皆様こんにちは!
秋葉原ホビー天国2-3階スタッフです。
先日大盛り上がりで表彰式を終えたV.K.M.コンテスト9。
皆様、たくさんのエントリー本当にありがとうございました!
→ ついに決定!V.K.M.ペイントコンテスト9結果発表!!
→ ついに決定!V.K.M.ペイントコンテスト9結果発表!!~コンペ部門編~
ですが、まだまだ作品紹介は続きます!
ぜひ最後までお付き合いくださいませ・・・!
なお、前回のエントリー作品紹介へはこちらからご覧いただけます!
→ まだまだ続くV.K.M.コン9、揃い踏みしたエントリー作品をご紹介⑯
では引き続きまして各作品のご紹介させて頂きます。
■エントリーNo.048
スタッフコメント:アオシマ社「楽プラシリーズ スカイラインGT-R(R32)」でのお持ち込みです!
「グループA」というレースカテゴリーで登場し、その後も常勝となった名車のチョイス。
タイトルには「湾岸ミッドナイト」の名台詞から♪
キャラクタープラモデルのようにスナップフィット+色分けランナーで高い完成度を誇る「楽プラ」の良さを活かしつつ、墨入れと部分塗装でさらにクオリティアップ!
しかもボディには実車用のコンパウンドでの磨き込みがされており、まさに本物さながらの質感に仕上げられています!
模型用ではなくあえての実車用マテリアルとは!
カーモデルは奥が深いですよね~!
■エントリーNo.049
参加部門D:フリー部門
作者名:放熱板がなんだってんだ
メーカー名:バンダイ
作品名:なつかしの・・・
コメント:昔のキットを墨入れを中心に簡単フィニッシュにしました。
スタッフコメント:なんと懐かしの「元祖SDガンダム ギュネイ専用ヤクト・ドーガ」でのエントリーです!
お次は背面。
今でこそ「BB戦士」が主流ですが、初期のSDキットは「元祖SDガンダム」というシリーズで展開されていました。
ちなみに元祖SD独自のギミックとして、バックパックを傾けると首を前後に振るという遊び要素がありました♪
このギュネイ専用ヤクトドーガはシリーズNo.3のラインナップで、かなり初期のアイテムだったんです。
ファレホによる墨入れで完成度もアップ♪
「なつかしさを感じてもらいたいです」とのお言葉通り、本当にまぁなんと懐かしいキットを拝見することができました。
ありがとうございます!
とりあえず、本日はここまで!
エントリーしてくださっている作品はまだまだありますので、こちらで順次ご紹介させていただきますのでお楽しみに♪