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◇A3 第37弾
MiG-29
ラーストチカ
ノンスケール
A3メカアクションフィギュアシリーズ
原型製作:加藤幸志(造形村)
価格:¥ 6,800(税別)
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■セット内容:
MiG-29 ラーストチカ本体、手首×1組
跳躍(ジャンプ)ユニット×1組
A-97突撃砲×2
モーターブレード(前腕部)×2
モーターブレード(下腿部)×2
ガンマウント×2、ガンマウント(空)×2
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MiG-29 ラーストチカは、ソビエト連邦陸軍のミコヤム・グルビッチ設計局が開発した軽量、高機動の第二世代戦術機である。
これまでのソ連機同様、高い密集格闘戦能力を誇り、頭部モジュールのワイヤーカッターや肩部ブレードベーン、Su-27と同一装備となる前腕部モーターブレードのほか、下腿部前縁にも大型モーターブレードを装備している。
1994年に配備が開始されたものの、2.5世代~3世代機への装備転換と時期が重なりソ連本国での本格採用は逃したが、ソ連版Hi-Low-Mix構想のLowを構成する機体として主に極東地域に配備されている。
近接戦能力が高くコストパフォーマンスに優れる機体として各国の評価も高く、東欧社会主義同盟や東ドイツなどでは制式採用されている。
『プロミネンス計画』では、ユーコン基地を占拠したテログループによってソ連軍警備部隊配備の36機が奪取された。なお、「ラーストチカ」はロシア語で「燕」を意味する。
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