加部門B:ロボ、メカ部門
作者名:和牛ハラミ
メーカー名:バンダイ
作品名:ガーベラ・テトラ
ファレホ使用率:90%
コメント:外装部はファレホ筆塗りしました。一部ですが工作をしディティールUPに拘って頑張りました。

スタッフコメント:「機動戦士ガンダム0083」より、ガンプラHGUC ガーベラ・テトラが登場。「シーマ様」や「GP計画幻の機体」で大人気の機体ですね!
全身のウェザリング表現から重厚感を漂わせる本作品は、公式設定とは違うカラーリングで仕上げられているほか、ディティールの追加や武装のアレンジなど、全身にカスタムを施された作品となっております。
また今回、ファレホペイントコンテスト4 ロボ、メカ部門にて銀賞を受賞されました!おめでとうございます!

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全身が曲面で構成されたガーベラ・テトラの外装は、ファレホを使った筆塗りで仕上げられております。なんと「和牛ハラミ」様は本作品で初めてファレホを使われたのだそうです。初挑戦のファレホ筆塗りでありながらも、筆ムラのない滑らかな表面仕上げをされていることから「和牛ハラミ」様の基礎塗装技術の高さがよくわかりますね。

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一際目立つチッピング表現は、背面にもしっかりと施されております。
また背面はアレンジとして塗られている「水性ホビーカラー 黒鉄色」の割合が多いこともあり、鈍く光るメタリックの色合いがチッピングと相まって、正面から見るよりも重量感が楽しめる仕上がりとなっております。
ガーベラ・テトラのイメージをしっかりと残しつつ、機体のいたるところに施されたアレンジやチッピングの重量感を、360度どこから見ても楽しめる作品に仕上がっております。




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参加部門F:フリー部門
作者名:Nakajy
メーカー名:ニューゲームズオーダー
作品名:傭兵A
ファレホ使用率:100%
コメント:メカカラー中心の全てファレホの筆塗りです。服色はスナフキンを参考にしました。台座は紙ヤスリを貼り、サドルブラウンとタンアースでそれらしくしました。

スタッフコメント:ニューゲームズオーダーより、NS Miniatures「傭兵」が登場。全高約3㎝という小さなキットを、ファレホで筆塗りされており「傭兵が荒野を行軍している」というシチュエーションを表現されたジオラマ作品となります。

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こちらのキットは頭部や武具を選択して組み立てるコンパチブルキットとなっており、「Nakajy」様は右手に斧、左手には盾を構え、ホッケーマスクのような騎士マスクを装備した装いで制作されています。
カラーリングは傭兵から「旅をする者」を連想し、更に旅をする者から「ムーミンのスナフキン」をイメージされ、緑や黄色を基調とした塗装に至ったのだそうです。
また「傭兵」らしく全体に使い古した印象を持たせるため、服の汚れや武器に付いた錆などを表現されている他、「荒野を移動している」というシチュエーションに合わせて、足元に砂埃のウェザリングを施されています。

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荒野の地面を表現した台座ですが、乾いた地面のゴツゴツ感がとてもリアルに表現されています。
一見するとジオラマ用ペーストやピグメントなどを使用しているように見えますが、「Nakajy」様のコメントにある通り、皆様もよくご存じの「紙ヤスリ」の研磨面を上にして台座に貼り付け、塗装仕上げされているのだそうです!
ご覧のとおり、研磨面のザラつきが程よい質感となり、荒れた地面をリアルに表現していますね!
小さいサイズながらも細部にまでこだわりのある塗装表現をされており、独特な発想も組み込まれた「Nakajy」様の作品でした。




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参加部門B:ロボ、メカ部門
作者名:ぴょんぴょん
メーカー名:海洋堂
作品名:ファイアボール
ファレホ使用率:80%
コメント:初めて筆塗りと汚し塗装に挑戦した作品です。下地のみラッカーのサーフェイサーを使用しています。またデカールワークにこだわりました。本体にファレホを使っています。

スタッフコメント:海洋堂カプセルトイシリーズより、35ガチャーネン 横山宏ワールドーガチャーネンVol.2.0 ファイアボールが登場。1/35スケール(約6㎝)という手のひらサイズの作品ですが、1/20スケールの通常プラキットサイズに引けを取らない重厚感と密度を漂わせる仕上がりとなっております。

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「ぴょんぴょん」様は機体の迷彩柄を、筆の跡を残した荒めのタッチで塗られており、横山宏ワールドの塗装を忠実に表現されています。
そしてその上から施されているウェザリングは、濃すぎない茶系色を使われているため、メイン塗装の迷彩柄をしっかりと楽しみつつウェザリングの重厚感を味わえる仕上がりとなっています。とても初めての筆塗りとウェザリング塗装とは思えない出来栄えですね!

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背面は、バーニアノズルや動力パイプなどで入り組んだところが多いのですが、迷彩柄とウェザリングがしっかりと施されています。特に脚部のパイプにはサビや油汚れといったこだわりあるウェザリングも見られます。
また「ぴょんぴょん」様は「デカールワークにこだわった」とのコメント通り、ウェザリングに紛れて機体中にデカールが貼られているのがわかります。これだけのデカールを貼りつつも機体のカラーリングを損なうことなく、まとめ上げられていることから「ぴょんぴょん」様の色彩センスが素晴らしいものであることが分かりますね!




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参加部門F:フリー部門
作者名:ぴょんぴょん
メーカー名:海洋堂
作品名:カウツ
ファレホ使用率:80%
コメント:本体にファレホを使っています。初めて筆塗りと汚し塗装に挑戦した作品です。下地のみラッカーのサーフェイサーを使用しています。また、デカールワークにこだわりました。

スタッフコメント:続きまして、「ぴょんぴょん」様の2作品目になります。同じく「35ガチャーネン」シリーズからカウツが登場。こちらはウェザリングが控えめの作品となっており、ダークグレーの機体カラーとデカールのコントラストが楽しめる仕上がりとなっております。

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カウツのカラーリングは、ファイアボールとは打って変わってムラのない単色塗装で仕上げられております。
このムラのない塗装面ですが、「ぴょんぴょん」様のコメントにもある通り、筆塗りで仕上げられているのです!筆ムラのない均一な塗装面から、筆塗りにおける「ぴょんぴょん」様の基礎塗装技術が高いものであることがうかがえますね!

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「ぴょんぴょん」様は、今回の制作でウェザリング塗装を初挑戦されたとのことですが、バーニアノズルや動力パイプなどの入り組んだ箇所にもしっかりと汚しを施されています。初挑戦のウェザリングにも関わらず、強弱をつけた塗り方から「ぴょんぴょん」様の観察力の高さがうかがえますね!
またバーニアノズルや動力パイプなどに金属色を使われており、つや消し塗装のカウツにアクセントをつけて仕上げられております。




さて、今回のご紹介はここまで!
今後もコンテストの作品紹介を順次行なって参ります。是非次回をお楽しみに!

■ファレホペイントコンテスト5
詳細発表:2025年4月末頃予定
開催時期:2025年6月頃予定