皆さんこんにちは!
ホビー天国2-3階担当スタッフです!
まだ6月も半ばですが、連日の気温が30℃前後の夏日となっていて、気分はもう「夏」ですね!
作業に夢中になって熱中症にならないよう、水分補給はこまめに行いましょう。
塩分接種をしながらの水分補給だと効率がいいのだそうですよ!
さて、ここからはファレホペイントコンテスト2の作品紹介を行ってまいります!
今回も様々な力作が登場しています!「ファレホペイントコンテスト2 作品紹介⑮」ご覧ください!
スタッフコメント:人気ゲームソフト アーマード・コアより「最強」の称号を持つ機体ナインボールが登場。使用されたキットは、コトブキヤ クレストCR-C98E2 ナインボールVer.で、機体に塗装されたウェザリングが重厚感あふれる仕上がりとなっております!
そしてこちらの作品は、ロボ、メカ部門にて「銀賞」を受賞されました!おめでとうございます!
機体の背面にもウェザリングは惜しみなく塗装されていて、前後左右どこから見ても重厚な雰囲気が楽しめます。各エッジに見られるシルバーのチッピングが、機体の重々しさを効果的に表現しています。
また背面にはメカニカルなデザインも見られ、ドライブラシによって浮き立たされた立体感あふれるディティールも見所となっています。
「zama」様はウェザリングとチッピングの併用によって、ナインボール全体の重厚感を出されています。エッジの強調やウェザリングの強弱を使い分けることで、塗装効果を更に引き出して、アーマード・コア独特の「荒廃した近未来」の雰囲気を表現された作品となっています!
スタッフコメント:皆さんご存知の日本が生んだ怪獣王「ゴジラ」が登場!大きく開けた口と、台座に収まりきらない長い尻尾が大迫力ですね!イベントディーラー 黒龍工房様のキット「ゴジラ(2001)」使用されています。
そして今回、スタッフセレクト賞を受賞された作品となります!おめでとうございます!
背面をご覧になると、ゴジラの背ビレが青白くなっています。これはゴジラが「放射熱線」を吐こうとしている兆候となります。やはりゴジラといえばコレですね!
また「mario-51」様は、独自解釈で熱線放射前のゴジラをイメージされており、背ビレだけでなくゴジラ全体に青みをつけて塗装されたとのことです。まるでゴジラが体中で放射熱線のエネルギーを溜めているようですね!
拡大して写真を見るとわかりやすいのですが、ゴジラの口の中や体表面のモールドが非常に細かく作られています。「mario-51」様がモールドを生かしてゴジラをリアルに塗装されているのが良くわかりますね!
大きく開けた口からは、ゴジラの咆哮が今にも聞こえてきそうな、とても迫力ある作品となっております!
スタッフコメント:不朽の名作アニメ「トップをねらえ!」より、PLAMAX タカヤノリコ with ガンバスターが登場。ガンバスターの発進シーンの「ガイナ立ち」を再現したの手のひらサイズのヴィネットからは、全高約120mmとは思えないほどの迫力ある作品となっております!
そして今回、スタッフセレクト賞を受賞された作品でもあります!おめでとうございます!
ロボットファンの方ならばご存知の方も多い「ガンバスター」を、CGイラストのような雰囲気で仕上げています!機体の滑らかなグラデーションで重厚感を出しつつ、エッジをはじめとした要所に白でハイライトを演出して、見事にイラスト調を表現しています。
ガンバスターといえばこの人、主人公の「タカヤノリコ」ですね。ノリコはアニメ寄りのイラスト風ペイントを施されています。特に肌色はセルアニメのような塗り分けをされているのがわかります。また顔や服に見られる描き込み線がイラスト調演出のポイントとなっています。
ノリコもガンバスターもそれぞれ独特の雰囲気が出ていて、見どころが多い作品となっております!
さて、今回のご紹介はここまで!
今後もコンテストの参加作品を順次ご紹介してまいります。次回を是非お楽しみに!
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